大晦日のテレビは夕方の『ライアーゲーム』の再放送からスタート。何度観てもおもしろい。そして色々と考えさせられる。松田翔太はやっぱりカッコいい。筆者は別にホモじゃないww
K-1とかドラえもんをザッピングして、またフジの『ジャンクスポーツ!今年最後の2大決戦!!浜田のハダカ祭りSP』に戻る。浅尾美和はかわいい。「スポーツ選手にしては」というエクスキューズ不要。グラドルと比較しても遜色ない。この番組の視聴率が高かったら浅尾効果だろう。スパイクを何本かブロックされていたが、ビーチバレーじゃ二人以上がブロックする事は有り得ないんだから仕方ない。それよりも第3セットでジャンプ力が大きく下がっていた点が気になった。アスリートとしてトップに立つにはスタミナ強化が必要だろう。
テレ朝『よゐこ無人島0円生活真冬の極限サバイバル』に移る。にしおかすみこが泳ぎが上手いのに感心した。にしおかとか、HGとか、小島よしおとかはこの時期の野外ロケは大変だなあと同情する。小島のネタで「雪祭りに呼ばれたよ。死ぬかもしれないよ。でもそんなの関係ねぇ」ってネタがあるけど……www
不思議な物だ。よゐこにギャル曽根、にしおか、スザンヌ……って、誰も大晦日のゴールデンタイムにメインを取れる芸能人じゃない。さらに内容はただ海に潜って魚を取って料理するだけ……。なのにずっと見てしまったwww
この番組には魔力がある。
11時くらいから生放送になる。生だからうまく獲れる訳ない。つまらなくなり、フジ『1億分の1の男』に移る。でも、つまんなかった。内容が貧弱。例えばカードを椅子の後ろに隠し、相手のカードが何か当てるゲームがあった。本人たちは自分のカードが分からない。しかしゲームに参加してない芸能人たちからは丸見え。しかも自由に声援を送れる。ライアーゲームの秋山だったら絶対に細工するよな。たとえば1なら無言、2なら「いけー」、3なら「がんばー」、4なら「おちつけー」、5なら「れいせいにー」……みたいに数字と同じ文字数の声援を掛けるとか(1文字はバレやすいので、あえて無言)。それにしてもサイコロ勝負で勝ったら300万円ってのは無いだろ?単なる博打じゃん。
ホリエモンや村上ファンドを批判して「汗水たらして働いている人たちが報われなくて、株価操作などをしている連中が大金を得る世の中はおかしい」ってマスコミは散々批判してたんじゃないか?
年越しはテレ朝『年越し雑学王!2008年最初のNo.1決定戦SP』で。砂時計の問題で、新年のカウントダウンと共に正解が解るって演出は良かった。目立たないけど、ああいう仕事(構成作家の)ってプロっぽくて評価する。でもタイムテーブルが狂っていたのが残念。前半はやたら時間を延ばしていたのに、後半は巻き巻き……。おそらくよゐこの生中継を入れる段取りだと思うが、可哀相だけどよゐこは切って良かった。そもそも今日の気温、天候で魚を獲らせるのが無謀だろ? 爆笑問題は精一杯進行していたと思う。『1億分の1の男』とは好対照。コンセプトがしっかりしていれば力を発揮するし、そうでなければ持ち味が出せない。タレントを生かすも殺すもスタッフのセンスなんだな。
年が改まって『カワズ君の検索生活』に。ネット動画を色々紹介していた。テレビのコンテンツをネットにアップするのに対して、ネットから拾ってきた動画をテレビで放送するって真逆の発想。でも正直、あの手の動画はもはやテレビよりもネットのほうがおもしろい。ネットのほうが何倍、何十倍も集まるから。テレビも「みなさまからの面白ビデオを募集しています」なんて言ってる番組があるが、テレビ局に送る手間とネットにアップロードする手間を考えたら、断然後者のほうが楽だ。ならばテレビ局もネット上にアップローダーを設ければ、もっと面白い動画が集まるんだけど、同時に吉野家のテラ豚丼みたいな動画がアップされた場合、批判の対象となる。そういうリスクを考えると無制限に投稿させるのは難しい。結局、玉石混交、清濁併せ呑むってネットの面白さをテレビが取り入れるのは不可能。そんな考えを強くした。
という訳で、今年も宜しくお願いします。さッ、寝よ(__)...zzZZ
