憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

11月第4週 18日~24日 ご予定

2024-11-18 23:26:12 | ご予定

伊勢神宮公式サイトより 神宮神田新穀

天皇ご一家
11月18日(月)
天皇陛下 皇居・宮殿(新任のブルキナファソ大使と新任のパナマ大使の信任状捧呈式)
天皇陛下 宮殿(令和6年秋の勲章受章者拝謁・お礼言上)

皇嗣家(秋篠宮ご一家)
11月21日(木)
秋篠宮ご夫妻 WITH HARAJUKU HALL(「第51回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式に出席)

11月23日(土)
秋篠宮さま 神嘉殿(新嘗祭神嘉殿の儀)

11月24日(日)
佳子さま 国立オリンピック記念青少年総合センター(「第46回少年の主張全国大会~わたしの主張2024~」に出席)

常陸宮家
11月19日(火)
華子さま ホテルオークラ(第35回高松宮殿下記念世界文化賞授賞式典に出席)


😟 宮中祭祀の中で最重要とされる新嘗祭ですが、秋篠宮殿下のご予定には入っていますが、今上の予定には入っていません。
新嘗祭は天皇と皇太子が臨みますので、雅子さま紀子さまのご予定発表が無いのは当然ですが、今上が新嘗祭親祭を予定発表しないのはいかがなものか。
今上も宮内庁も天皇が祭祀王であることを忘れてしまったのでしょうか。





11月11日~17日 天皇皇后 ご動静

2024-11-18 22:53:50 | ご動静
第215特別国会開会式 14日午前11時 参議院本会議場

立つところに立たれると天皇らしい。場に雅子さまがいらっしゃらないので尚更。

腹にあるのは苦悩か悪だくみか。いつの間にか凄みが出ていらっしゃるのに軽い驚きを覚えた。

この顔で荷物席かや今上は
今日も妻子明日も妻子

発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
11月13日(水)
天皇陛下 宮殿(新任の駐日スウェーデン大使と新任の駐日ルーマニア大使の信任状捧呈式)
11月15日(金)
天皇陛下 御所(離任デンマーク大使との面会)

実際のご活動
(11日)
【午後】
陛下 額賀福志郎衆院議長、玄葉光一郎衆院副議長、関口昌一参院議長が拝謁《新任につき》(宮殿)
陛下 衆院議長、参院議長奏上(宮殿)
陛下 石破茂新首相の親任式、新大臣など22人の認証官任命式(宮殿)

(12日)
【午後】
陛下 秋の勲章受章者が拝謁・お礼言上(宮殿)
陛下 ご執務(宮殿)

(13日)
【午前】
陛下 スウェーデン、ルーマニアの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
【午後】
陛下 秋の勲章受章者が拝謁・お礼言上(宮殿)
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
陛下 新副大臣26人の認証官任命式(宮殿)

(14日)
【午前】
陛下 第215回国会開会式(東京都千代田区・国会議事堂)
【午後】
陛下 秋の勲章受章者が拝謁・お礼言上(宮殿)
両陛下 コスモス国際賞受賞者をご接見(御所)

(16日)
【午後】
両陛下 三笠宮妃百合子さまの御舟入に先立ちご拝礼(東京都港区・三笠宮邸)


※ご執務 週1回 午後
※下線部 予定発表されていなかったご活動
 今週は、衆議院総選挙後の手続き、百合子さまご薨去を受けてのいろいろで慌ただしい1週間だった。そのため予定発表されていないご活動も多かった。
陛下の慌ただしさを他所に雅子さまの皇后の務め放棄は淡々と続いていることが読み取れる。

※15日、百合子さまのご薨去を受けて、予定されたいた離任デンマーク大使との面会は延期されたのでしょう。
15日午後に今上ご夫妻と愛子さまは、三笠宮邸へ弔問に行かれている。


16日 百合子さまお舟入り(2)主に映像

2024-11-18 01:49:34 | 三笠宮
午後3時49分 お舟入を前に三笠宮邸を弔問された今上と雅子さま





午後3時49分 弔問に来て不思議な笑みを浮かべる今上と雅子さま

午後4時2分 お舟入を前に三笠宮邸を弔問された上皇と美智子さま


午後4時4分 

午後5時34分 百合子さまの「拝訣」に参列し宮邸を出られる秋篠宮殿下

午後5時34分 百合子さまの「拝訣」に参列し宮邸を出られる紀子さま


午後5時35分 百合子さまの「拝訣」に参列し宮邸を出られる愛子さま


午後5時37分 百合子さまの「拝訣」に参列し宮邸を出られる悠仁殿下

午後5時37分 百合子さまの「拝訣」に参列し宮邸を出られる佳子さま

午後5時38分 百合子さまの「拝訣」に参列し宮邸を出られる華子さま

😐 悠仁殿下と佳子さまが一つのお車でお帰りになられたので、この時系列になったものと思われます。

 
百合子さまに最後のお別れ「御舟入」 両陛下、儀式に先立ちご訪問 上皇ご夫妻も
産経新聞
15日に薨去(こうきょ)された三笠宮妃百合子さまの納棺に当たる儀式「御舟入(おふないり)」が16日、東京都港区の赤坂御用地内にある三笠宮邸で営まれ、皇族方が参列された。天皇、皇后両陛下は慣例で参列せず、儀式に先立って宮邸を訪問された。上皇ご夫妻も足を運ばれた。 

