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上戸彩、第1回りんごクイーンに

2010年02月14日 08時55分10秒 | 音楽・芸能
上戸彩、第1回りんごクイーンに
 女優の上戸彩(24)が、りんご好きで健康的な著名人に贈られる「第1回青森りんごクイーン」に選ばれ13日、都内で開かれた授賞式にりんごをイメージした赤いコート姿で出席した。 主催者側から1年分にあたる365個をプレゼントされた初代りんご女王は「めちゃくちゃうれしい! 夢のようです」。品種で言うと「『ふじ』のように甘く清純な恋愛を目指したい」と喜色満面。

流石に彩ちゃんは賢くて大人だなと感心する。
ちゃんとリップサービスしてやってる。

でも売れっ子で多忙の彼女のこと、これでどこまで青森りんごのPRをしてくれるのか。
おそらく昨日、今日の話題作りで終わりだろう。
第1回ってことは、来年からもやるのか。
県税の無駄遣いにしか思えない。
青森県も今は財政が切迫してるはずだ。

これとは別に「ミスりんご」というコンテストも開かれている。こちらは素人さんだけに、様々なPR活動をしている。だが当然だが、上戸彩と動員力は大差だろう。
八戸市議の藤川優里がPRしたらどうか?と考える。市議が県の仕事をするのは職責違いだが、八戸でもりんごを栽培してるだろう。下手すると上戸彩に匹敵するほどの動員力があるかな。少なくとも名前も知らないミスりんごとは比較にならないだろう。

NGOやNPOが「県政(市政)の無駄遣いをカットする」なんて言って、地方議会に候補者を擁立する。だったら、小難しい理屈を言うばかりオッサンやオバサンじゃなく、ミス○○みたいな候補者を立てたうがいい。そんな見た目だけの議員にまともな仕事ができるかと言われれば、まともな議員活動など全くしなくていい。
「美しすぎる市議2号」なんて取り上げられれば、どれだけの経済効果が得られるか計り知れない。
そもそも地方議会議員の数は多過ぎる。なかなか減らせないなら、いっそのこと議員の目的を変えたほうがいい。美しすぎる市議を誕生させれば、ミス○○コンテストなど開く必要がなくなる。ミス○○よりも観客動員できるのだから。経済効果でプラスになり、経費削減でさらにプラス、言うことなしの万々歳だ。そして、その必要経費(議員報酬)は、そもそも別の当選議員に払わなければならなかったものだから、マイナスは一切ない。どうせ大した仕事もせずに頭数だけ揃えてるんだから。

視察旅行なんて名目でファーストクラスに乗って海外へ慰安旅行へ行ってるような市議よりも、何も仕事をしなくても地元活性化に一役買う美しすぎる市議のほうが、よっぽどプラスだ。

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