今回のGWの機能は正三角形、正方形、正五角形、正六角形…と
ラジアンの特性を生かして円を分割させて点を作る機能です。
ラジアンは度数法と違って4に分割したり100に分割したりできます。
高校で学ぶ「SINCOS何になる…」を活用してみたものです。
画像は正五角形で描きましたが、ウイザードを使うことで点を増やしていくことができます。
SecHandとは秒針という事で、その名のとおり、2つの円の点を結ぶと秒針になります。
円でつなげば車輪とか魔方陣などに最適というわけです。
図形の回転移動はできませんが、まず正五角形を描きます。
頂点から頂点の弧を分割させた点に移動という方法になります。
2分の1ならば5*2=10点必要ですし、5*8=40点になります。
これが、40点の調整点です。1点を分に例えるなら、8分で次の点になります。
例えば3分ならば、5点すべてを3分進めれば回転できますね。
とにかく、描いた多角形の倍数を多くすれば細かく回転できます。
こんなことも★
残念ながら全データがなくなってしまいました。
SDカードは消耗品ですから、消えることは不思議ではありません。
やはり、パワーONの抜き差しはやめた方がいいのかも。
1chipMSXで作成したデータをBlueMSXに読み込ませて
表示させて取り込んで画像アップロードだから、
SDカードの抜き差しのデータ損失のリスクはかなり高いでしょうね。
BlueMSXに保存しているデータがあるので、復旧させることができますが、
GWの公開時刻の変更は現在のところありません。
すべて応急復旧しました!DEの解説などは明日にします。
やはり1chipMSXはラムディスクで読み書き操作をして、
もし、保存できなかった場合に残っているような方法が望ましいかもしれません。
SDカードに音楽を入れて持ち歩いていますが、曲が途中で切れて
次の曲になったりする事があったりします。
やはりDVDにデータを焼くのがいいんでしょうね。
あと、私事ですが「月刊TVガイド4月号」に誤りがあって、早期返品という事態になったようです。
そういうわけで、いつも以上に大変になりそうな予感がしますね。
TVガイド:
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