ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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0301_南の地球宣言(002)裕也の冒険-水子の奮闘(02)-

2021年05月25日 20時03分05秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0301_南の地球宣言(002)裕也の冒険-水子の奮闘(02)-


--水子の奮闘(ふんとう)(02)--

世界中に神様の端末を配った。

G20の古い端末も新しくしなければいけない。
前回、G20に端末を配った理由は、
最初は、西の宇宙の宇宙人が元の原因であり、
神様との交信を必要とした。
裕也は、与党を批判していた。
それを国が警戒した。
怪電話(かいでんわ)が出回った。
魔族が裏で糸を引いている。
電話会社が利用した。
はじめは、宇宙人の嫌がらせだった。
それでも、裕也を悩ませた。
次にアメリカ大統領が呼び出され始めた。
なぜか、日本の首相は、呼び出されない。
水子の対応は、早い。
神様の端末を使った対応をした。
電話の対応に神様の端末が使われたのである。
閻魔帳と結び原因となる個人や会社を国を特定したからである。
それがまた、人々を不思議な現象を真実の認識へと変えた。
携帯がまだ復旧していないときである。
会社に掛け呼ぶ出してもらった。
功を評したように思えたが、
その男性は、有名人に悪戯(いたずら)をするのをやめた。
だが、身近な女性に悪戯(いたずら)してみた。
「作用することを得んである」
女性の「キャー」という声が吹き込まれる。
怪電話が始まった。止むことっは無かった。
水子は、アメリカから日本に電話してもらった。
一時、怪電話は、止んだ。
しかし、また、怪電話が始まった。
首相が、首謀者(しゅぼうしゃ)ではないようである。
裕也は、その原因の元(もと)の首謀者に拳を振り上げた。
が止(や)めた。
胸のあたりで拳を握る。
「ベキィーー」
心臓を握りつぶした。
裕也には、現実に心臓を握りつぶせない。
いや、罪があればわからない。
精神(イメージ)の世界である。
握り潰(つば)された心臓にリレーションしてた人々は、
驚(おどろ)き、裕也の体に着いた。
宿業の清算がはじまる。
時間が経つ。
怪電話の元は、止んだが、
悪戯は、止まなかった。
裕也は、女性を必死で守っていた。
裕也が選挙を応援すれば、多大な票が動く。
このことは、女性の勝利の因を積んだ。

そして、結論。
女性たちは、悪戯する男性の腰を握りつぶした。
(あ!イメージでである)
しかし、罪がある。
それでか、腰を「ギクッ」と言わした。
裕也は、権力に勝ったのである。

ここまでが、前回、神様の端末を配った原因となった経緯(いきさつ)である。

裏で作業っしていた魔族は、どうしたの?
職業魔族と対決は、次に書くことにする。

それより、次は、今回の端末の入れ替えである。

注)少し話が変わりました。アルファポリスに掲載する時に修正します。今読み返すと怪電話はありませんでした。ごめなさい。


つづく。 次回(水子の奮闘(03))


#裕也の冒険 #自作小説 #南の地球宣言 #裕也 #水子の奮闘

 

 


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