前回の自作はWindows7でした。XPにウイルス対策をしたのですが、
やはりスキャン中とブラウザ起動はかなり重いので、HDDをATAから
SATAに変えることにしました。HDDは500GBで仮想メモリを振って
前回やったようにXPを高速起動させるようにします。
といっても、ほとんどがAFTのVista以降の製品ばかりで
XPで使えるSATA2で非AFTは量販店もわずかな在庫でした。
もしXPがクラッシュしたらPC買いなおすことになります。
確かに故障1つもなく純正品を9年間使っているのは運が良いと言えますね。
そこで、HDDアクセスを軽減させて何とか使いたいのもありましたが、さて
今回の自作はWindows8で動作するパソコンで、
このHDDにしたいのですが、逆にVista以降で
非AFTは動作が遅いようですが、あまり感じません。
DDR3とGTXとUSB3.0とほぼスペックは決まっているので、
マザーボードは1万~1.5万程度でサウンドとグラフィックをオンチップで
グラフィックはGTXにしたいのですが、Playstation3があるので、
まだちょっと考えていません。PCのパーツが高くなっている気がするので、
ゆっくりと積み立てながら自作をすすめて来年春までに完成させたいと思います。
と考えていると、電話がかかってきて行ってみると貸したパソコンは
垂直同期のように画面が重なってきて、時間がたつと横棒が出るように
なりました。でも、この症状はポータブルDVDがだんだんと使えなく
なってきた時と同じような現象でした。
今はテストで手持ちのディスプレイに代用して使っていますが、
このまま異常がなければディスプレイ交換になりますが、
液晶LEDディスプレイって寿命が短いと感じますね。
といっても2009年から使っているので短くもないのか…
ま、MSXが長いから短く感じてしまったりボソボソ
そこで不運にもディスプレイを買い換えるときに店員に確認してほしいのは
返品交換できないことが多いので製造年月日と商品は未開封のものかです。
特に外国製は日本製に比べて保証がないので、LEDは長寿命でも
使われている部品は短寿命のような気がします。
ブラウン管テレビでは日本メーカーでも保証が切れる時期に部品の寿命が
くるように設計しているという話を個人の電気店のオーナーが言っていました。
少し詳しい人であれば1つの部品交換でブラウン管テレビは
治せるものばかりだったらしいです。