ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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不思議なハートの力00018(新たな謎①)

2010年11月14日 17時40分56秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」
不思議なハートの力00018(新たな謎①)
カテゴリ:自作小説2010/11/14 17:37:34

---新たな謎(なぞ)①試合後の結果---
試合は、終わった。勝ったのは、「宮の城」
天地は、骨を折って救急車に、なぜか、付きものが落ちたように、
安らかにな顔をしていた。
比呂 「なんか やさしくない?」
裕也 「確かに! 勝ちの意識は、半端じゃなかった」
比呂 「うちらもなぁ」
   「真菜美 起きたらしいぞ」
   「蹴(け)り起きたって 看護婦さん びびってたらしい」
   「見舞いに行くかぁ 凱旋(がいせん)報告」
裕也 「いきますか」
比呂 「裕也 足!」
裕也 「ねじった」
二人 「だよなぁ あははは」

真菜美は、ベッドを飛び起きた。すごい音がしたので、看護婦さんが飛んできた。
ごまかすのに
「夢見てました。 ごめなさい」(そのままじゃん)
その後、比呂と裕也が凱旋報告しに、
「安心した。」現実と夢が重なった。
裕也と真菜美には、不思議と一体感が生まれていた。
「心配かけてすいません」
二人 「あははは 元気でなにより」
裕也 「真菜美ちゃんのおかげ」
真菜美と裕也「あはは タッチ」
病院の先生「一応、後、一週間、様子見ますね」
真菜美「残念 病院食あきたょ」

一週間後、宮の城に次の試合があった。真奈美は研究材料か、病院で検査づめ
裕也は、足の怪我(けが)を押して出たが、みんな、終わっていた。
結果、「3:0」で負けてしまった。でも、満足(まんぞく)げな部員
朋  「あああ!負けちゃった」
王妙 「そうだね」
王妙は、試合の前、横に座った男の子、成昇付属小学校で、宮の城が勝った
高校の付属小学校、朋は、なんか悪い気がして、一緒に応援することにした。
目がすてき
(青いようなぁ 輝(かがや)きがある 魅力(みりょく)てき うふ)
 :
病院で思い出したように
真菜美(あ!呪(のろ)いの相手! 誰だったんだろ?レイナさん…)

真奈美は、退院した。(ほぉっと また、毎日、学校かぁ いやだなぁ)

つづく(次回、新たな謎(なぞ)②目標)

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