自作PCを考えてみるといろいろなことがわかってきました!
今回は周辺機器デバイスのUSB3.0対応が増えてきている
ので10年後を見越してブロードバンドなど超高速のPC環境に
なると思います。前回はWindows7でしたが、
メモリ限界の問題がありました。32ビットOS版は4G程度まで
64ビットOS版は16Gまで認識できるのですが、64ビット対応ソフト、
ドライバが少ない理由で前回は32ビットOS版にしました。
また処理能力も8ビットから16ビットに変わったように
64ビットは32ビットよりも超高速処理ができるようになります。
そう考えるとPC排熱などの問題は避けて通れなくなり
今回のマザーボード選びは長く耐えられるPCにしたいので
Windows8.1は64ビットOS版に決めます。メモリは16Gまで
使えてCPUはAMD製でグラフィックも使えるAPUにして
HDDはSATA3とUSBデバイスはUSB3.0にします。
また、今回はメモリー、CPU、HDDなどの温度監視もしたいので
少し高めのカスタムなPCカバーを購入していきます。
「仮にMSXでスコアエディタを試作するとどうなるか?」と、
やっています。ご存じのようにシンセサウルスなど名作の
MSXコンポーザはありましたが、もっと気楽にできないかと
できそうなところをかじり程度にやっています。
4小節をむりやり入れましたが、使ってみるとおそらく
2小節程度になると思います。4分音符を並べたり
まだまだ時間がかかりますが、MSX2の雰囲気が出ました。
音符の画像データは16分音符の画像を4分音符で使えるように
していますが、画像の音楽記号の空白部分は
黒の1で塗りつぶされているので、透明の0に変えて
画像をいくつも重ねることができるように合成データにする
ことを今やっています。それではまた~