レッドカーペットと提灯奉迎の件
コメントのお返事に代えて…
レッドカーペット
↑レッドカーペットとは、これのこと？
これは16日、羽田空港出発時の映像です。
天皇皇后が羽田空港を利用されるときはレッドカーペットが敷かれるのが慣わしですから、慣わしに従っただけではないかと思うのですが…
神戸でレッドカーペットが敷かれている映像は見つけられませんでしたが、あるのかな？
😐 ま、今上と雅子さまは、これから物見遊山にでもお出かけになるように上機嫌でいらっしゃいましたが。
画像は、↓この動画からキャプしました。
15年前には雅子さまが涙…天皇皇后両陛下が阪神・淡路大震災から30年の神戸へ あす追悼式典に出席
提灯奉迎
日テレ動画
【両陛下】阪神・淡路大震災の特別展へ 17日で30年…復旧・復興振り返る 市民から“提灯奉迎”受ける
提灯奉迎会場メリケンパークから、ホテルの両陛下を見る。
タイトル字幕（きょう）の下、縦に三つ並んだ窓の一番上の窓の人影が今上と雅子さまです。
遠すぎて望遠鏡持参でなくては、表情がわかるかどうか。
報道社のカメラでアップしてもこのくらい。
提灯奉迎の内幕？
提灯奉迎 - 天皇皇后両陛下をお迎えする兵庫県民感謝の集い -1.17 阪神・淡路大震災30年追悼 天皇皇后両陛下行幸啓 - 奉迎式典
😁 これ！これです！
ちょうど、このような感じでした。懐かしい。
当地に今上と雅子さまが行幸啓された折、やはりご宿泊のホテルの窓の下の公園で提灯奉迎がありました。
私は、午後２時くらいに偶然公園を通りかかり、提灯奉迎の準備の様子をしばらく見ていました。
まだ昼過ぎだというのに、人々が次々に公園に集合してきたのですが、神道系の団体がいくつか、創価学会、公明党、行政職員、行政の仕事を請け負っているらしい企業の社員、元請け企業から動員がかかった下請け企業の従業員、、、私の周囲半径ざっと２０メートル立ち並んた全員が関係者。グループごとに談笑する中、善意の一般人は私ひとり。「あんた、どこのヒト？」というような怪訝な顔でじろじろ見つめられ、退散。笑。
陛下がお立ちになるホテルの窓は遥かに高く遠く、そんな見えるか見えないかの御方を夜まで待つほど暇じゃなかったですし。
その時の提灯奉迎がこれ。
両陛下を提灯奉迎 ホテルの窓から提灯を振られる天皇皇后両陛下 2019.6.1 名古屋
😔 この時が今上と雅子さまが天皇皇后となって受けた初めての提灯奉迎でした。それから６年たって、今上と雅子さまの提灯の振り方が雑になりましたね。
提灯奉迎の準備シーンが６年前と変わっていないところを見ると、提灯奉迎に集まる面々も６年前と同じようなものでしょう。
ほぼ全員が関係者か、コアな人々。神戸市民の歓迎を受けた、という言葉から想像されるものとは、ちょっと違うかも。
【聖寿万歳】天皇皇后両陛下がホテルオークラ神戸の客室にお出まし！！！奉迎者が提灯でお出迎えした感動の一幕！！！
こちらも何らかの団体の関係者か、コアなかた？
提灯行列は一般市民の総意としての今上と雅子さまへの敬愛の発露というより、コアな団体やコアな人々のために行っているようなものか、と思う。
私が秋篠宮皇嗣両殿下のお人柄を信頼し、敬するように、今上と雅子さまを信頼するひとがいても不思議は無い。どこが信頼できるのか、私には分からないが。
追悼式に来た今上と雅子さまを提灯奉迎で迎えるのは、いかがなものかという声もあがっているようですが、コアな団体、コアな人々によって追悼式とは関わりなく行われた、、、もしくは、今上と雅子さまが追悼式に出席したことを評価するための「天皇万歳」のデモンストレーションだったのでしょう。
昼間、明るい所で集まった方々を見れば、「あ、そういうことか」とわかりますから。
ネットで「神戸空港でもレッドカーペットが敷かれていた」と主張されている写真
😬 ↑これ、羽田空港からご出発時の写真ですから。
天皇皇后両陛下が兵庫県に到着 阪神・淡路大震災30年追悼式典に出席へ｜TBS NEWS DIG
