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BlueMSX:GWでアニメを SCREEN8へ 発色の謎 タイル機能の詳細

2011-01-15 19:29:59 | MSX版GW関連

GWは1.7GをSCREEN5の最終版にする。不具合などあれば順次更新はしていく。
これから先はSCREEN5もいいし、SCREEN8もいいので、
ちょっと考えているが、今度はSCREEN8に入る準備をしている。
SCREEN8であればこの色は背景、キャラクタと決めなくても
色を自由に扱えるのでパレットの
キャラクタの色が変わったりするようなことはない。
カラーコードも0~15までが0~255と増える。
画像はSCREEN8だが、Xが255あるので
色を1ドットごとに変えればこのようにグラデーションができてしまう。
これがSCREEN8の魅力でもある。そこがよいのだが、
もう少し256色の間に黒(深い青)のストライプを入れると
128色になるのだが、今まで見えなかった白系の色に変わってくる。

色はSCREEN5では512色だったが256色になる。

このように4段で4ドットにすると何となく色が足りない感じがする。
1ドット離して線を描くと黒を入れたように色が大きく変わるので、
タイルの機能を入れて補う感じにしたわけだ。
SCREEN8をRGBにするとRとGは8段階、Bが4段階になる。
どちらかと言えば温暖色向けのカラーリングに適しているかもしれない。
これで中間色を出すことができれば、
色が足りない問題も軽減するだろう。
SCREEN5は単色から白へ変換できるようにしてみたい。

こんなことも★



タイルの使い方を詳しくやっていきます。


暗くするにはRGBの237を1レベル下げ、126にします。
制服:237 明るい部分、126 暗い部分

このように影の色を設定した時に塗ると明るい色との境界線が目立ちます。
ここで、この機能を使って境界色付近を描くことで自然に色が変わる感じにできます。

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