お口の健康講座・・

　シルバー会員の健康を維持するため「お口の健康講座」を開き、会員60名が
参加して　館千里歯科衛生士の講習会を受けた。
　口は健康で生きるための入口で　食べる、話す、呼吸する‥が　高齢とともに
噛む、飲み込む力が低下して「誤嚥性肺炎」で苦しむ事が多くなる。
　高齢者になると歯が抜け　噛む回数が減って柔らかい食べ物を多く摂るようになり
「唾液」が少なくなる。　唾液は一日に2㍑ほどと大量に出るのが健康と云うのです。
　歯磨き、舌ブラシなどで口の中を常に清潔に保つことが大切と・・

　唾液を多く出す方法、舌の運動、声を出して口を動かすなどと　歯科検診を受けて　
　健康に厳しい冬の乗り切ろう・・との健康講座だった。
　午前中はパソコンサークル　午後から健康講座　忙しい一日でした。
　　（　何とかパソコンをだましだまし使い　ブログを発信することが出来ました）

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

パソコンが寿命か・・

　パソコンの寿命が来たようだ。　動きは遅いしバッテリーが限界に
なっているようだ。　このパソコンで「ブログ」を発信するのも最終になりそうだ。

　　　　　　　　　　

農協法の記念日ですが・・

農協法は1947年11月19日に公布され　今年で74年になる。
　戦後の混乱の中で食料生産を目指し農家の共同組織発展を通して農産物の生産向上と
農家の地位向上を図り、国民経済の向上に寄与する‥を目標に制定された記念日だ。

　私が農協に就職した昭和30年代　人馬による農業で３K（きつい、汚い、危険）と
云われていたが　徐々に機械化が進み　馬からトラクター　手植えから田植え機へ
　手刈りからコンバインへ　機械化農業へと進んで行く時代だった。　　
　高価な機械は農協の融資を受けて購入‥機械化貧乏と云われる時代になって行く。
　作業効率を高めるため農地を集約し　零細農家は淘汰され　大規模農業へ・・
　私の就職した時代は農家戸数が1500戸ほどだったが　現在600戸ほどのようだ。

　現在スマート農業が推進され　AIを駆使し無人操作の農業機械の開発が進んでいる。
　更に若者たちはヘリコプタ－・ドローンなどを操作し病害虫防除などスマート
農業に取り組んでいる。　退職後20年を過ぎ　時代は大きく変わりました。
　　　　（写真は　9月の稲刈りの時のものです）

　　　　　　　　　　

本格的な冬の訪れ・・

　西高東低の冬型気圧配置で強い寒気が入り込み　朝から雪が降り続いている。
　昼過ぎには５㌢ほどの積雪になって、地域によっては夕方まで40㌢は積もる‥と
の予報が出されていて本格的な冬が始まった。
　路面凍結による交通事故の発生も心配され　警察ではスリップ事故の多発注意報が
呼びかけられている。

　庭木の雪囲い、冬タイヤの履き替え、羽目板張り、窓の目張り、暖房器具の点検、
大型機械での除排雪の業者への依頼、除雪用スコップ、ママさんダンプ準備など
雪に対しての準備は万全だが　来春3月末まで　長い長～い雪と寒さとの戦いが
始まった。

　気象庁の発表によると南米ペルー沖の海水温が下がる「ラニーニャ現象」で
災害級の大雪や暴風雪が続くのでは‥との発表があり　老夫婦では太刀打ち
出来ない事も心配　娘夫婦に「困った時は頼むよ”」と応援を電話している。

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

今年最後のパークゴルフ‥

　今朝の気温は０℃　濃い霧に覆われて肌寒い‥「今年最後のパークを
しよう」との誘いがあって、仕舞い込んだクラブをまた出して隣マチのパーク場へ
車を走らせた。　プレーを開始する9時頃には霧もすっかり消え　11月とは思えない
「秋晴れ」になって気温も13℃　絶好のゴルフ日和になった。
　我がマチのパーク場がクローズしたのでコースには市民の顔見知りが多かった。

　近隣のパークゴルフ場は「雪が降るまでオープンする」と云うから　来週から
強い寒気団が北海道を覆い　平地でも雪が積もる‥との天気予報だから　ほとんどの
パークゴルフ場が来年春（4月半ば）まで　雪の下で眠りにつくはずだ。

　今日は体調も良く、45ホールをルンルン気分でプレー出来ました。腰痛手術など
色々あったが　元気でプレーできる嬉しさに健康の有難さを感じている。