何の前触れもなく始まりました。「たまには500PVが欲しくなったボソ」
GWはできましたが、「もっと高解像度でやってみたい!」ということで
Windows版の制作をスタートしました。
馴染むまでに時間がかかりましたが、当然ながらGUIのマルチタスク機能が生かされて
思ったよりは短時間でここまできました。
まず、お絵描き程度でやってみたいと思います。
これはマウスの操作性(mouse_control)を考えて手ブレ修正の修正値(handwork_adjust)を
決めているところです。
修正値は検出した座標からウエイトで次の検出までの時間(wait time)になります。
まだ、GWの基本システムの原型のようなものですね。
画面は「プログラムを復帰しますか?」というダイアログで、
応急的なエラー復帰の画面です。
というわけで、「タブレットも!スキャナも!なし!」で描くためのプログラムを
考えています。もう少し、制作を進めてみます。
本もいくつかあるのですが、全てミスマッチでネットを調べるといい頃合のモノが
あったりしましたが、最終的には手探り状態でやりました。^^;
8ビットパソコンより使いやすいパソコンということがわかりました。
そのパソコンが得意とするプログラムからやっていって何とかなりました。
とりあえず、画像を描くことができれば、あとはキャプチャ保存すればいいので、
何とか画面を実現してみました。
私のプログラムでは、この色を判別させて白に消すことができます。
ラフの下書きの下書きとかアタリに色を指定しておけば
後でアタリとか補助線を消すことができます。
こうしてバランスをとっていけばデッサン、構図などがうまくいきます。
もう少し、書きたいと思います。
こんな具合にバランスをとっていきます。まだ、この段階では線を手探り状態です。
描画モードでは左をドラッグすることで線が描かれます。
Press ESC key.でESCキーを押すことでESC commandに入ることができます。
アタリが入っているので、緑をdeleteコマンドで消します。
deleteを入力して実行ボタンを押します。
colorコマンドと同じように
このようなパレットの画面になって、色を選択します。
次にアタリから出した黒い線からcolorで紫色で描きなおします。
このようにラフの仕上げが見えてきました。
Windows版のGWはMSX版と同じようにESCコマンドを継承しました。
ESC Command:では次のコマンドが実行できます。
color ... ペンの色を指定
delete ... 消すペンの色を指定
end ... 誤消去防止のため、コマンドで終了
deleteを入力して、実行ボタンを押すと消す色を指定して10secで消えます。
黒を消して、紫色のペンのみにしました。
あとは外部のソフトに取り込んで細部調整ですね。
まだ、仮の画面のテスト段階でデザイン、操作性などはこれから考えていきます!
今はWindowsでアプリをこさえて、やっとこさドット絵をトライ中。
2020年から制作ツールを無料で公開予定です。(え!)
http://wood-art.main.jp/www-hp/bluedraw/
こんなことも★
震度分布図を見ると3/11から南北に力が拡散しているように感じます。
関東、北海道など被災地からかなり離れていても余震の可能性はかなり高いです。
ひきつづき非常食の準備は常にしておくことをおすすめします!