明日から9月（長月）です・・

　午前中は晴れてパークゴルフをプレーしたが　午後からは厚い雲に
覆われて雷鳴が轟き、ゴ～っと音を立てて突き刺さるようなゲリラ豪雨が降った。

　秋の天気は気まぐれなのだ。「女心と秋の空」と云われたが　現在は男心に
変わっているようだ。　高齢になると　男性は社交性・行動力・忍耐力に欠け
　更に会話下手などで時の流れが特に早く感じる・・と云われている。

　稔りの秋・食欲の秋・芸術の秋・読書の秋・スポーツの秋・紅葉の秋など
待望の秋が訪れて来るのだが　冬の前の　うら悲しい秋もやって来る・・

　私の願いはただ一つ　昭和２９年「洞爺丸台風」で家が飛ばされ　頭にガラス片
で負傷して　台風トラウマになっている。「台風　北海道に接近しないで！」と・・

　遊縁通り公園の「ナナカマド」の実がうっすらと赤に色づいた・・秋だね～

　　　　　　　　　　　　　　

「快楽寿命」で暮らしたい・・

　そんなに長生きをしたいーとは思わないが　最期まで「健康寿命」で
暮らしたいと願っているが　最近、健康寿命が基本だが「快楽寿命」を延ばそう・・と
呼びかけられている。どんなに健康で長生きしても楽しく・幸せでなければなりません。
　
　歳を取ったら我慢をしない・温泉など入浴して快感なリラックスをする・好きな事を
好きなだけする・好きな食べ物を食べ・スポーツやボランティアなど生きる喜びを創り出す・
　一日ウフフ、エヘヘと笑う・通院日をデート日に変える・ときめき心を持とう　などなど　
　楽しいと思う「快楽寿命」を延ばそうと・・と云うものです。

　来春、８０歳になる。腰痛があって膝が痛く、視力が落ちているが　気持ちだけは
青春の心を持ち続けたい・・と思っています。

　　　　　　　　　　　　　　

「赤れんが庁舎」の改修・・

　札幌でUHB大学受講の度に北海道「赤レンガ庁舎」前を通る。
　１８８８年（明治２１年）に建設された。
昭和４４年に国の重要文化財に指定されてその美しさを観に海外などから
多くの観光客で賑わっている。（年間７０万人）

　１３０年を経過していて　雨漏りや壁が欠けたり劣化が進んでいるそうだ。
　今秋　改修工事を始める。工事費は７８億円で２０２２年の完成を目指している。

　赤レンガ前に「池」があって　夏には睡蓮」の花が咲いて道都のシンボルと
して道民の自慢でもある庁舎　ベンチに座って私は１時間ほど体を休め　癒して来る・・

　　　　　　　　　　　　

玉ねぎの収穫・・

　３年前のブログを再投稿しました。 　

「空知地方の「玉ねぎ」の収穫が最盛期を迎えている。

 わが国で生産される玉ねぎは約１０７万㌧だが５０％以上は北海道が生産・・ 　

主な生産地は岩見沢・札幌・富良野・北見で収獲された 玉ねぎは８月下旬から

翌年５月頃まで全国へと長期出荷されている。 　

今年は夏の好天に恵まれて生育も良く豊作年だ。 収獲された玉ねぎは畑で

大型コンテナに詰められて農協の選果場で規格別に分けられ　

２０㎏段ボールで 出荷されている。 　

品種はＦ１と呼ばれる一代雑種で品質も良く　収量も多く、病害虫に強く

保存性にも優れているのだが「固くて辛い」とも云われ　近年は 在来種の持つ

柔らかさと甘さの「トヨヒラ」「札幌黄」などが 少しずつ増えている。」 　

 

元年の今年、我が家の玉ねぎは半月前に収穫を終えました。

パソコン仲間から 苗を頂いてまずまずの収穫があり　煮物やカレーライスに使います。

 　　　　　　　　　　　　

「夕立ち」と「ゲリラ豪雨」

　不安定な気圧配置で目まぐるしく天気が変化　北海道は寒気が入って

9月末の低温　関東や関西などでは猛暑日や真夏日がまだ続いている。

夕陽・夕暮れ・夕映え・夕焼けなど「夕」が付く言葉は情緒を感じる。

夏のにわか雨は夕方に降る事から「夕立ち」と呼ばれ　ザ～っと降った後

空気が澄んで涼しさをもたらせてくれる・・だが　最近は夕方に限らず

滝のような激しい雨が長時間降り続いて「ゲリラ豪雨」となって洪水や

土砂崩れなどの災害を発生させる。

 

「遊縁通り公園」を散策すると石碑に刻まれた「句」が目に付いた。

「醜きこと　多き地球にかくばかり　美しきありや　夕茜雲」

札幌市是安さんの句だ。こじれる日韓問題・地球温暖化・日中貿易戦争

など・・・　「地球は青かった！」宇宙飛行士の言葉を思い出す・・