TRSNEWSDIGの動画のタイトルに「兵庫県ご到着」とあるので、勘違いされたのでしょう。
日テレの動画の同場面は、下部がテロップで隠されていますが、人物と構図は同じです。
出発時の映像のみの日テレ動画
【速報】天皇皇后両陛下、兵庫県へ出発 17日「阪神・淡路大震災30年追悼式典」に出席
ネットで噂の「神戸でもレッドカーペットが敷かれていた」を証明するものは、今のところ無いようですね。
ネットの噂には気をつけましょう。
レッドカーペットの件、提灯奉迎の件、詳しく教えてくださいまして、ありがとうございます。わたし以外にも疑問に思った方が居て、安心しました。
初めて目にした「聖寿」の言葉を「聖教新聞」の「聖」かなと思い、検索して調べましたら「天子を敬い尊んで、その年齢を言う語」だとか。強妻の尻に敷かれてご機嫌な世俗人・現天皇が「天子」ｗ 明仁上皇でさえ「天子」とは思えないのに。上皇の場合は、上皇后陛下が「天子」の座から降ろされたからですけど。そのお子が猶更「天子」のはず無いこと、今回の「提灯奉迎」へのわれわれ一般人の違和感ｺﾒに顕れている気がします。如意さまのご体験によって、寒い夜間の提灯フリフリが自発的な活動では無くて「組織的」な義務感伴ったかもの活動だったことを知り、さもありなんと納得しました。
文仁天皇の御代になったら「提灯奉迎」にわたしも出向きたいですが………。その時は、個人個人の自発的な参加になっているでしょうね。
私の拙い質問に答えていただいてありがとうございます
神戸 到着の場面はどこにもありません
レッドカーペットが敷かれたかどうかも分からないです
提灯 歓迎については 詳しく教えていただいて 分かりました
コアな方達が多いのでしたら
皇居の奉仕団にもお会釈していただいてもよろしいかもしれませんね
私のように目の前に現れたことをそのまま 心に入れてしまう人も多くおります
マスコミは 操作しないで伝えていただきたいとつくづく思います
如意様のブログは 右も左もなく ありのままに真実を 伝えていただいて 本当に信頼できます
これからもよろしくお願い申し上げます
提灯行列というのは、特別なお祝いの時に出るものだと思っていました。御幸があっただけで提灯行列って大げさと思っていましたが、行列はせず宿舎の下で提灯を振るだけなのですね。それでも、近くの町内会が呼び合ってやっているものと信じていました😮なんのかのと言っても、地方は古い人たちが多いんだと思っていましたので、まさか組織的にやっているとは、ビックリポンです😁それをはるか上から見下ろして、「寄り添う」だなんてねぇ💢😠💢なんか、紛い物の天皇という気がします😁
色々な組織があります。
新年一般参賀に行くとよくわかります。
官軍の集いかと。
年中行事であり、町内会の火の用心や餅つきと同じようになんの疑問もなく毎年同じことをするものなんだと思います。
一般参賀のときは、そのための（地方から前日夜出発）観光バスが走ってます。
だから、そういう組織団体の方々は秋篠宮殿下が次の天皇、その次は悠仁親王殿下が即位されると信じて疑っていません。
太陽が東から昇って西に沈むのが当たり前の如く…
組織団体の方々にアンケート（女系女性天皇について）はとっていないと思います。
レッドカーペットが「神戸でも敷かれた」と説明されたblog主さんがいました。彼女は正誤に厳しい方ですので、事実だったでしょう。
他にもいくつかのblogを斜め読みして来ましたが、「今回のレッドカーペットと提灯奉迎」への疑問の声が多数ありました。しかも震災直後の中東お遊び旅行の過去記事があちこちで掘られ、たくさんの証拠写真と共に拡散しています。帰国後のなんちゃってご慰問の冷血への怒りも再燃していました。
遠方のわれわれでさえ、怒りに心揺さぶられているのですから、震災体験者の皆さまやご遺族らは………。今回のご公務は、おふたりはageageされて大満足（帰京時の笑顔）だった気がしますが、国民多数からの距離は更に広がったのでは。