K-1とかドラえもんをザッピングして、またフジの『ジャンクスポーツ!今年最後の2大決戦!!浜田のハダカ祭りSP』に戻る。浅尾美和はかわいい。「スポーツ選手にしては」というエクスキューズ不要。グラドルと比較しても遜色ない。この番組の視聴率が高かったら浅尾効果だろう。スパイクを何本かブロックされていたが、ビーチバレーじゃ二人以上がブロックする事は有り得ないんだから仕方ない。それよりも第3セットでジャンプ力が大きく下がっていた点が気になった。アスリートとしてトップに立つにはスタミナ強化が必要だろう。
テレ朝『よゐこ無人島0円生活真冬の極限サバイバル』に移る。にしおかすみこが泳ぎが上手いのに感心した。にしおかとか、HGとか、小島よしおとかはこの時期の野外ロケは大変だなあと同情する。小島のネタで「雪祭りに呼ばれたよ。死ぬかもしれないよ。でもそんなの関係ねぇ」ってネタがあるけど……www
不思議な物だ。よゐこにギャル曽根、にしおか、スザンヌ……って、誰も大晦日のゴールデンタイムにメインを取れる芸能人じゃない。さらに内容はただ海に潜って魚を取って料理するだけ……。なのにずっと見てしまったwww
この番組には魔力がある。
11時くらいから生放送になる。生だからうまく獲れる訳ない。つまらなくなり、フジ『1億分の1の男』に移る。でも、つまんなかった。内容が貧弱。例えばカードを椅子の後ろに隠し、相手のカードが何か当てるゲームがあった。本人たちは自分のカードが分からない。しかしゲームに参加してない芸能人たちからは丸見え。しかも自由に声援を送れる。ライアーゲームの秋山だったら絶対に細工するよな。たとえば1なら無言、2なら「いけー」、3なら「がんばー」、4なら「おちつけー」、5なら「れいせいにー」……みたいに数字と同じ文字数の声援を掛けるとか(1文字はバレやすいので、あえて無言)。それにしてもサイコロ勝負で勝ったら300万円ってのは無いだろ?単なる博打じゃん。
ホリエモンや村上ファンドを批判して「汗水たらして働いている人たちが報われなくて、株価操作などをしている連中が大金を得る世の中はおかしい」ってマスコミは散々批判してたんじゃないか?
年越しはテレ朝『年越し雑学王!2008年最初のNo.1決定戦SP』で。砂時計の問題で、新年のカウントダウンと共に正解が解るって演出は良かった。目立たないけど、ああいう仕事(構成作家の)ってプロっぽくて評価する。でもタイムテーブルが狂っていたのが残念。前半はやたら時間を延ばしていたのに、後半は巻き巻き……。おそらくよゐこの生中継を入れる段取りだと思うが、可哀相だけどよゐこは切って良かった。そもそも今日の気温、天候で魚を獲らせるのが無謀だろ? 爆笑問題は精一杯進行していたと思う。『1億分の1の男』とは好対照。コンセプトがしっかりしていれば力を発揮するし、そうでなければ持ち味が出せない。タレントを生かすも殺すもスタッフのセンスなんだな。
年が改まって『カワズ君の検索生活』に。ネット動画を色々紹介していた。テレビのコンテンツをネットにアップするのに対して、ネットから拾ってきた動画をテレビで放送するって真逆の発想。でも正直、あの手の動画はもはやテレビよりもネットのほうがおもしろい。ネットのほうが何倍、何十倍も集まるから。テレビも「みなさまからの面白ビデオを募集しています」なんて言ってる番組があるが、テレビ局に送る手間とネットにアップロードする手間を考えたら、断然後者のほうが楽だ。ならばテレビ局もネット上にアップローダーを設ければ、もっと面白い動画が集まるんだけど、同時に吉野家のテラ豚丼みたいな動画がアップされた場合、批判の対象となる。そういうリスクを考えると無制限に投稿させるのは難しい。結局、玉石混交、清濁併せ呑むってネットの面白さをテレビが取り入れるのは不可能。そんな考えを強くした。
という訳で、今年も宜しくお願いします。さッ、寝よ(__)...zzZZ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます