憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

百花繚乱

2023-05-17 21:29:37 | 皇室
今上と雅子さまが主催では、段取りが悪いのも仕方ありません。
雷まじりの雨、すっきりしない進行という悪条件の中でも女性皇族がたは涼しい顔で務めを果たしていらっしゃいました。


(出典:女性自身)


周囲の困惑などなんのその。終始マイペース、園遊会の女主人。


菖蒲、菊、流水、です。
ぼかしを多用した染の見事さはどうでしょう!お高いのでしょうね。

ネットで噂されているような「ヒオウギアヤメとゆうな」ではありません。
秋篠宮を支持する方々には、すぐに間違いと解るような噂を流して欲しくない。それでは秋篠宮を貶めるために貶める「今上雅子さま擁護」派や「愛子天皇」派と同じレベルになってしまいます。











素敵な帯留め。
気品は群を抜いていらっしゃいます。やはり、お生まれが違うのでしょうね。

肩ごしに信子さまの横顔が見えますが、オシャレな信子さまが鼻マスクで…。
華子さまも信子さまもお疲れが顔に出ています。
お二人とも段取りの悪さの被害者と言えるでしょう。

信子さま、肩で息されている?
必死に耐えていらっしゃるようで、お気の毒で見ていられません。

手術後の信子さま、腰を痛められている華子さま、
華子さまは85歳、信子さまは元々お体が弱いかたです。雨の中、主催者の都合で長引いてしまった園遊会はお辛かったと思われます。













😁 猿、なんて言ってしまったので、サービスして大きめの画像にしました。


このかたは、いつもお元気です。

レース模様のビニール傘。傘が深いこのタイプ、良さそうですが、意外に雨を防いでくれません。傘の直径が小さいので小さい傘をさしているのと同じになります。久子さまも袖が大きく濡れています。
私は同じような傘を「これでは使い物にならない」と捨てました。






この帯、着物の柄に合っていないように思うのですが、、、好みの違いでしょう。





微妙な間隔でお立ちになる信子さま、彬子さま、瑤子さま。



16日 今上、御田植 上皇ご夫妻、葵祭観覧

2023-05-17 01:12:20 | 上皇上皇后
昭和天皇が始められた皇居内水田の稲作は、令和では儀式化様式化した形で伝えられている。
昭憲皇太后が始められた「皇后の養蚕」が令和の皇后によって訳の分からない形にされてしまったことを思えば、儀式化様式化されたとはいえ時の天皇が稲作を粛々とされていることは良しとしましょう。

赤坂御用地に水田を作り実際に稲作に取り組まれている皇嗣殿下、悠仁殿下のがいつの日か本物の「天皇の稲作」を見せてくださるに違いない。



令和2年、初めての御田植 


😁 水田に入られたら、及び腰で稲苗を植えなくてすみましてよ。何のために長靴を履いていらっしゃるのやら。
昭和天皇も晩年、足腰が弱られてからは御田植の際に水田に入られることはなくなりましたが、今上はお若いのですから。

「御田植は水色のシャツで」と定められているのか、毎年、毎年、同じ場所で同じ色のシャツ、同じような色のパンツ、同じような靴で御田植される今上。画像をみただけでは何年度の御田植か判別できない。


↑これは昨年の御田植ですが、今年のものだと出されても「そんなものか」と思ってしまいそうです。
昭和天皇も平成の天皇も時には帽子をかぶったり、首にタオルを巻いたり、服装に変化がありましたが、令和の天皇は十年一日のごとく「水色のシャツ、濃い灰色のパンツ、黒の長靴」・・何でしょう?このこだわり。

天皇陛下、皇居内の水田で毎年恒例の田植え…計20株を丁寧に
2023/05/16 21:18 読売新聞オンライン
天皇陛下は16日、皇居内の生物学研究所脇の水田で、毎年恒例の田植えをされた。陛下は水色の長袖シャツに黒い長靴姿で水田に入り、うるち米「ニホンマサリ」と、もち米「マンゲツモチ」の苗計20株を1株ずつ丁寧に植えられた。皇居内の稲作は昭和天皇が始め、上皇さま、陛下へと受け継がれている。


😐 今上が「天皇の稲作」を型どおりに行へば良しとしているように、報道も少ない文面で型どおりに報じて済ませている。一方、各社とも上皇ご夫妻の葵祭ご観覧には多くの写真を添えて言葉を尽くして報じている。

報道各社が見出しに「上皇ご夫妻」を使う中で、朝日新聞だけが「美智子さま」を使っている。

動画、写真共に、上皇はご体調に問題は無いものの知症の段階が進まれもはや何も考えてはいらっしゃらず幼子のようにいとけなくなっていらっしゃるように見える。朝日はこの「私的お出まし」の主体は美智子さまであることをそれとなく伝えたいのか?

美智子さま、「いつか見たい」と語っていた葵祭観覧 上皇さまと笑顔
日比野容子2023年5月16日 19時30分


😁 ふっふっふ。皇室の「私的おでまし」とは「私が行きたいから行く。私がしたいからする。」の意だとか。
美智子さま、コロナで行動制限中、どこかへ行きたくてたまらなかったのでしょうね。
TV番組中、今回のお出ましについて皇室ジャーナリストは「一応お側の者が”どうか骨休めなさいませ”とお二人に何度もお勧めしたのでようやくその気になられた、ということになっています。」と含み笑いしながら述べていました。推して知るべし。

もちろん、「上皇が長旅できるのもこれが最後になるかもしれない。」と最後の旅の地を天皇の祖先の地、京都奈良を選ばれた、と見ることもできます。
たぶん、そうなのでしょう。そうあって欲しいです。

しかし、15日、雨降っちゃったしなぁ~。
美智子さまの心のどこかにある曇、穢を祖神が喜ばれなかったのだ、と私などは思ってしまいます。

😔  今回の京都行は京都市側から上皇ご夫妻への葵祭ご招待を受けたものと報じられている。
ここがポイント。
ご招待に応じたのなら「公務」だが、上皇ご夫妻は公務はしないという建前なので「私的」を強調するのでしょう。

実質は美智子さまがしたかったお遊び→望んでのお遊びでは国民が何というか→京都市に招待させよう。→「招待」を強調し過ぎると上皇は公務をしないという建前が揺らぐ→「私的」と報道?

結果、公務のようなお遊びのような京都行。
13日14日京都におられた紀子さまは、14日昼前に大宮御所に入られた上皇ご夫妻に挨拶に伺われたか、大宮御所でお出迎えされたか、どちらかに違いないと睨んでいるのですが、、、。
大いなる勢力が「私的」旅行を盾に紀子さまの孝養を報道させないのだろうというのは、私の深読みし過ぎか…。