東洋からの客人はブラックパールとジェット。
今上と雅子さまはどこか楽し気。葬儀で無かったら、エンペラースマイル&エンプレススマイルと週刊誌が称えて呉れたのでしょうが、さすがにそれはどこも書かなかった。
バス移動中、今上ご夫妻は他国の王族と親しく交流され雅子さまは外交力を示された。と、週刊誌は称えたが、その時間がどんなものであったかはペマ王妃の目が語っている。
車中、隣席を指定されたブータン国王ご夫妻には、天皇からはぎこちない英語で皇后からはスラング混じりの品を欠く米語で饒舌に話しかけられる時間は耐え難い拷問のような時間であったことでしょう。申し訳ありません。
あちらの方々はパールorダイヤモンド。つけているアクセサリーはそれぞれエリザベス女王との思い出があるもの。
酷い見出しです。
いったい何が書いてあるのかと思えば、、、
😀 いいですよ。いいですよ!
日本には素晴らしいCrown PrinceとCrown Princessがいらっしゃることを大いにアピールしてくださいませ。そしてエリザベス女王国葬に参列した日本の天皇皇后の恥を大いに雪いでくださいませ。雪辱、期待しています。
紀子さまは使命感を持って行かれるでしょうが、雅子さまには使命感をもって事にあたるという姿勢が見えないのですよね。私には、ですが。
😰 チャールズ国王が戴冠式には他国の国王を招かないという英国の慣例を破ってヨルダンの国王、オマーンの国王を招く理由は書いてある通りとして、では何故チャールズ国王は日本の天皇皇后を招待しようとしなかったのでしょう。
それはつまり、”天皇皇后を招待することは英国外交に大きなメリットを生まない””チャールズ国王は天皇陛下をアブドラ国王やハイサム国王のような友人とは思っていない”ということではありませんでしょうか。
いくら週刊誌が”ご親交は40年に及ぶ”と書いても、、、
2008年(平成20年)日英外交150周年に来日したチャールズ皇太子とカミラ夫人が日本の皇太子と皇太子妃と挨拶する場面
天皇(当時皇太子)と雅子さまは、ニッコニコで嬉しくて堪らないという笑顔ですが、チャールズ国王(当時皇太子)は、ちっとも楽しそうではありません。とてものこと親交深い友人同士には見えません。
今上の片思いじゃないのかな?
40年来の友人?何、自惚れているんだか・・。
この時の来日中、チャールズ国王は(株)黒姫和漢薬研究所を久子さまと共に訪問されています。
ニコルの森 訪問。
😇 チャールズ国王(当時皇太子)めっちゃ楽しそうではありませんか。
こんな笑顔、今上と雅子さま相手では見たことありませんね。これが歓談というものでしょう。
チャールズ国王は美人のダイアナさんよりウィットに富んだ会話ができる鬼瓦のようなカミラ夫人が好きなくらいですから、会話の何たるかを知らない雅子さまより久子さまと話している方が楽しかったでしょうし、久子さまのことも気に入ったのではないですか?。
チャールズ国王が結局皇嗣ご夫妻に面会されるのか、面会されないのかはまだ不明のようですが、皇嗣殿下は日本の天皇の名代として行かれるのですから、面会お断りなら、それは日本の天皇との面会を断ったのと同じ扱いとなります。「秋篠宮だから断られた」ということでは無いのですよ。解ってますか。
今上と雅子さまのウェストミンスター寺院での席次は大したことなかったのに、ね。週刊誌が宣伝するままに「天皇皇后の席は上席に違いない。特別扱いしてもらえる」と思い込んでいた日本人はびっくりがっかりしたのではないでしょうか。
あれが妥当。日本に対して礼も失していない。英国の王室にとって日本の皇室はあの位置なのだと改めて納得したのは私だけではないでしょう。
たとえ天皇ご夫妻が戴冠式に出たとしても結果は同じと思いますよ。
たしかに眞子さんは国民が期待したような相手と結婚はしなかったですが、ヨーロッパの王室はもっとスキャンダラス。当の英王室もスキャンダルに悩まされていらっしゃる。
皇嗣ご夫妻の名も顔も知られていないのなら、知っていただく良い機会です。
秋篠宮殿下も紀子さまも実際に会った人々に良い印象をお与えになること間違いなしです。安心してお見送りができます。
愛子さまの記事によく使われる写真。
正直、馬のほうに気品を感じる。さすが皇室御用の馬は違いますね。
愛子さまと“新たな交流”が始まった二人の兄弟とは 「旧宮家」の好青年の素顔2023年03月08日 デイリー新潮
😐 愛子さまと賀陽宮家の兄弟さんの縁談話は愛子さまがまだ少女だったころに出たことがある。年齢が釣り合う旧皇族男系男子がこの御兄弟しかいないからでしょう。
見出し・取り沙汰される賀陽家の皇籍復帰・「将来もし愛子さまのお相手になるようなことがあっても……」・「皇室に復帰する可能性があることを肝に銘じて過ごしてきた」結婚はあくまでも当人同士の問題というのは大原則だとしても、宮内庁や政府にはさまざまな心配や思惑があるのは間違いないところ。3月9日発売の「週刊新潮」では、今後想定される賀陽家の「復帰シナリオ」について詳報する。
「週刊新潮」は読んでいないが、賀陽家の「復帰シナリオ」は記事に書いてあります。
「もし旧宮家の方々が養子に入るとすれば、今上陛下との血筋の近しさから常陸宮家がふさわしいのではないかと思います。愛子内親王殿下と賀陽家のご令息とのご縁がよい方向に進んだ暁には、まずお子様のいらっしゃらない常陸宮家にご令息が養子入りし、その後にご成婚という流れが望ましい。となれば、愛子内親王殿下は妃殿下として皇室にお残りになることができ、男児が生まれれば天皇家直系の男系男子となる。『皇位継承』『皇族数確保』という二つの観点からも、この上なく理想的なのです」
これ以外にも
・愛子さまの夫という形なら賀陽家の兄弟のどちらかが皇籍復帰して宮家を立てるのに国民は反対しないだろう。
というのがあります。
確かに、それは良い案です。そこで終わるのならね。
問題点。
・兄弟は愛子さまを本当に伴侶にしたいのですか?
正憲氏ご自身も『自分の家が皇室に復帰する可能性があることを肝に銘じて過ごしてきた』などと、周囲に漏らしているのです」
・正憲氏の言葉は「兄弟を愛子さまの夫にする」ことも視野に入れてのご発言でしょうか。
・愛子さま一人で終わる話ですか?
(他の独身の女性皇族方にも機会を与えないと不公平に感じますが?)
・愛子さまと結婚して宮家を立てた方の皇位継承順位、お子様の皇位継承順位はどうなるの?
皇嗣殿下も悠仁殿下もいらっしゃるのに、光格天皇狙いですか?
「愛子天皇」も「女性宮家」もイマイチ盛り上がらないので、今度は一見無理のない方法で皇統が秋篠宮系へ行くのを阻止しようとでも?
先祖たちが大切にしてきた2000年の道理を自分たちが愛子さまを使ってぶっ壊せたら面白い、という考えだけで記事を書いているのでしょうか。
面白がって遊んでいる場合じゃないと思うのですが。