😇 ようやく悠仁殿下の進学先が決定。18日の皇嗣家の定例記者会見を待たずに今日午後4時、宮内庁が発表しました。
将来の天皇に関わることを定例記者会見ではなく宮内庁が直ぐに発表する。せめてものこと、めでたい。
悠仁さま、筑波大付属高に進学へ 皇族で学習院以外の高校は戦後初朝日新聞社 2022/02/16 16:35宮内庁は16日、秋篠宮家の長男悠仁さま(15)が、筑波大付属高校(東京都文京区)に合格が確定した、と発表した。悠仁さまは現在お茶の水女子大付属中(同区)3年生。提携校進学制度を利用したという。皇族が学習院以外への高校に進学するのは、戦後初めてとなる。悠仁さまは2010年、お茶の水女子大付属幼稚園へ入園。13年に同小学校に進み、戦後初めて学習院初等科以外の小学校に入学した皇族となった。19年4月には同中学校に進学。同高校は女子校のため、悠仁さまは高校受験する必要があり、進学先が注目されていた。悠仁さまは中学3年となった昨年からは特に勉強に励んでいたといい、秋篠宮さまも「1年前と比べると机に向かう時間が格段に長くなった」と昨年11月の記者会見で語っていた。
😇 悠仁殿下が「学力検査会場」へ一般中学生に混じって現われ、報道が「一般入試を受けた。」と報じたのには衝撃を受けましたが、やはり提携校進学制度を利用しての進学でした。
提携校進学制度でも学力が一定の基準に達しているかどうかを判断するための「受検」だったのですね。
紛らわしいことをするものですが、これで「国民の席を奪った」という批判を受けることはなくなりました。
😐 あらためて注目を浴びることになった提携校進学制度について、文春オンラインが、『文藝春秋』2021年12月号の記事を再掲している。
紀子さまの叱責に「なぜ?どうして?」と悠仁さまは質問を繰り返され…提携校制度利用の筑附進学が“見送られた過去”「文藝春秋」編集部 2022/02/16 16:40<抜粋>さらに皇太子待遇になれば、内舎人(うどねり)や女嬬(にょじゅ)など、日常のお着換えの用意や掃除など身の回りのことを手伝う職員もつくが、秋篠宮は、そういった職員が自分の生活空間に入ってくることに抵抗を示したという。
😇 何を仰る。公の時間空間とプライベートの時間空間をキッチリとわけ、プライベートの時間空間に職員や奏上の者が入ってくることを嫌ったのは、上皇上皇后です。
古代から昭和時代までは宮殿と御所は一体化した建物でしたが、即位した上皇上皇が建てた「新御所」では、公とプライベートを分けたいという上皇上皇后の意向で宮殿と御所が別々の建物になったのですわね。
秋篠宮殿下はご両親が始めた公とプライベートを分ける暮らしに馴染んでいらっしゃるだけでしょう。
「秋篠宮さまには、自分仕様にルールを変え、自分ならではの独自なことをしないと気が済まないところがあります。皇室に新しい風を吹き込む改革として評価する向きがあるのも事実です。しかし、それらはいずれも弟宮として、兄・天皇との違いをどうしても出したいという、ある種の強烈なコンプレックスの裏返しにも見えてしまうのです」(同前・秋篠宮関係者)
😇 何を仰る。見えてしまうのはあなたの勝手。「幽霊が見えた」というひとには、確かに幽霊は見えたのでしょう。
江森敬治著『秋篠宮殿下』を読んでごらんなさい。秋篠宮殿下が兄宮殿下にまったくコンプレックスを持たれていないことがわかります。殿下の心を大きく占めているのは父である上皇の存在のようで、皇室に新しい風を吹き込みたいというのも、上皇が新しい天皇新しい皇室の姿を模索してアレコレしている姿を見て、自分も皇室改革したいという思いがお有りになるからではないでしょうか。それが良い事かどうかはまた別の話ですが。
*提携校進学制度の裏側
皇室関係者が語る。「鉄鋼メーカーの元社長だった人物が今年3月まで6年間、『学長特別顧問』という役職に就いていましたが、この人物がお茶の水女子大学に送り込まれた宮内庁の“密使”でした。提携校制度をはじめとする筑附側との調整にも尽力しています(お茶の水女子大学広報は「(件の学長特別顧問は)提携校進学制度に携わっていません」と回答)。また以前、お茶の水女子大学の企画戦略課長としてマスコミ対応などにあたっていた女性が秋篠宮家に引き抜かれ、御代替わりのタイミングで皇嗣職宮務官に就いています」こうした学校内部まで介入してしまうことに関しては、様々な批判があり、悠仁さまの中学進学の際には、小室家の金銭トラブルが物議を醸している最中だったため、筑附進学は見送られたと言われている。
😇 提携校制度は悠仁殿下のために作られ、殿下は予定通りに筑波大付属高校へ進学されました。それのどこが悪いのか私には解りません。
良き高校生活をお祈りすると共に、殿下のご成長を期待しております。

全くなくしてしまうと皇室の存在そのものが危うくなるのではないかと心配します。
学習院に小和田氏関係者を潜り込ませたり、逆に学習院の教職員を東宮御所に引っ張ったりしてましたよね。
いくら私立とは云え愛子様仕様にして学習院の良き伝統を壊していながら何をいちゃもんつけてるのでしょうね。
周りは皇族だからと特別視しない優秀な子達ばかりです。生涯の友となるような友情を育んでいただきたいと心から願っています。
一般中学生を蹴落としたのではなくて良かった。批判する勢力は何がなんでも批判します。
強いお心で真っ直ぐ前を見て進んでいって欲しいと思います。
何はともあれおめでとうございました。
こんばんは。
「開かれた皇室」を推し進めた結果、行き着くところへ行き着いてしまったのでしょうか。私は、上皇上皇后の「国民に寄り添う天皇」の方向性が違っていたとしか思えないのですが…。
リリーさん
こんばんは。
本当に、良かったですね。提携制度を利用したことはいろいろ言われるでしょうが、皇族が国民を蹴落とすことは絶対にしてはいけないことですものね。
ダブルワイさん
こんばんは。
愛子さまを迎えた学習院内部で何があったのか。いろんな事が言われますが、訳が分かりません。余程世間に知られてはいけないことがあるのだろう、と言うことだけは解ります。
一般中学生を蹴落とさなかったことだけは良かったですね。
それをしたら、皇室は本当に終わりです。