0069_天照らす神との契約(001)裕也日記
裕也は、自分の部屋にいた。
(生きてた ご本尊のおかげだ)
話は、魔族の国へ戻る。
女王も生き返った。
そして、裕也の部屋にあるご本尊を見た。
「南無妙法蓮華経」
魔族の星に、日が昇り始めた。
星と言っているので誤解があるが、
平面の星である。
「契約を言い渡す。
その本尊を信じるか?」
目の前に、裕也の部屋で見た本尊と同じものがかかっていた。
「はい」女王
「それでは、守護するが良い」
「あなたは、誰ですか?」女王
「天照らす神」
「契約の契りとして
ものの妖精をあげます。」女王は、お礼に言った。
神の国にも電気が灯った。
つづく
裕也は、自分の部屋にいた。
(生きてた ご本尊のおかげだ)
話は、魔族の国へ戻る。
女王も生き返った。
そして、裕也の部屋にあるご本尊を見た。
「南無妙法蓮華経」
魔族の星に、日が昇り始めた。
星と言っているので誤解があるが、
平面の星である。
「契約を言い渡す。
その本尊を信じるか?」
目の前に、裕也の部屋で見た本尊と同じものがかかっていた。
「はい」女王
「それでは、守護するが良い」
「あなたは、誰ですか?」女王
「天照らす神」
「契約の契りとして
ものの妖精をあげます。」女王は、お礼に言った。
神の国にも電気が灯った。
つづく