憂国の花束

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「愛子天皇」派の朝日が雅子さまの着物を解説すると・・・加筆あり

2023-05-22 00:24:02 | 皇室
「愛子天皇」派の朝日が悲惨な園遊会の女主人雅子さまの着物を解説すると、こうなる。

別格の品格の雅子さまの着物姿 園遊会でもてなしの心あふれる着こなしを歴史文化学研究者が解説
2023/05/21 08:00 AERAdot

雨天と進行の手際の悪さが相まって悲惨を極めた令和はじめての園遊会。
「愛子天皇」派は雅子さまの手際の悪さをカバーするのに全力を注いでいるようです。


踵で踏みそうなほどズボンをたるませ、傘を肩に担いで歩き回る今上。あまりにも幼すぎませんか。周りを見てもこの場面で肩に傘を担いでいる大人の男性はいません。無手勝流の雅子さまでさえ傘を肩に担いでいないのに…。

先に進まれた今上が話し込まれている雅子さまのもとへ戻られて、行ったり来たりされる場面や雅子さまが今上と招待者の会話に横からフォローされる場面もあったとか。週刊誌は「二人一緒に」へのこだわりがあるからだと褒めるが、今上が行ったり来たりされたのは、いつまでも話し込んでいる雅子さまが気になったからでありましょうし、雅子さまは今上のなさることに横から口出ししたい癖が30年治らないからでしょう。


青木氏は今回の園遊会への雅子さまの気持ちをこう読み解く。

😇 なり替わって気持ちを書くのなら、なんとでも書けますものね。
大川隆法か!
この記事で書かれているのは、青木さんによる雅子さまの気持ちの推察と主観的なファッションチェックです。
 




雅子さまの着物は訪問着で、グレーにも見えるごく薄い水色の地で、流水に紫の菖蒲や黄色の菊もしくは蒲公英(たんぽぽ)ともとれる模様。

😱 菊かタンポポ!?
青木さん、タンポポの葉を知らないのでしょうか。ばっかじゃないの



園遊会は天皇、皇后両陛下が主催であるが、雅子さまの着物は主催側として、落ち着いていて控えめながらも圧倒的な品格のある、おもてなしの心があふれる着こなしでいらした。

😇 なるほど、見出しの”別格の品格”は此処から採ったのですね。
へぇ~そうなんですか。ファッションは感性です。感性は理屈じゃないので感性で語られた言葉に正解も不正解もありません。
私は雅子さまから”別格の品格”を感じませんが、青木さんと私との感性の違いでしょう。

園遊会という戸外での行事の雰囲気に合わせて、自然を感じる図柄を選択されています。自然な雰囲気の中で招待客の皆さまをお迎えされるそのお気遣いが素敵でいらっしゃると改めてと思いました。皇后になられて5年目ですが、自然の風物を表した着物姿に、その会話や笑顔も相まって、皇后としての自然体のお姿から慈愛にあふれた心を見せていただけた思いです」(青木氏)

😐 着物の生地、色、意匠で季節感を味わうのは日本の伝統であり文化です。
皆、昔から当たり前にそのように着物を着てきました。高貴なかたから庶民まで、ね。
着物を着ただけで「御覚悟の現れ」だの「御決意」だのといちいち大仰に騒ぐ週刊誌がオカシイのです。

青木さんは、着物の意匠から雅子さまのお気持ちを推し量っていますが、着物好きで着物のオシャレをさんざんし尽くしたかたなら、遊び心から意匠に気持ちを込めるというようなこともあるかもしれませんが、着物が不得手で着物を着たというだけで褒められる雅子さまにそんな芸当は出来ないでしょう。
雅子さまは呉服屋の勧めるままに豪華な意匠、作家もので値段が高い、を基準にお買い上げになっていらっしゃるだけだろうと、私は見ています。

青木さんがどのように思おうと自由ですが、私は雨の中、招待客を何時間も立ちっぱなしにさせ、時間を無視してマイペースで招待客とのおしゃべりを楽しまれた園遊会の雅子さまから慈愛のかけらも感じられませんでした。

雅子さまだけ褒めてはバランスが悪いと思ってか、「秋篠宮に対して悪意はありません」のエクスキューズなのか、紀子さま、佳子さまも一応褒めています。



こんなに美しい姫君を称賛しないほうがオカシイのです。

とても若々しいコーディネートです。豪華な振り袖と帯ですが、髪の毛をアップにせず下ろしたヘアスタイルからあまり気張らない親しみやすさを大切にされた感じがしました」 

「着物は19年9月16日にオーストリア、ファンダーベレン大統領を表敬訪問されたとき、帯は19年9月20日にハンガリー、アーデル大統領を表敬訪問されたときのものです。チャールズ英国王の戴冠式でもサステナビリティーがテーマの一つでしたが、佳子さまも近年のSDGsなどを念頭におかれていると思います。初の園遊会でしたが、様々な工夫を凝らしてお手持ちの衣装を、より素敵に着こなされていますね。佳子さまにとって、オーストリア、ハンガリー訪問は初の海外ご公務であり、内外からも評価を得たことと思います。このようなときに着用した着物と帯だからこそ、園遊会デビューにふさわしいと選択されたのかもしれません。何かと注目される難しいお立場ですが、ひとつひとつのご公務に真摯に取り組み着実にこなしていきたい、とお考えなのではないでしょうか。今回は、着物や帯の色柄の選択よりも、こうした姿勢に『自身をいっそう大切にされながら、新しい皇族女性の在り方』、言い換えれば『皇族としての自分らしい在り方』を模索されている『佳子さまらしさ』を感じます」(青木氏)

😁 着物を使いまわしたことを褒めているのか褒めていないのかよくわかりませんね。
元々着物は受け継がれるものでした。
上の者が下の者に自分が着ていたものを褒美に与えたり、親から子へ受け継がれたり、形見分けで故人の着物を縁者で分け合うこともごく当たり前でした。
昔から、少なくとも国風文化が生まれた平安以降、和服はずっとSDGsの文化だったのです。
佳子さまが海外公務と今回、同じ振袖を召されたことを「SDGsだから佳子さまらしい」と言っていることに、私は違和感を感じます。

青木さんは歴史文化学研究者ということですが、日本の服飾の歴史をどのように理解されているのでしょうか。
「愛子天皇」派は、英国王室ジャーナリスト多賀幹子といい、青木淳子といい、素人でも「いい加減」と解るようなことを言う専門家まがいのひとばかり出してきますね。まともな学者、専門家から相手にされないからでしょうか。





雅楽という古典のモチーフや格式のある柄の帯を選択された紀子さまから、皇族としての矜持を保つ姿勢を感じます。紀子さまと佳子さまは、着物の地色をクリーム色に合わせられ、ヘアスタイルも下ろしたまま。親子でお立ちになったときに、とても良いバランスです。ふたりとも、下ろしたヘアスタイルで、あまり気張らない自然さを大切にされたお心を感じました

😎 
雅子さまは”圧倒的な品格” 
紀子さまと佳子さまは”気張らない自然さ、親しみやすさ” ”皇族の矜持を保とうとされている”

雅子さまは皇后の自然な品格があるが、紀子さまと佳子さまは皇族のプライドはあっても皇族の品格は無く庶民的てことですか?

青木さんは雅子さまには品格と言う言葉を多用しても、紀子さまと佳子さまに対しては品格という言葉を一度も使っていませんね。

青木さんと違って、私は「雅子さまは皇后の品格を備えていらっしゃらない。」と思う。雅子さまが周囲とずれていらっしゃることは確かですが、そのずれを品格と呼ぶのは、それは違うだろう、と。