宮内庁が「天皇皇后＞国民」という図式を見直さなければ、皇室の存続は難しくなるような気がしました。GHQや美智子さまの高笑いが聞こえそうです。
こんにちは
提灯奉迎ばかりでなく、道路での奉迎にも裏話はあります。
もちろん、全員が動員で仕方なく参加しているかたばかりではないですが、基本、動員と選別があることを無視して、人々が集まったことをもって今上の徳と称えるやり方に違和感を感じるのですよねー。
しろつめくささん
こんにちは
＞皇居の奉仕団にもお会釈していただいて
・・・お会釈は奉仕団との距離が小さいけれど、提灯奉迎は奉迎者の距離がうーんと離れているからOKなんじゃないかしら。
はるか下に、ありんこのような人々が集まって、ぞわぞわ蠢き、ご自分達が振る提灯に合わせて、右左と提灯を振るのを見るのはさぞ楽しいことだろうと、、、想像ですが。
提灯奉迎を受ける今上と雅子さまはじつに屈託なく楽しそうな笑顔を見せられているので、あながち私の想像ばかりでもないような？
しろつめくささんの信頼に応えられるようがんばります。こちらこそ、よろしくお願いいたします。
ものがたりさん
こんにちは
それは、どうかな？
人間に名誉欲、支配欲があるかぎり、主催者は変わっても、晩餐会等大時代的な行事は催されると思いますよ。
岸田首相主催の晩餐会の評判の良さ、トランプ大統領就任式の晩餐会をごらんなさいませ。
皇室は伝統を継承し、名誉を与えるのが仕事、ですから、晩餐会、昼食会はしっかりしたほうが、国のためにもなります。
＞昨年の英国訪問の際の歓迎の儀式や晩餐会は、最後かなあと思いながら見ていました。
・・・英王室は「名誉」の使い道を熟知していますから、そこはもう。
ただそうですね。日本の国力の低下と今上夫妻のあの体たらくでは、日本の天皇のために英国が晩餐会を催してくれるのは、あれが最後かも。
こんにちは
沿道での奉迎にも裏話があって、今はマラソン観戦のように奉迎できないようになってきています。
当地の例ですが、沿道で奉迎する場合、並ぶ場所の指定があり、そこへ立つには並ぶ場所の広さに応じて人数制限もあり事前に荷物チェックを受けなくてはなりません。
昭和時代平成時代のように畑仕事の手を休めて、沿道でお見送り、とは行かなくなっています。
沿道以外の場所、例えばお立ち寄り施設前、敷地内での奉迎は、事前申し込み抽選したと言う建前での選別があり、選ばれるのはほぼ関係者。
本当に厳正抽選している行政があれば申し訳ないのですが、地元の皆さんと交流という場面を見ても、誰の伝手で此処に？と素直に感動できません。笑
セキュリティーを考慮すれば、選別もやむを得ないとは思いますが、、、実際、本当に厳正抽選して、変なひとが来てしまったら困るだろうし、難しいですね。
＞それをはるか上から見下ろして、「寄り添う」だなんてねぇ
・・・奉迎者を選別するのは、致し方ないとしても、ホテル６階？9階？から見下ろすのは、無いわね～
せめて2階くらいで…
千種さん
こんにちは
提灯振りも仕切る者がいないと上手く行かないということはあるのでしょうね。
勝手に集合した群衆が勝手に動けば、大変なことになります。
でも、個人の集まりだとばかり思っていた提灯奉迎が団体・組織の集合体だったということが意外でした。
一般参賀でも団体・組織での参加が多そうですね。
「冨士講」「伊勢講」みたいなものでしょうか。
みどりの風さん
こんにちは
＞レッドカーペットが「神戸でも敷かれた」と説明されたblog主さんがいました。
・・そうなのですね。そのブログを教えていただけませんでしょうか。
私は神戸のレッドカーペットを見つけることができませんでしたので、知りたいです。
＞「天皇皇后＞国民」
・・・違いますよね～
数学の記号を使って表現するなら、
天皇皇后⊂国民
じゃないかな？
天皇皇后は国民の部分集合ではあるが等しくはない？