憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

27日 斂葬後一日権舎祭  斂葬後一日墓所祭

2024-11-28 02:57:43 | 令和の皇室
「斂葬後一日権舎祭」及び「斂葬後一日墓所祭」 参列の予定発表があった皇族の方々

秋篠宮家
佳子さま 三笠宮邸(百合子さまの斂葬後一日権舎祭)
 秋篠宮ご夫妻、佳子さま 豊島岡墓地(斂葬後一日墓所祭)
 
常陸宮家
華子さま 三笠宮邸(百合子さまの斂葬後一日権舎祭) 

三笠宮家
彬子さま、瑶子さま 三笠宮邸(百合子さまの斂葬後一日権舎祭)
彬子さま、瑶子さま 豊島岡墓地(百合子さまの斂葬後一日墓所祭)

高円宮家
久子さま、承子さま 三笠宮邸(百合子さまの斂葬後一日権舎祭)
久子さま、承子さま 豊島岡墓地(百合子さまの斂葬後一日墓所祭)


「斂葬の儀」から一夜明け愛子さまが三笠宮邸訪問…両陛下も午後百合子さま眠る墓所拝礼へ
2024年11月27日 水曜 午前11:01 FNNプライムオンライン
三笠宮妃百合子さまの本葬から一夜明け、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまなど皇族方が三笠宮邸を訪問されました。

11月15日に101歳で亡くなられた百合子さまの本葬にあたる「斂葬の儀」から一夜明け、百合子さまのお住まいの三笠宮邸で斂葬の儀に伴う儀式が行われました。

午前10時前、愛子さまが赤坂御用地を訪問され、秋篠宮家の次女・佳子さまなど皇族方も参列されました。

午後には、皇室の慣例により斂葬の儀に参列しなかった両陛下や上皇ご夫妻が百合子さまが埋葬された墓所を初めて拝礼される予定です。

あさって29日には墓所で一般拝礼が行われます。

😐  参列を予定発表されていなかった愛子さまですが「斂葬後一日権舎祭」「斂葬後一日墓所祭」共に参列されたようです。


😐 三笠宮邸へ入られるドタ出の愛子さま、、(なんだこりゃ、何も見えない)

斂葬後一日墓所祭












天皇、皇后両陛下が三笠宮妃百合子さまの墓所を参拝…彬子さまが出迎え
読売新聞
天皇、皇后両陛下は27日、東京都文京区の豊島岡墓地を訪れ、前日に「 斂葬(れんそう) の儀」が行われた三笠宮妃百合子さまの墓所を参拝された。

 両陛下は午後3時前、喪主を務められた三笠宮家の彬子さまの出迎えを受け、それぞれ墓標の前で拝礼された。上皇ご夫妻は予定していたこの日の参拝を見送られた。
10月に 大腿(だいたい) 骨を骨折した上皇后さまが、一人で歩かれることが難しいためという。

これに先立ち、同墓地で「斂葬後一日墓所祭」が営まれ、彬子さまや秋篠宮ご夫妻らが参列された。


三笠宮妃百合子さまの墓所に向かわれる天皇、皇后両陛下(27日、東京都文京区で)=代表撮影



動画
天皇皇后両陛下が初めて百合子さまの墓所へ拝礼される「墓所一日祭」に秋篠宮ご夫妻や愛子さまなどが参列 上皇ご夫妻は拝礼を取り止め…美智子さまのけがの回復を待つことに  

見どころ
いつでもどこでもニッソリと笑みを浮かべる今上と雅子さま



三笠宮殿下と三笠宮を継承される筈であった寛仁殿下は同じ間垣内。
高円宮殿下の敷地の広さが目につくが、、、?

😐 宮内庁は頑張った
百合子さまの葬儀 簡略化は考えず ほぼ戦前の「皇室喪儀令」のまま1年間実施へ 宮内庁黒田次長
11/27(水) 17:49配信 TBSDIG
三笠宮妃百合子さまの葬儀が儀式の名称や内容がほぼ戦前の「皇室喪儀令」のまま連日実施され、皇族方の負担も大きいことについて、宮内庁の黒田武一郎次長は定例の記者会見で「今回の1年間は現段階で決められた日程に沿って対応していく」と述べ、簡略化する考えはないことを明らかにました。 

今月15日に三笠宮妃百合子さまが逝去されてから24日の「正寝移柩の儀」をはじめに、連日、葬儀関係の儀式が行われ、きのう、一般の葬儀にあたる「斂葬の儀(葬場の儀 墓所の儀)」が営まれました。そして、きょうも朝から「斂葬後一日権舎祭の儀」が三笠宮邸で行われ、午後からは豊島岡墓地で「斂葬後一日墓所祭の儀」が営まれました。 

一連の葬儀の儀式は、1年後の「墓所一周年祭の儀」まで続きます。

これらの葬儀の儀式や名称は、皇室の葬儀を定めたほぼ戦前の「皇室喪儀令」に基づいて実施され、皇族方は連日参列されています。 

黒田次長は「皇室喪儀令」に基づく葬儀を実施していることについて、「葬儀委員会を立ち上げて、大きなスケジュールを組みながら宮内庁を上げて対応している」とした上で、今回の1年間については儀式の実施が決められているとし、「しっかり対応していくことに尽きる」と述べました。 

毎日のように儀式が続き、皇族の負担も大きいことから、簡略化の必要性については「何かもし、いろいろと課題が生じることがありましたら、それはそれで検討すべきことはあるかもしれませんけど、現時点では決められた日程で対応していきたい」と述べ、簡略化はしないという考えを示しました。 

宮内庁はきょう午後、豊島岡墓地で行われる儀式については、常陸宮妃華子(84)さまがお疲れのため参列を取り止め、上皇ご夫妻も上皇后さまが一人で長い距離を歩くことが難しいため、墓地への訪問を取り止め、後日、訪問されると発表しています。

 百合子さまの葬儀については、3億2500万円あまりと、2016年の三笠宮さまの葬儀よりおよそ5900万円多い国費が使われます。 

黒田次長は前回の会見で「国家的、国民的、慶弔の対象となる皇族の方という性格から葬儀は私的行事であるが、公的な性格もあり、基本的に国費をあてて行うことができるものとされている」と説明しています。


😐 悠仁殿下の「加冠の儀」も、どうか、その調子で頑張ってくださいますように。
今上と雅子さまの御意向なのか、何だかあやしくなっている「身位令」のほうも、よろしく。
戦前の「皇室葬儀令」そのままなら、愛子さまが悠仁殿下の前ということは有りえない。
加冠の儀が済んでいないから法的に成人された親王をお子ちゃま扱いするというのは無いわね。
戦前なら男子は未成年でも当主になれた。