可愛いシャンシャン・・・

　東京上野動物園のパンダ　シャンシャンが順調に成長して　体重が２０㌔ほどに
なった‥とテレビ報道があった。　シャンシャンの両親リリーとシンシンは２０２１年まで
１０年間の期限付きの賃貸‥と云うのだ。一年間に中国に支払う賃貸料金は１頭１億８千万円‥
レンタル料は野生動物保護の活動資金に充てられるそうだ・・
　可愛いシャンシャンは２歳の誕生日の来年６月には中国へ移ると云う。
それまでに横浜の孫娘二人と上野動物園へシャンシャンを観に行きたい‥と願っているが・・
　出来れば東京オリンピックまで‥　オリンピックとシャンシャンを一緒に見たい。

　　　　　　　　　　　　

「青いリンゴ」・・・

　りんごと云えば“真っ赤なりんご”だ。青森県が全国一の生産地だが
近年「青いリンゴ」も少し増えて来たようだ。その背景を見るとリンゴ収穫までの
作業　整枝から始まって受粉・摘花・摘果・支柱入れ・袋掛け・袋徐・実まわし・
反射シール張りなどなど「真っ赤なりんごづくり」のために　おおくの作業の
積み重ねの重労働で収穫するのだ・・大変だね～・・
　リンゴ農家の高齢化や後継者不足も進んでいて「真っ赤なりんご」から手間の掛からない
「青いリンゴ」を栽培する（省力化）農家も少しづつ増えているそうだ。

　温暖化が進んで　北海道の仁木町や余市・滝川・増毛など産地のリンゴ生産も
増加している。赤いリンゴでも青いリンゴでも味は変わらないようだ。

　　　　　　　　　　　

FBソフトで描く・・

　情報大学のExcel講座に参加した。エクセルで入力したデーターを
ワードで連携して　ハガキの宛名と成績表・ラベルシールを作成するもの・・
後半はプログラミング。難しくてさっぱり分からない‥年齢を痛感　とても疲れました‥

　フエスブックに投稿している。フエスブックのソフトで写真を参考に自分の絵を描いて
くれる。それがこの絵だ‥　よく見ると写真を水彩画のように模造したものだ。
　記念にブログに載せた。　恥ずかしい‥　

　相変わらず北海道は雪が降り続いている‥　除排雪作業にもうクタクタだ。

　　　　　　　　　　　　

昭和の子供たち・・

　　市内の商業施設で「昭和の子供たち」の写真展が開かれている。
　昭和２４，５年頃の学校給食を食べている子どもの写真に見入った。
その頃　私は小学生だが　貧乏で食べ物も着る物も無く　小学校で食べれるコッペパンと
脱脂粉乳のミルクが一番のご馳走だった・・家で食べるのはソバを練ったソバ団子を毎日
食べさせられた記憶だけが残っている・・石狩川が近かった事もあってカニとフナが
空腹を満たせていた・・　　寒い冬に向かって夏に泥炭土（ピートモス）を掘り出して
乾燥させて　燃やして厳しい冬乗り切ったを記憶もある。　　貧しかったね～・・
　今　飽食の時代　食べれるのに捨てて出る大量の「食品ロス」‥昭和１０年代生まれの自分‥
　果たしてこれで良いのだろうか？・・”もったいない”の気持ちが高ぶる！

　　　　　　　　　　　　　　

今日は「猫の日」・・・

　　今日　２月２２日は「にゃん　にゃん　にゃん」で猫の日だ。
　猫と一緒に暮らせる喜びと幸せに感謝する日で　昭和６２年に制定されたそうだ。
　猫は世界中で愛されていてヨーロッパでは２月１７日　ロシアは３月１日　アメリカでは
１０月２９日が猫の日に制定されているようだ・・　
　我が家の愛猫「ごろ～」は平成１０年に横浜の息子夫婦が連れて来たオス猫で　
妻に溺愛されて昨年５月に天国へ旅立った・・
　生後間もない「ごろ～」を去勢手術をして　１７年間一歩も外出させず異性との出会いも
無く　外界も知らないままに一生を終わらせた‥　可哀そうな事をした‥と思っている。
　横浜の息子から「また子猫を連れて行くよ」と電話があるが「歳だから世話が出来ないし
悲しい思いをしたくない・・」と妻の断りの声が聞こえて来ている・・