0195_神の役職(024)裕也の冒険
--始まりの部屋③--
そこには、真っ暗な宇宙にポカンと部屋が浮いていた。
扉がある。
ひろ子は、扉をノックした。
「トントン。トントン」
「誰かいますか?」
ここには、書物があると聞いてきました。
「どうぞ。お入りください」
「ガチャ。ギィィィィイ」
そこには、一人の女の子が立っていた。
「アルッベクと言います」
女の子は笑った。
「久しぶりのお客さまだわ」
奥には、大学教授の様な木の大きな机と
周りの壁に本棚がずらりと並んでいった。
--始まりの部屋③--
そこには、真っ暗な宇宙にポカンと部屋が浮いていた。
扉がある。
ひろ子は、扉をノックした。
「トントン。トントン」
「誰かいますか?」
ここには、書物があると聞いてきました。
「どうぞ。お入りください」
「ガチャ。ギィィィィイ」
そこには、一人の女の子が立っていた。
「アルッベクと言います」
女の子は笑った。
「久しぶりのお客さまだわ」
奥には、大学教授の様な木の大きな机と
周りの壁に本棚がずらりと並んでいった。
つづく 次回(神の役職025)始まりの部屋④