憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

22日~28日 ご動静

2023-05-29 21:42:01 | ご動静
*先週、22日~28日の天皇ご一家の予定は発表されていない。
 26日、天皇と愛子さまが28日に雅楽鑑賞を公式に鑑賞すると発表された。

天皇ご一家実際のご活動
(22日)
【午後】 
陛下 ご視察(東京都江戸川区・旧小松川閘門《大島小松川公園内》、荒川ロックゲート、江東区・江東区中川船番所資料館) 

(24日)
【午前】
両陛下 東京から神奈川県にご移動
両陛下 横須賀美術館(横須賀市)
両陛下 第50回戦没・殉職船員追悼式ご臨席・ご供花(横須賀市・戦没船員の碑広場)
【午前・午後】
両陛下 横須賀美術館(横須賀市)
【午後】
両陛下 神奈川県からご帰京

(25日)
【午前】
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
【午後】
陛下 ラオスのトンルン国家主席とご会見(御所)
陛下 高裁長官2人の認証官任命式(宮殿)

(26日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
両陛下 宮内庁総務課長から説明お受けに《岩手県行幸啓について》(同)

(28日)
【午後】
陛下 春季雅楽演奏会ご鑑賞(皇居・楽部)

ご執務 週一回 午後
*どのご活動も予定を隠す必要がないものばかり。何故予定発表しないのか。
*28日、愛子さまの御名が無い。
 予定でもご動静でも、愛子さま分が発表されることはごくごく稀である。
 これも不思議なことです。


荒川ロックゲート
なるほど、雅子さま愛子さまを「一緒に」と誘ってもノッテ来ないのも解るような…。




横須賀美術館


横須賀美術館

ここなら慰霊祭の前後に訪れたくなられても不思議はありません。



東京 南青山に本店を構える「リストランテ アクアパッツァ」の日高良実シェフが総料理長を務める
「横須賀アクアマーレ」は、2007年4月に横須賀美術館の開館と共にオープンしました。

東京湾が一望できるガラス張りの店内。
ランチは明るく開放的な雰囲気で、海を眺めながら地元食材を使ったランチセットやコース料理、
自家製デザートを味わうことができます。
ディナーはキャンドルの明かりと共に、ゆったり落ち着いた雰囲気の中で
滋味溢れるお料理の数々とワインをお楽しみいただけます。
 





ちょっと怖い



久子さま 承子さま ヨルダンへご出発

2023-05-29 02:58:00 | 高円宮
28日夜、久子さまと承子さまが別々にヨルダンへ出発されました。

高円宮妃久子さまと長女の承子さま、ヨルダン皇太子の結婚式参列のため羽田空港を出発
5/29(月) 1:28配信 日テレNEWS
高円宮妃久子さまと長女の承子さまが、来月1日に行われるヨルダンの皇太子の結婚式に参列するため、空港を出発されました。 

久子さまは28日午後10時頃、羽田空港を出発し、承子さまは別の飛行機で29日午前0時過ぎに、ヨルダンに向けて羽田空港を出発されました。

今回の訪問は、ヨルダンのフセイン皇太子の結婚式に出席されるためで、宮内庁によりますと、現地ではお二人は同じ日程だということです。 

到着翌日の30日には、アンマンのパレスチナ難民キャンプやユニセフの子どもや若者のための福祉施設「マーカニー・センター」への視察などが予定されています。 

結婚式は6月1日に行われ、お二人は結婚署名式とその後の結婚記念レセプションと夕食会へ出席されるということです。 

久子さまと承子さまは帰りも別の飛行機を使い、3日の未明にそれぞれ帰国される予定です。



😐 行き帰りとも、別々の飛行機を利用する理由がわかりません。
二人同時に同じ飛行機に搭乗して事故があったら困る?
今上ご夫妻も皇嗣ご夫妻も一緒に行かれるのに??

久子さまなら、そつなく交流されるでしょう。
現地のご視察の様子、結婚式、レセプション、夕食会、久子さまと承子さまがご活躍される姿が報道されると良いのですが…。


28日 朝から触れ太鼓?・・雅楽鑑賞会

2023-05-29 02:39:22 | 令和の天皇家
28日早朝、その日の午後に今上と愛子さまが雅楽を鑑賞されると報じるネットニュースが流れた。
26日に予告しただけでは心元なかったのか、触れ太鼓をしたようだ。



那須駅頭、大階段降りてご一家そろってのお手振りは「お練り」
愛子さま成年記者会見は襲名披露の「口上」
そして「触れ太鼓」
天皇ご一家のご活動がなんだか興行めいてきた。

28日の大一番「雅楽鑑賞」はどうだったのでしょう。

愛子さま、ときどきめがねをかけ…天皇陛下と“お二人では初”の雅楽鑑賞「楽しく聴かせて頂きました」 宮内庁楽部|TBS NEWS DIG


26日報道各社はネットニュースで今上と愛子さまが宮内庁楽部春季雅楽鑑賞会にお出ましになることを報じた。

各社とも記事の内容はほぼ同じで、中にこのようにも書かれていた。

天皇陛下と長女の愛子さまが5月28日、皇居で行われる雅楽の演奏会を鑑賞されることになった。お二人で公式な活動に臨まれるのは初めて。
<中略>
陛下と愛子さまが、お二人で取材を伴う活動に臨まれるのは今回が初めて。 

愛子さまが公式な活動、いわゆる公務をされるのはこれが初めてではない。
例えば新年祝賀の儀、一般参賀、公務である。
天皇と二人で雅楽を鑑賞することが「初めての公式活動」と騒ぐほどのことでしょうか。雅楽鑑賞することを予告し、当日も「今日されますよ」と念押しすることこそ「こんなの初めて~」です。😁

また、「取材を伴う活動に臨まれるのは今回が初めて」だそうですが、動画とニュースを見る限り、昨年の佳子さまとご一緒に雅楽を鑑賞された時との違いは無いように見える。
「取材を伴う」というからには、代表記者の質問に直接愛子さまがお答えになるのかと少し期待していたが、愛子さまと今上のお言葉は人づてに伝えられたものでした。
なんでしょう?もしかして愛子さまの想定問答が仕上がらなかったのでしょうか。

大一番の決まり手は、肩透かし~、でした。

天皇陛下と愛子さまが雅楽を鑑賞 愛子さまの珍しいめがね姿も
5/28(日) 21:00配信 朝日新聞DIGTAL
天皇陛下と長女愛子さまは28日、皇居内の宮内庁楽部を訪れ、春季雅楽演奏会を鑑賞した。陛下と愛子さまのお二人での鑑賞は初めて。 

日本文学や日本文化に興味関心がある愛子さまは、時折めがねをかけて鑑賞。お二人は楽器や舞の手ぶりなどについて説明を受け、説明者によると「楽しく聴かせていただきました」と話していたという。  

愛子さまは、学習院大学文学部日本語日本文学科の4年生。昨年11月には、秋篠宮家の次女佳子さまとともに秋季雅楽演奏会を鑑賞していた。(多田晃子)






😐 動画の愛子さまは、堂々として貫禄があります。
「ひとり公務ができない」と噂されていますが、本当でしょうか。
お母さまと同じで「したくない」だけかもしれません。