一体誰が「国家公務員特別職皇女」という案を考えたのか。
「手頃で使い勝手が良いから、良いじゃ無いか。」と笑い合っている声が聞こえるような気がする。
外務省か、政治家か。
結婚前の雅子皇后が「皇太子ってお偉いの?」と問うた話は有名だ。
自国の外務官僚の娘からさえ「お偉いの?」と言われるような方々が、他国の人々から尊敬を集めることができるのだろうか。
娘に皇室のなんたるかを教えない外務官僚は、おそらく日頃から皇室を馬鹿にしているのじゃないかな?
親が皇族を馬鹿にしているから、娘も皇室や皇族は取るに足らないものと思っていたのでしょう。
馬鹿にしている皇族を使って、どんな国際親善をしようというのでしょうね。