 両陛下は午後3時半ごろに宮邸に入り、15分ほどご滞在。天皇陛下は黒のスーツとネクタイ姿、皇后さまは喪服姿で、宮邸の前で静かに頭を下げられた。その後、上皇ご夫妻も宮邸をご訪問。10月に右大腿骨骨折で手術を受けた上皇后さまは、つえを使われていた。

 午後5時からの御舟入では、百合子さまの孫で、三笠宮家の彬子さまが喪主を務められ、妹の瑶子さま、高円宮妃久子さまと長女の承子さまがご参列。
 午後5時半からは最後のお別れをする「拝訣」が行われ、秋篠宮ご一家、両陛下の長女の敬宮愛子さま、常陸宮妃華子さまも参列された。

 😦 愛子さまの名を出して、悠仁殿下、佳子さまの名を出さない産経新聞

 宮内庁によると、拝訣では、彬子さまと久子さまが棺のそばで見守られるなか、皇族方がそれぞれ拝礼されたという。


😟 やはり信子さまは排除されたのですね。

拝訣では、彬子さまと久子さまが棺のそばで見守られるなか、皇族方がそれぞれ拝礼されたという。

彬子さまが三笠宮家の当主格になられ、久子さまが彬子さまの後見人をするという構図か?いや、久子さまのことですから二人で三笠宮本家を背負って行くという構図か?



親族(血族)親等図該当部分

親族(姻族)親等図

信子さま、久子さまから見て夫の母である百合子さまは1親等

・・・三笠宮家、高円宮家の親類縁者が集まった御葬儀の場で、天皇ご夫妻上皇ご夫妻のお見送りに出た方々を始め主だった人々が何を話し合われたのか。我々には知る由も無いが…


笑顔の今上雅子さまと楽し気に語らう方も晴れやかな笑顔
千宗室氏の隣に立つこの女性はどなた?容子さんとは顔が違うし、、、


千容子さん


近衞 甯子さん? ちょっと違うような?



今上ご夫妻とは笑顔で語り合う同じかたが美智子さまには眼鏡越しの上目遣いでシンネリとイジクソ悪く探るように見つめる。

百合子さまのお子さまの中で、一番まとも、と言われた甯子さんが、このような眼使いをされるとも思えず、、、でも、百合子さまの二人の婿殿が顔を揃えたこの場で、シャーシャーと振る舞えるのは甯子さん以外に誰かいる?

島津貴子さんでは?というコメントをいただきましたが、上皇の妹、昭和天皇の末娘として美智子さんを皇室に迎えた貴子さま、ご降嫁後もいつもシュッとしたお洒落な姿を見せていた貴子さまが、このような平民の意地悪い老婦人が立場上頭を下げるけれど、、、という卑屈とも見える礼を美智子さまになさるとも思えず、、、


2016年 島津久永氏と貴子さん
そうかなぁ~?
確かに崇仁親王の姪貴子さまなら、三笠宮邸で大きな顔もお出来になるでしょうが、、、


千宗室氏も今上とは昵懇の様子。


車内でふん!と前髪を振って顎を上げ、、、


降りて、ニッコリの愛子さま。笑顔の愛子さまを迎えたのは、同じく笑顔の三笠宮家ご親族の方々でしょうか。


弔問の客、らしい秋篠宮ご一家。
ですが迎える三笠宮系の方々はおそらく儀礼的な対応でしょう。

今上ご一家と三笠宮の親族の間には葬儀に関わる場で笑顔で懇談出来るくらいのお付き合いがある。と、見て間違いないでしょう。
三笠宮と高円宮の「女性宮家」化に向けて、今上ご夫妻、三笠宮親戚一同、一団となって本格的な活動が始動?、、、桑原桑原

悠仁殿下を擁し筋の通らないことはピシッとはねつける秋篠宮殿下より、男子を擁せず、なあなあで行ける今上のほうが「女性宮家」化に向けて抱き込みやすい。
「女系天皇」、マスコミやサヨクが何を狙って騒いでいるのか、イマイチわからないが、今上ご夫妻と三笠宮系の方々が「女性宮家」を狙うのは間違いなくわが身可愛さの私利私欲だと私は見ています。


動画
愛子さまの姿も…三笠宮妃百合子さまの“葬儀の儀式”始まる 上皇ご夫妻は2日連続で弔問 両陛下は皇室の慣例で儀式に参列せず
見どころ
杖をつき、陛下の腕に縋ってサッサと歩かれる美智子さま。
骨折前、杖をご使用で無かったころより足取りが軽やかです。

車内で前髪を「ふん!」と払い顎を上げる愛子さま。
車より降りてにっこり愛子さまが秋篠宮ご夫妻より先に宮邸へ入られる。
被せてナレーションが「天皇陛下の長女愛子さまや秋篠宮ご夫妻、佳子さま、成年皇族になった悠仁さまなど皇族がたが、、、」

マスコミは15日の愛子さまの弔問を速報で出し、お舟入のタイトルに愛子さまの名を入れる等、悠仁殿下が成年皇族になられても愛子さまに重きを置いた報道を続けている。
マスコミ総力上げての愛子さま推し。
愛子さまを手掛かりに「女系天皇」実現に向けて時流を起こそうと躍起のマスコミが三笠宮寛仁親王妃信子さまを排除して喪主を務めた彬子さまをどのように「女系天皇」実現につなげた報道を展開して行くのか、目が離せません。