憂国の花束

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小学生が見学するところですが?・・今上、荒川の水門をご視察

2023-05-23 01:46:07 | 令和の天皇家
今週、ご予定の発表がなかった今上陛下ですが、22日(月)荒川の水門をご視察になりました。
平成17年完成の閘門(ロックゲート)の視察を行政側が依頼するとは考え辛いので、今上の希望で行われた私的なものでしょうね。

天皇陛下 東京 荒川の水門「荒川ロックゲート」を視察
2023年5月22日 20時34分 NHK

天皇陛下は、東京の荒川の下流にある水門、「荒川ロックゲート」を船の上から視察されました。
東京 江戸川区の「荒川ロックゲート」は、荒川と、水位の差がおよそ3メートルある下流の旧中川との間で船の行き来ができるよう作られた水門で、平成17年に完成しました。

天皇陛下は、22日午後4時半すぎ、国土交通省の船で水門に到着し、荒川側の扉が閉まって旧中川と同じ高さになるよう、ゆっくりと水位が下がっていく様子を甲板の上から見て、自前の一眼レフカメラで写真に収められていました。

このあと、江東区にある江戸時代の水運の歴史や文化などを紹介する施設も訪れ、説明をした担当者に「いい展示をしていますね」と話されたということです。

天皇陛下は長年、水をめぐる問題の研究に取り組んでいて、ことし3月には、国連の国際会議で、江戸時代の水運などをテーマにビデオによる基調講演をされています。

😇 この時期、午後4時半過ぎでもまだまだ日差しは強く明るい。とはいえ夕暮れちかく、川風が心地良かったでしょう。

「水」をライフワークにされている陛下が水門や水運の博物館を訪れられることに無理はないのですが、このコース小学生の社会見学向けでは?
東京ではどうか知りませんが、当地方にも同じような閘門(ロックゲート)と博物館があり、小学生が授業で見学に訪れるところになっています。

国連の国際会議で英語で基調講演までされた方が日が傾きかける頃にお一人で小学生の見学コースを回られて、、、侘しい。
美智子さまは上皇陛下の認知症の進行を遅らせるために絵本を読み聞かせられているそうですが。




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7 コメント

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Unknown (ニリンソウ)
2023-05-23 15:28:21
如意さん、こんにちは。またまたご無沙汰です。記事や皆さんのコメントは拝見しております。

天皇陛下の社会科見学。先日の園遊会の肩掛け傘に続き、なんと申し上げたらよいのか・・・。情けない、の一言です。

天皇家は今存在感を示すのに必死なのかもしれませんね。特に、愛子さま。雅子さまと一緒に養蚕してますよ~。赤十字の社長の説明、福祉に関心があるから一緒に聞きましたよ~。なんかリアリティがないんですよね。勤労福祉団への挨拶にも出てこない人が、本当に??と思ってしまいます。
遠い昔、偏差値72で東大にも行けそう。チェロの腕前が素晴らしくて音大に行けそう。となんか似てますよね。

でも、まさか今上までねえ。ライフワークの水研究やってますよ~。(笑)
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Unknown (かえで)
2023-05-23 17:48:45
如意さま、こんばんは。
わ、侘しい。侘びしすぎですわ。
しかも、なんですの?四時過ぎって…。
こういう「社会見学」は、午前中に行くものです。説明役の方々も内心では「せめて午前中にしてほしい」と思っているのではないですか?
個人の感想です。
先日、本屋に行ったおりに女性週刊誌の表紙だけ見てきましたが。酷いです。酷すぎます。
紀子様が他の宮家を軽くみてるだのなんだの。
あんなに気を使われているのに。
何をどうみたらそんなことを書けるのか。
こんなに酷い攻撃をされている自分の息子のお嫁さんを助けないんですね。
美智子さんは。
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Unknown (牡丹)
2023-05-23 18:43:34
施設の視察なら先方の都合もあるでしょうから、1ヵ月以上前から予定を入れているはずで、ご予定を出さないのはなぜでしょう。
夕方4時というのは、皇后の気まぐれに合わせられるような時間設定ですか?
ライフワークをお持ちなのは結構ですが、設定がブレブレ。元々は水運のご研究だったのが、いつの間にか「『水』のご研究」に。
今上が国連(外務省)を通じ、水資源の利用問題や水質関係の環境問題に首を突っ込んで、政治問題に直結しそうな際どさもあって懸念していました。
そういう点では、荒川の閘門でも眺めて下さっているならそれで安泰かな…などと思いました。周囲はお世話が大変でしょうがね。
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Unknown (彩夏)
2023-05-23 22:45:26
こんばんは。
荒川ロックゲート、通航できるのは8:45〜16:30の間で、年末年始、毎月第1日曜など、休日も設定されています(カヌーでの利用も可能、水上バイクは走行が禁止されています)…という説明を読みました。一般の方の見学時間からズラしたということでしょうか? その頃、緊急地震速報が鳴ったような気もしますが。
前は「水運」について、だったと思いますが、今は大雑把に「水」の括りなんですね。だったらやはり真っ先に水俣に行くべきでは?
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Unknown (千種)
2023-05-24 00:10:17
「水」って随分と大雑把な括りですよね。
専門は日本中世の水運だったはずです。
実は今上はもう崩し字も漢文も読めないのだろうし、最近の歴史学界の動向も追っていないと思います。
大学の史学科の仲間やテニスの仲間と疎遠になったのは、離婚話が持ち上がってからでしたよね。
それに引き換え、スペイン語学習は17年になりました。

