憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

7日 紀子さま表彰式ご臨席・上皇后原画展ご鑑賞

2023-08-09 00:18:43 | 美智子さま
紀子さまは7~8日、福島県を訪問されています。

郡山市「ふれあい科学館」

郡山市「ビッグパレットふくしま」


APRIM(エイプリム)2023開会式


開会式でお言葉を述べられる皇嗣妃殿下。


会津若松市 「藩校日新館」をご訪問

7日 
午前11時ごろ郡山市ふれあい科学館をご訪問。天の川の秘密を探る特別プログラムをおよそ10分間ご鑑賞

「APRIM(エイプリム)2023」 開会式13:00~13:30(郡山市ビッグパレットふくしま)

会津若松市に移動。「会津藩校日新館天文台跡」 などをご覧。


参照:

3年ぶりご来県 紀子さま「天文学国際会議」に出席 福島
2023年8月7日(月) 19:00 テレビュー福島
福島県郡山市では7日から天文学の国際会議が始まり、秋篠宮妃紀子さまが開会式に出席されました。福島へのご来県は、およそ3年ぶりです。

秋篠宮妃紀子さまは、午前11時ごろ、郡山市ふれあい科学館を訪問し、天の川の秘密を探る特別プログラムをおよそ10分間、鑑賞されました。
郡山市ふれあい科学館・佐藤清史学芸員「星空に包まれて癒やしのひと時が感じられた宇宙に行くような体験ができたということをおっしゃっていただいた」

その後、紀子さまは、震災から12年が経った福島の実態を世界中に知ってもらおうと初めて県内で開催された、天文学に関する国際会議の開会式に出席されました。
式の中で紀子さまは「福島での会議が皆様に取りまして実り多きものとなり、宇宙と私たちの世界についての理解が一層深まることを願います」と述べられました。
式の後、会津若松市に移動された紀子さまは、江戸時代に少年たちが天文学を学んでいた日新館を訪問し、関係者からの説明に熱心に耳を傾けられていました。

動画はまだUPされていない。こちらの記事中に動画あり。
😊 柔らかさと落ち着きを増されて貫禄が出て来られました。
悠仁殿下と佳子さまの著しいご成長が紀子さまの心の支えになっていらっしゃるのではないでしょうか。


紀子さまの父方の祖母の父、池上四郎氏も日新館で学んでいる。
(池上氏系譜、逸話等省略。皇室好きなら周知)







😊 「ならぬことはならぬものです」時にはこのようにしか云えぬこともあるが、今の時代では通らない。
ならぬことはならぬ、と言うほうはある意味楽だが、言われるほうは余程相手を信頼していないと不満を抱え込むことになる。
不満を抱えたまま、疑問を抱えたまま、何年も何十年も過ぎて「あ」と真意が解ることもあるが、不満や恨みを抱えたまま終わることもあるでしょう。難しいですね。
頭ごなしに「ならぬものはならぬものです。」と言ってもダメ、かといってならぬ理由をコンコンと説いても、これまた聞く耳が無ければダメ。
此処でまた、ふと愛子さまや眞子さんを思い浮かべる。。難しいですね。

紀子さま、天文や福島県文化に関心 郡山など視察、熱心に質問
2023年08月08日 09時50分 福島民友ニュース
>抜粋
会津若松市河東町の会津藩校日新館では、仮名則嗣副館長(70)が施設を案内。紀子さまは会津藩や日新館の歴史、会津藩士の子どもたちの心構えとして大事にされた「什(じゅう)の掟(おきて)」などの説明を聞かれた。

 同市米代の会津藩校日新館天文台跡では、市文化課の五十嵐純一さん(61)が天文台の成り立ちなどを紹介。紀子さまは天文台の大きさや資料の残存状況、日新館の遺構はほかにも存在するのかなどを質問された。

 五十嵐さんによると、紀子さまは高台になっている天文台跡を見上げると「子どもたちが登って学んでいたのですね」とかつて日新館で学問を学んだ子どもたちに思いをはせ「今の子どもたちも世界に羽ばたくような人たちになってほしいですね」と語られたという。


😐 紀子さまが福島で公務されていた7日、東京では上皇后がお一人で仙洞御所からお出まし。



😇 「国民の歓声がお元気の素」と宮内庁も言っていたから、外出は「栄養ドリンク」か「注射」?3日外出しないと気鬱になると言われて来た美智子さま。

上皇后美智子さま 児童書の原画展へ 触って”視る”展示に「良い試みですね」
8/7(月) 15:09配信 FNNプライムオンライン
上皇后美智子さまは、7日、都内で開かれている児童書の原画展を鑑賞されました。 午前10時半ごろ、上皇后さまは、板橋区立美術館に到着されました。

美術館では、イタリア・ボローニャで開催された、児童書のイラストレーション・コンクールで入選した原画などが展示されています。 絵本に造詣が深い美智子さまは、これまでにも何度かこの美術館に足を運ばれています。 美智子さまは約1時間にわたって鑑賞し、目が見えにくい人でも絵を触って楽しめるように原画を木で表現した展示に手を触れ、「良い試みですね」と感心されていたということです。


😇 いかにも美智子さま好みの美術展です。
今回お一人でのお出ましは、上皇が外出出来ないほど弱られた、というより、こうした鑑賞は以前から、お一人でお出ましが慣例でしたので、コロナが5類になったタイミングで以前の習慣を取り戻されたのでしよう。

お忍びと謳わないのは、昨今の「お忍び」への疑問の声を気にされたから?
それとも退位したので公務という言葉は使えないが、公務のようなものですよ。と言いたいのか?
供揃え警備、現役時代と同じなのは、上皇上皇后の格式を示すためだろう。

板橋美術館での2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展、会期は6月24日~8月13日。何も紀子さまが福島へ行かれたその日に出て来なくても?
長男ご一家応援のために美智子さままでアタリヤ?まさかね。



追加資料:
紀子さま、8月7日に来県 郡山の天文学国際会議に出席
7/15(土) 9:52配信 福島民友
秋篠宮妃紀子さまは8月7日、福島県郡山市で開かれる国際天文学連合アジア太平洋地域の天文学に関する国際会議の開会式出席のため本県を訪れる。福島県が14日、発表した。  

開会式のほか、郡山市ふれあい科学館や会津若松市の会津藩校日新館などを視察される見通し。  

紀子さまは東日本大震災後、6回来県している。直近では2020年1月に台風で被災した伊達市の果樹農家などを秋篠宮さまと共に私的に訪れ、被害を見舞った。