*22日に宮内庁が発表した23日のご予定。
5/23(火)~24(水)
秋篠宮さま 山口県(「令和5年度日本動物園水族館協会通常総会」出席及び地方事情視察)
佳子さま 宮城県(石巻南浜津波復興祈念公園供花、「令和5年度全国都市緑化祭」記念式典出席など)
23日、皇嗣殿下と佳子さまは予定通り山口県と宮城県で公務に臨まれました。
秋篠宮さま、日本動物園水族館協会の総会出席…「諸課題の解決に取り組んでいただきたい」
5/23(火) 21:42配信 読売新聞
秋篠宮さまは23日、山口県宇部市を訪れ、総裁を務める日本動物園水族館協会の通常総会に出席された。総会には、全国の動物園長や水族館長ら約130人が出席。秋篠宮さまは「動物の福祉といった諸課題の解決に取り組んでいただきたい」とあいさつされた。その後、市内のときわ公園で、コブハクチョウを見学された。24日も同園を視察される。
佳子さま 宮城 石巻市を訪問 復興祈念公園で花を供えられる2023年5月23日 18時05分 NHK秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまは、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市を訪れ、復興祈念公園で花を供えられました。佳子さまは、仙台市で行われている全国都市緑化フェアに出席するため、23日から2日間の日程で宮城県を訪問されています。23日は、12年前の東日本大震災で関連死も含めておよそ4000人が犠牲になった石巻市を訪れ、石巻南浜津波復興祈念公園で祈りの場に花を供えて深く一礼されました。宮城県によりますと、佳子さまが、震災後に石巻市を訪問されるのは初めてだということです。また、津波とその後の火災で被害を受け、震災遺構として公開されている門脇小学校では、天井が焼け落ちた教室や、卒業証書を保管していた大型の金庫が倒れたままの校長室などを見学されました。
案内した学芸員によりますと、佳子さまは火災による被害にとても驚かれていた様子で、学芸員は、学校にいた児童たちは裏山に逃げて無事だったことなども説明したということです。
説明にあたった石巻市震災伝承推進室の高橋広子学芸員は「佳子さまは『実際に来てみないと分からないことがありますね』と何度もおっしゃっていました。一つ一つの展示を丁寧に見られていたので、被害について伝わったと思います」と話していました。
😐 皇嗣ご一家は発表された予定通りに公務をされますが、今上ご一家の予定発表のしかたは一貫していません。発表したりしなかったりで、発表するしないの基準さえ無いようです。
予定を立てる→予定を発表する→予定を遂行する。
予定を変更したり遂行できない場合は、その理由を説明し、変更内容を発表する。
これは、日本の社会では大きな組織から小さな組織まで、日々当たり前に行われていることです。小学生が夏休みの計画表を提出させられるのも計画的に行動する訓練のためでしょうね。世界には無計画に行動するのが当たり前の国もあるところをみると、日本がそれなりに世界から認められた国となっているのも、計画的に行動することを良しとする社会習慣が一役買っていることは間違いないでしょう。
日本の象徴である今上とそのご一家が計画性の無い(だらしない)生き方を国民に示すことは良いことなのでしょうか?