台風報告その2
やっと涼しくなりましたね。皆様いかがお過ごしですか。
私は十日ほど生家の帰っておりました。当地は8月30日の台風10号による記録的な大雨以降、ほとんど雨が降っていない状態でした。暑くて早朝と夕方の前後2時間しか作業ができませんでしたが、屋敷周りの草むしりや畑仕事をなんとか終わせることができました。
台風10号の時は線状降水帯が発生し、生家の前を流れる川の3キロほど下流で護岸が崩落しました。また生家の田んぼのある地区では農業用水の取水口が流され、田んぼに水を当てることができなりなりました。それから地区のお宮の参道に掛かる小さな橋が流されました。
また我が家の畑の上にある自動車屋さんは、修理場に水が押し寄せました。幸い住居までは浸水しなかったものの、修理場の中にあったドラム缶2本が畑に流れてきました。
自動車屋さんから電話があり「ドラム缶が流れてお宅の畑も池みたいになっているから、見においで」と誘われたそうです。
「しかしさすがにそれは断ってその日は家でおとなしくしていたと」姉が申しておりました。