ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

2005_004人間の本位(師弟不二)自作小説

2019年03月03日 14時33分58秒 | 人間の本位(自作小説)
2005_004人間の本位(師弟不二)自作小説

真は、何が原因で議論が進まないか分からなくなった。
そして、新維党の子に疑問を投げかけた。
(都構想の何が問題なの?)
すると、
(内容がまだ決まってないの)女性の気持ちが伝わってきた。
(やっぱり、内容の提案が必要なのですね)真は、尋ねた。
(そう。)
(よし、現状分析をする。
 一緒に頑張りませんか)真の気持ちは決まった。
(やります)新維党の女の子は答えた。
そして、
明公党の子にも
(一緒に提案書を作りませんか)と投げかけた。
(作りたい)女性の気持ちが伝わってきた。

つづく。
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2005_003人間の本位(師弟不二)自作小説

2019年03月02日 20時45分36秒 | 人間の本位(自作小説)
2005_003人間の本位(師弟不二)自作小説
真は、都構想について調べた。
現状分析もして見た。
何が、決まっていないのか?
区割り案も決定しているように思えた。
予算の流れも決まっている。
何が問題なのだろうか?
法定協議会の議論が止まっている理由が分からなくなった。

つづく。
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2005_002人間の本位(師弟不二)自作小説

2019年02月28日 20時24分11秒 | 人間の本位(自作小説)
2005_002人間の本位(師弟不二)自作小説

真は、一念で「ダブル選」を覚悟していた。
後は、新維党の長が覚悟できるかだ。
真は、そう思った。
魔は競い立つ。
味方のふりをして、足を忍ばせて。

つづく。
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2005_001人間の本位(師弟不二)自作小説

2019年02月25日 05時28分47秒 | 人間の本位(自作小説)
2005_001人間の本位(師弟不二)自作小説

真は、第五文明に投稿することにした。
昔、中小企業診断士の試験を受ける時に、新聞配達をしながら講習に通っていた。
その時にも、投降したことがる。
確かに、題は「愛情の限界」だと記憶している。
そして、今度は「宇宙と生命」の論説を書いた。
ディスクにも書き込み送付した。

先生にも手紙を書こうと思いついた。
師の子の悪を止める為に立ち上がった。
その時に書いたあの詩を送ろう。
真は、そう思った。
原稿用紙に詩を書き写し最後に「師弟不二」と印した。
そして「宇宙と生命」の論説も添付して送った。

つづく。
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2004_006人間の本位(祈りの変化)自作小説

2019年02月24日 08時23分41秒 | 人間の本位(自作小説)
2004_006人間の本位(祈りの変化)自作小説

真は、フロアー図より役所の機能を抜き出した。
楕円にフロアーの部署を書き込んでいく。
明公党の藤佐議員、新維の会の井松府長、村吉市長に祈を送った。


その一方、「顕元初本尊開示抄(英語訳付き版)」を書き進めていた。
真は、「日天、月天、明星天」のもつ意味を考えている。
どうしても分からないことがあった。
御本尊に記載されている意味である。一つは、人の生命に太陽、月、金星が影響を及ぼすから記されているのは分かる。銀河から説けばそこに記述されるのは当然である。
しかし、生命の相で捉えるとどういう意味があるのか。真は、常に疑問に思っていた。
真は、「太陽」の意味を調べてみた。「恒星」自ら光を放ち引力の中心になる。
「月」は、「衛星」地球の周りをまわる星。恒星の光をあびて地球を照らしている。
「金星」は、「惑星」である。(臓器のことかなぁ)
その時、真は気づいた。
(宇宙の生命の相の構成要素だ)
(宇宙に当体があることを示しているんだ)
その瞬間、真は、悟った。
そして、考えは一常となった。

つづく。 次回(師弟不二)
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2004_005人間の本位(祈りの変化)自作小説

2019年02月23日 07時11分33秒 | 人間の本位(自作小説)
2004_005人間の本位(祈りの変化)自作小説

真は、大阪市の現在の区を調べた。
インターネットで「大阪市の区」と検索。
すぐに見つかる。コピーして整理した。
「大阪都構想」を検索した。
大阪都構想の区割り案を発見した。
良く読むとそのページには「総合区構想の区割り案」も掲載されていた。
次に「予算の流れ」について調べた。「大阪市のホームページ」から探し出した。
大阪市の税収について理解することが出来た。
これで、今、大阪都構想がどこまで進んでいるか、やっと把握することが出来た。
分かったことは、ブログに載せていった。


つづく

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2004_004人間の本位(祈りの変化)自作小説

2019年02月21日 12時41分12秒 | 人間の本位(自作小説)
2004_004人間の本位(祈りの変化)自作小説


真は、30分。
また、30分。

明公党の議員と新維党の議員に祈りを向けた。


そして、テレビのニュースで、明公党の藤佐議員が
「新維党との審議を再開する」と伝えた。
(好転し始めた)真は、安どしたが油断はしなかった。
(ダブル選挙があっても勝てるように)
無党派層に強く祈りを向けた。
そして、提案書作成に全力を注いだ。

つづく。
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2004_003人間の本位(祈りの変化)自作小説

2019年02月21日 07時57分16秒 | 人間の本位(自作小説)
2004_003人間の本位(祈りの変化)自作小説

真は、元ある足の人に祈を向けた。
すると、様々な思いが伝わってくる。
(明公党は、信心の政治団体やから、信仰が基本やろ。
 なまってんのか。
 ほんとうに住民のために祈ってんのかい。
 自分のことばかりかい。
 集めた税金。配り返してどうすんねん。
 民自党と同じように選挙のための政治かい。
 お金の使い方知らんのかい。
 傲慢な人が居るなぁ。
 S学会は明公党に投票して当たり前かい。
 学歴だけの頭でっかちはいらん。)
真は、明公党の議員や新維の議員に向け祈り始めた。
(議員の心を変え。三界の王の心を呼び覚まし善を悟らす)
真の祈りは決まった。

つづく

 
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2004_002人間の本位(祈りの変化)自作小説

2019年02月20日 18時10分27秒 | 人間の本位(自作小説)
2004_002人間の本位(祈りの変化)自作小説

悪魔が現れ真の足をもぎ取る。
(お前の体は、まだ帰依していない。
足を戻してほしければ、全てを帰依させろ。)
悪魔は言った。
真は、「ハッ」となって起きる。
夢だった。
真の足は、細っていた。

つづく。



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2004_001人間の本位(祈りの変化)自作小説

2019年02月18日 11時36分16秒 | 人間の本位(自作小説)
2004_001人間の本位(祈りの変化)自作小説

朝7時に、キャベツの炒め物を食べる。
そして、ウォーキングする。
家に帰ってきて祈る。
真は御本尊を通して呼びかける。
(一緒に祈りませんか。
政治に不信を感じませんか。
政教分離は、信仰をしないことですか。
今の明公党は、信仰がありますか。
信仰は根本です。
議員は、人のために祈ってますか。)
答えは無かった。

つづく。
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