あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

一年間お世話になりました。

2020-12-31 10:32:59 | 日記
  拙い私のブログに一年間お付き合い頂き有難う御座います。
 世界中がコロナウイルスに苦しめられた一年でしたが 何とか家族感染しないで
暮らすことが出来ました。

 日本中が大寒波に覆われ旭川など上川地方は―30℃の厳しい寒さになっています。
 今夜の大晦日 老妻と二人っきりで元気で暮らせた事に感謝してささやかな酒宴と
テレビは紅白歌合戦より歳忘れにっぽんの歌を観て 世界フライ級タイトルマッチ
井岡対田中戦‥ そして年越しそばを食べ 除夜の鐘を聴いてから寝ます。

 今夜から大雪と猛吹雪の警報が発令され 元旦の朝には雪に埋もれているはずだ。
 お世話になったブログ仲間の皆さん 来年は良い年でありますように祈っています。
      (写真は数年前の自分ですが 顔も脳もボケています‥)

               
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 大寒波が日本を覆う・・

2020-12-30 16:35:33 | 日記
 西高東低の冬型の気圧配置が強まり 数年に一度の―30℃以下の大寒波が
日本全体を覆い 関東・関西の太平洋側や四国九州でも大雪で交通障害などの警報が
発令されている。
 特に日本海側の新潟などの北陸地方は水分の多く含んだ重たい雪が80㌢以上も
降り積もる‥と警報が出されている。

 我が北海道も今夜から正月3日頃まで大雪と猛吹雪(ホワイトアウト)の警報が
出されているが 寒い分 雪は最も軽い粉雪のはずだ‥ 孫たちの来宅も無いので
腰痛もあって無理な除雪作業は控え 雪に埋もれて正月を過ごそう‥と思っている。

 冬に発生する雲(冬季雲)は寒気で不安定で雲が低く 地上との距離が近いので
エネルギーが大きく落雷すると大きな被害になる‥と云われていて警報も出ている。

 近年 温暖化の影響なのか 雨にしても100年に一度のゲリラ豪雨や猛暑など
異常気象が多発している。コロナウイルスもその中の一つなのかも知れない・・ 
 来年は「丑年」 のんびりゆっくり暮らしたいものですね~・・

             
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 思い出作れない・残せない一年・・

2020-12-29 19:03:25 | 日記
 今年を振り返ってみると コロナウイルス感染で不要不急の外出を自粛‥
3密を避けて 巣ごもり生活が長引いて ぼ~っとした一年を過ごしたようだ。

 町内の花見・夏まつり・慰安旅行・総会などの行事が中止され シルバーセンター
仕事も減って 公園やマチの美化ボランティアなども・・更に趣味のカラオケ・
パソコンサークル・囲碁クラブなどもすべて中止された。
 だから「思い出づくり・思いで残す‥」ことは何一つ無い一年でした。

 それでも夏季のパークゴルフを楽しみ 秋までパソコンを学習を続けた・・
腰痛に耐えながら 何とかウオーキング続けているものの「思い出」の出来事は無い。
 思い出には もう一つの「想い出」がある。この想い出は遠~い昔の出来事や
出会いなど情緒的な回想の事だが 今年はコロナで この「想い出」だけになる。

 毎日新聞の記事で コロナに関する川柳が紹介されたが 気に入った句を紹介する。
 ◎ 今年から マスクは 冬の季語じゃない ◎ ウイルスで 世界は一つ 思い知る
 ◎ お客さん 看板ですよ 午後8時 ◎ 10万円 後に控える コロナ税
 ◎ 一年生 自宅で自粛の字を覚え   

               
               
               
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 「ふるさと」は遠くになりました・・

2020-12-28 13:58:28 | 日記
 今年も残すところ後3日だ。コロナ禍もあり子供や孫たちが帰省しない。
 淋しい年末年始になる‥ 子供や孫たちはきっと「故郷」に帰って懐かしい山や川・
街並みなどのほか 親戚や友人知人と会いたいはずだ‥と思っている爺婆だ。だが
我が故郷は少子高齢化・人口減もあってシャッター通りも増え過疎化が進んでいる。

 故郷(ふるさと)の唱歌の歌詞を見ると さびれて行く故郷を表現している・・
「故郷」・・兎おいしかの山 小鮒釣し彼の川 夢は今も巡りて 忘れ難きふるさと
「故郷の空」・・夕空晴れて秋風吹き 月影落ちて鈴虫鳴く 思えば遠し故郷の空
        あぁ我が父母いかにおはす
「故郷の廃家」・・幾年ふるさと来てみれば 咲く花鳴く鳥そよぐ風 門辺の小川の
         ささやきも 慣れにし昔に変わらねど 荒れたる我が家や
「故郷を離るる歌」・・園の小百合撫子垣根の千草 今日は汝をながむる終わりの
           日なり 思えば涙膝をひたす さらば故郷 さらば故郷
           さらば故郷 故郷さらば

 コロナウイルスが世界中の感染拡大して人々を苦しめている。経済・マチをも
衰退させている。小さな我が田舎町もだ・・ ワクチンがウイルスを収束させて
くれるもの‥と期待しているが 過疎化する「ふるさと」は離れて行くばかりだ・・

               
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

函館のイカが消える?・・・

2020-12-26 18:50:20 | 日記
 「イカ~ イカ~」と早朝のマチにイカ売りの行商婆さんの声が
響いていた「イカのマチ函館」 イカ飯・イカソーメン・イカ塩辛などのほか
「イカ踊り」でマチを盛り上げていた函館市・・2001年の30㌧をピークに
漁獲量が年々減少して 現在は1/20以下と激減しているのも現状だ。
 東シナ海で生まれて日本海を北上するイカ資源が減少しているのだろう・・
 今日 スーパーで一匹800円ほどの高値で販売されていた。

 先日 北海道新聞の記事を読んで驚いた。確かにイカ資源は減少しているが・・
 中国漁船が日本海で違法操業によるスルメイカの乱獲が増えている‥と云うのだ。
 海上保安庁が日本の領域での違反操業の警告件数は4200件と前年の3・7倍で
500から1000㌧級の大型漁船で「引き網」で根こそぎ・ごっそりと獲って行くのだ。
 
 これでは「イカのマチ函館」でイカが獲れないのは当たり前だ。
 日本の領域に無謀に侵入する中国 尖閣諸島問題も含めて 厳しい対応を!

 今日 図書館への往復のウオーキング・・ 猛吹雪でホワイトアウト状態だ。
 また 激しい厳冬が 吹雪に向かってやっと帰宅してホットしています。
 晩酌に「イカの刺身」が食べたい・・そんな気分です・・

             
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする