コンブ漁最盛期です・・

　北海道最北端の稚内利尻でコンブ漁が最盛期を迎えている‥とTV報道があった。
　日の出とともに小さな船で長い柄のねじ棒を使ってコンブを巻き取る・・
　晴れの日に浜で天日干しするが　最近は室内乾燥機が導入されて　雨の日でも
製品化される。今年は日照不足でイマイチの生育だ‥との漁民の話だ。

　コンブ生産の８５％は北海道産で「利尻昆布」「羅臼昆布」「日高昆布」のほか
函館の真昆布などが全国へ出荷されている。
　コンブは日本料理に欠かせない食材で　だし用・佃煮・おぼろ昆布などなど
幅広く使われている優れた食材なのです。

　コンブはアルカリ性の低カロリー・食物繊維・ミネラル・ビタミンが豊富に含まれ
　泰の始皇帝が「不老長寿の妙薬」として求めたと云う昆布で　そう云われる意味に
納得する・・

　私はコンブが大好きだ・・昆布巻き・佃煮のほか　朝夕のみそ汁におぼろ昆布を
入れて食べている。そのためだろうか‥この歳になっても白髪がほとんど無い・・

　　　　　　　　　　　　　

お盆前のお参り・・

　姉宅の菩提寺から「盆前のお参りする」との連絡を受けて我が夫婦が呼ばれた。
　私や妻の本家も真宗大谷派の寺で　お経はよく聴いていたのだが　唱えることは
まったくできないでいた・・数年前から住職について声を出す練習をして　径本を
読む事が少し出来るようになった。

　お経は聴いているとリズムはあるものの平坦な調子で流れて行くだけだ‥と思って
いたが　いざ声を出してみると微妙なリズムや声の上げ下げと伸ばすなどなど難しい‥
　それでも何とか住職のお経について行く事が少しは出来るようになった。

　お経を唱える時　歳を取ったなぁ～と感じているが　でもうれしい・・　が
妻の方が声の張りもあって私より上手なのは気にくわない・・まぁ～いいか・・
　
　　コロナ感染　北海道は９名　東京は３６７名・・驚きだね～

　　　　　　　　　　　　　

温泉はいいね～・・・

　北海道は晴天で２８℃ほどの暖かさだが‥先祖の出身地
「山形県」の最上川が記録に無い豪雨で氾濫して　大きな災害が発生している‥と
報道されていて　４代目としても心が痛む‥　早い復旧と復興を願っている。

　毎週水曜日は「シルバーパソコンサークル」　ワードとラベルソフトを使って
画像を入れた個性ある「暑中見舞ハガキ」を作成　それらの資料を事前に作って
いるが　自分の性格はチャランポランの優柔不断の性格だが　懸命になる面も
あって　加齢とともにストレス疲労も生じる・・

「牛のなる事がどうしても必要です」と夏目漱石の言葉がある。
　目まぐるしく変わる社会に翻弄せず　牛のようにゆっくり自分のペースで
進もう‥と云う意味なのです。

　地元のゆ～りん館温泉で入浴‥　ゆったり、のんびり、いい気分だね～
　　　　　風呂は体も心も癒してくれます・・

　　　　　　　　　　　　

「一息つきましょう・・」

　春から目の黄斑点病・血圧・糖尿・腰痛・肩痛とシビレなど
イマイチ健康にすぐれない‥地元・他市・札幌などの病院で診察する回数が
増えていて精神的にも肉体的にも疲労が溜まっているようだ。
　大好きなパークゴルフも中断中‥この辺で落ち着いて「一息入れよう」と
の思いです。

　「息」は空気を口や鼻から吸って吐く呼吸だ。「息」にはいろいろな言葉や
熟語がある。　今の私は　青色吐息・ため息・息が切れる・肩で息をする・
息苦しい・息が詰まる・虫の息・生き絶え絶えの状態だが　息を大きく吸って
息を変えたい‥息を吹き返す・息が通る・息がぴったり・無病息災へと　良い
方向に流れを変えて行きたいものだ。
　
　息することは生きている事です。　　　息き生きと行きたいね～・・

　　　　　　　　　　　　

頸椎の圧迫で肩痛が・・

　１０日ほど前から右肩に痛みがあっが軽症とパークゴルフを
プレーしていたのだが　３日ほど前から耐えられない激しい痛みが首筋から
右肩にあって　手足のシビレも広がってとてもつらい・・

　今日労災病院の整形外科で診察を受けた。頸椎のCT撮影の結果　７つある
頸椎の５番目ほどの椎間板が変形して神経根の脊髄を圧迫していて　手足の
シビレや右肩の激痛につながっているそうだ。応急として痛み止薬と湿布で
一週間　様子を見よう‥と　来週にはMRIで再検査してから手術などの
治療方針を決めたい‥との診断を受けた。

　当分の間　楽しみのパークゴルフを中止しなければならない・・残念だ。
「健康な人は病気になる心配があるが　病人には回復するという楽しみが
ある」‥との言葉がある。　治療すれば好転することを期待して　前向きに
考えて行こう・・