無駄を無駄と思わず。

無駄を無駄と思ってはいけない。
無駄にこそ次につながる行動がある。
気軽に、無駄を積み重ねることが重要である。

布団をでれなくても、仕事のなかでも
悩んでいるときでも
題目を唱えるべきである。

題目には、いろいろな意味があるけれども

仏の教えの凝縮されたものである。

南無妙法蓮華経に功徳があるならば
全ての題目にも功徳がある。

なぜなら、最初の心だからである。
すべて、最初の心から始まったのである。

ゆめゆめ、軽んずるべからず。
誹謗するべからず。