西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

うどんモーニング

2008年01月14日 12時45分00秒 | グルメ
 近鉄長野線、喜志駅前商店街西側。パチンコ「大一会館」東隣に長年あった、喫茶「MUC」が閉店したのは去年春頃。その後店舗は改装されて、12月25日に新しい店がオープンした。

 その名も、スタンディングバー「琴彩(ことあや)」。

 この店、ちょっと変わっている。立ち食いうどん屋と立ち飲み屋という、二つの顔を持っているのだ。
 朝6時から午後4時までがうどん屋。そして午後4時から深夜0時までが飲み屋になる。

 うどん屋のお勧めメニューは「うどんモーニング」。好きな単品うどんに100円プラスするだけで、おにぎり1個とコーヒーが付いてくる。
 カウンターの中にマスター一人だけという、シンプルなお店だけのことはあって、「かけうどん」200円を始め、他のメニューも全体的にお安い。


 普段はあまりお酒を飲まない私でも、夜いっぱいひっかけに行きたくなるお店である。