この「水」もスペイン語も妻の歓心を買うためにやっているようで、どちらも海外やら国連やらの香りがします。
やだやだ。
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またイギリス行きたいの、ボクたち! (あかり)
2023-05-24 00:25:51
「お父さん、早くイギリスの国賓決めて貰って😠」、「本も出したし、あとどうやってアピールしよう?」、「へいか、荒川見学などはいかがでしょう?水辺の者たちも喜ぶでしょう」、「アッそれ良いね。行ったことなかったわ。雅子さんも行きますか?」、「ウ~ン、気が向いたらね」、「一緒に、行きましょっ、♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン」
 でもその日の午後になって「皇后さまは、やはりご体調の波が・・」、「そう、今まで待ったのに~。愛子ちゃんは?」、「今はゲーム中で・・💦」。ガッカリしながらおもむろに恒例の“4時お出かけ”の「へいか」😢。
 ところで、ご研究のテーマは水運だったですよね?最近は「お水」といわれているけど(^_^;)。テムズまで行った方が荒川閘門を見たことが無かったとは・・トホホ。
 国賓アピールには本の売り上げが大切とPRに励む「へいか」。いっそ、サイン会などはいかがでしょうか?国内では奥様もご指導のお口出しはなさらないでしょう。本当に、お疲れさまです。                                      あらっ、インドネシアのことを忘れていました。お返事はなさったのかしら?お支度は順調でしょうか?紀子さまに対抗して、「並々ならぬ品格」のお着物姿を見せてくださるのでしょっ。だ~いじょうぶ!雅子さんなら浴衣に半幅帯でも褒め讃えられますから( ^o^) 。「さすが雅子さま、暑いお国柄に合せたお衣装選び・・」とかね、フンッ😠
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Unknown (如意)
2023-05-26 00:07:44
ニリンソウさん
こんばんは。
「やってますよ」アピールすればするほど、存在感が軽く薄くなっていくのが不思議です。
愛子さまがご両親と一緒に日本赤十字社社長のご報告を聞かれたとアピールするなら写真の一枚もださないとね。
昨年は鳴り物入りで出した一家そろっての御給桑写真も今年は給桑をしたという発表だけで出してないし。今上ご一家は何がしたいのかわけがわかりません。

かえでさん
こんばんは。
侘しいーッ!天皇に侘しさを感じる日が来ようとは想像もしていませんでした。
女性週刊誌共は昨年の本赤十字大会の時には紀子さまは他の宮妃たちから仲間にいれてもらえないだの無視されているだのさんざん馬鹿にして書いていたのにね。
それだけ紀子さまの存在感が急速に増されたということなのでしょうね。
美智子さまも皇室の将来を大所高所から考えておられるようには見えず…。

牡丹さん
こんばんは。
「水」 自分の意見を持たない(持ってはいけないと考えている?)今上は、結局誰かの繰り人形になるしかないのか、と。

彩夏さん
こんばんは。
確かに時間外の見学には国民の時間を奪ってはいけないという配慮もあるかもしれませんが、特別扱いであることに変わりはない。1時間程度の足止めなら時間内の見学も悪くないと思うのですが…。
水俣、、今上は心を寄せる対象を基本災害の被災者に絞っているので、行かないでしょうね。

千種さん
こんばんは。
「水」、おおざっぱですよね。何でもあり、です。人間の営みで「水」が関係していないものなどあるのかしら。
ライフワークと言いながら、ちゃんと研究しているのでしょうかね。講演等のまえに学者から進講を受けて新知識を詰め込んでいるだけなのでは?
昭和天皇は海で標本を採取している写真、研究室で顕微鏡をのぞいている写真、地面に膝をついてルーペで植物を観察している写真がしばしば公表されていましたが、今上も書斎でうずたかい参考文献に囲まれてPCに向かっている写真でも公表したら「水問題を研究されているのだ」と納得できるのですけれども。

>「水」もスペイン語も妻の歓心を買うためにやっているようで、どちらも海外やら国連やらの香りがします。

まったくです。そうに違いありません。
ヤダヤダヤダ。

あかりさん
こんばんは。
『テムズとともに』売れているのでしょうか。イギリス行きは執念ですかね。
夕方の閘門見学、ご一家で出かけたかったでしょうね。雅子さまと愛子さまに蘊蓄をたれて「お父さんすごーい」と言ってもらいたかったでしょうに、お一人でとぼとぼとご見学。侘しいお姿に胸が詰まります。
いっそ『雅子とともに』という今上しか知りえない雅子さま、愛子さまの姿を書いた自叙伝を出したら売れること間違いなし、でしょうに。
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