誰しも守るものがある。

家族。
どんな人でも愛する人。
守るべき人。
だから未来を考える。
母を思い。
子供を思う。
高齢者にも
幼い子供にも
生きる望みのある社会を。
利己的に成ってはいけない。
誰しも家族がいるから。
人の家族を殺したら
自分の心を守れない。

日本の現責任者なら

背負うが良い。
日本がした戦争の
責任を。
因の重さを。
刻まがいい己の身に
心に。
我にも刻もう身と心に。
共に受けよう呪いの言葉を。
呪いの呪縛を。

焼因仏

因を燃やし善行を積む仏のしぐさ。
なにもしないのであれば
なにも起こらない。
社会に参加することで
因を創り
因を燃やすのである。