思い付くままに、、、
宮内庁HP「園遊会」より
園遊会のために設えた格調高い菊の花壇が見えます。
園遊会会場エリアにある池の橋。修理を必要としていたことが一目でわかる。
それを「悠仁さまのトンボ研究のために、池の橋をカネかけて修理している云々」と週刊誌は書き立てていましたね。
30日、園遊会で供されたオードブル、、、美味しそうね。
美しいキモノ
また新調?
還暦を越えたかたには派手なような気もしますが、それは好みの問題。年齢で着るものを選ぶ時代ではないので、これはこれでアリなのでしょう。
帯締めと帯揚げの結び目がキッチリと並んで、、、どこかの着付け教室で習った通りにしていますから!と結び目が上下に測って並べたように胸を張って鎮座しているのが滑稽。
帯揚げの結びめをグッと帯に押し込んたほうがスッキリするし、そういう着付けもあります。
着物の着付けは大まかな基本のあとはセンスなんだな~と痛感。
園遊会で皇后という御立場なら、お洒落で粋な宝飾系の帯留めをさらっと付けたほうが良くないですか?とは言え、これも好みの問題。
ほら!紀子さまはさり気なくパールの帯留めです。
御着物のニュアンスのある色も良ければ、可愛らしい菊の模様も紀子さまに良くお似合いです。松菱に蓮華文?の格調高い袋帯の色も着物によく調和して、、、しっとりとした雰囲気が素敵です。
朱鷺色?に四季の花を描いた扇面散らしの大振袖。
ネットでは「季節違いの菖蒲の模様」という声も出ていますが、四季の花を描いて、その一つが菖蒲の花ですから、これはこれでアリです。
四季の花が描かれているので、季節問わず用いることができて便利です。
若々しい色と柄の振袖で、愛子さまによくお似合いです。
手の込んだ技法を駆使しているので、高価でしょう。
でも、私なら選ばない。全体、ベタベタ貼り付けたような柄で派手派手しくて品が無い。もちろん、これも単なる好みの問題。
この振袖何度もお召しになっていますね。素敵な振袖ですが、そろそろ新調されても良いのでは?
着こなし上手な佳子さまですが、どうしたことか扇が飛び出しております。
お気をつけあそばして…
洋服の時も、せめてこのようにクラッチバッグを持っていただけたら良いのに…
後ろでお辞儀されているのは信子さまですね😊
こっくりした色のオシャレな着物に白い足袋を皺ひとつなくスッキリと履かれているのはさすがですが、帯がちょっと崩れてませんか?御体調があまり良くないのかな?お元気なころの信子さまなら、崩れにもすぐ気が付くし、ささっと直されたでしょうに、、、隣に華子さまがいらしたら、さり気なく直してくださったかもしれませんが、彬子さまにそのような気遣い、期待できませんものね。
秋の赤坂御用地に咲き乱れる花いろいろ
順不同
いつの間にか出て来たハンカチを握りしめる愛子さま
裾を大きく翻しパタパタと歩かれる愛子さま。
首を突き出して挨拶される愛子さま。子供の頃、愛子さまは、このような挨拶をされていましたね。懐かしい。
俗に「夫婦は似て来る」とも申しますが、御二人共見事なワシ鼻になられました。
車椅子テニスの上地結衣選手田中愛美選手と話が長引いている陛下に侍従が耳打ち。今上が終わりの体勢に入ったところで雅子さまが新たな質問を上地結衣選手に、、、
次にお声掛けを賜る右の白髪の男性が待ちかねて「まだかいな」と首を大きく突き出している。
会話の終了を促す侍従を無視して上地選手に新たな質問をした雅子さまと上地結衣 選手が盛り上がりはじめ、今上も話の輪に入る。侍従は小刻みに陛下に近寄ったり離れたり、ジリジリしている。再び陛下に声をかける侍従。今上と雅子さまは会話を打ち切り、唐突に話を終了されて一瞬戸惑う上地結衣 選手。
首を突き出していた男性は「間もなく終わる」と気を取り直し、その隣の男性はうんざりした諦め顔で手袋をいじっている。
この場面だけでなく招待客と取り留めのない会話を続ける両陛下の周りの人々の表情が興味深い。
昭和時代の園遊会は、昭和天皇もお声掛けを賜る招待客も賜らない者も、その場の人々は全員揃って朗らかな笑顔であったが、令和6年秋の園遊会はそうでは無い。
佳子さまと会話する華子さま。お二人は仲睦まじいと言ってよいくらいの雰囲気ですね。
「X」より
秋の園遊会にお招き頂き、経団連十倉会長と特別区議長会小野瀬会長の間でお出迎え。秋篠宮皇嗣同妃両殿下からは、悠仁親王が通われる我が母校、筑波大附属高に係るお言葉賜りました。ご皇室は比類なき存在。日本政府は「皇室典範は国連委の審査対象ではない」との立場を明示なのに、国連女性差別撤廃委員会の最終見解が皇位継承に言及した事は、極めて不適切と改めて痛感。
赤い和服の女性が片山さつきさん。
両陛下のお声掛けは、手持ち無沙汰に手袋をいじっていたあの男性まででした。男性の隣のクリーム色のツーピースの女性に、一言二言陛下が話しかけた途端に侍従が近寄り、陛下は踵を返して退出されました。
今上のお声掛けは、手袋の男性まででしたが、秋篠宮殿下と紀子さまはその先に立っていた片山さつきさんにも御声を掛けられたようですね。
終わり