あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

明日から霜月です。

2021-10-31 18:34:09 | 日記
 10月末とは思えない15℃ほどの暖かい日だ。
 衆院選の投票を済ませて「遊縁通り公園」を少し歩いた。
 今日で市内にある公園はクローズされる。噴水が止まり子供たちのブランコ・
シーソなどの用具がビニールテントに覆われて来春まで冬眠に入る。

 公園を歩くとツツジなど背丈の低い樹木は雪の下になり 枝折れを防ぐための
「雪囲い」がほぼ終わっていて 木で組んだ幾何学模様が 初冬の風物詩だ。

 明日から11月(霜月)今年も残りわずか2か月 霜月を「雪待ち月」とも呼ばれ
いつ平地で雪が降ってもおかしくない季節だ。 我がマチの初雪は何時だろうか?‥
 降雪量が少ない冬季であってほしいと願っています。

     
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 初恋の日・・

2021-10-30 18:36:52 | 日記
 島崎藤村が「初恋の詩」を発表した記念日として制定した日・・
 初恋‥なんて淡い遠い昔の事だが 私だって中学生の頃「ほ」の字になった
同級生がいる。 頭が良くて可愛いのが何と云っても条件だった。
 出来の悪い私が“好き”と思っただけで 相手の女生徒とは見向きもしない
片思いの「初恋」でもあった。
 初恋なんてシャボン玉のように風に吹かれパチンとすぐに消えてしまうもの‥
 でも 高齢になって遠~い昔を偲んだ時に かすかに初恋が蘇って来るものだ。

 先日 読売新聞に面白い文章があった。
 「愛」と云う漢字には「心」が真ん中にあるのに 「恋」と云う漢字には
「心」が下にあるのは‥ 下心があるせいか?‥ と
 少年の「初恋」には下心なんて あるわけがないのです。
 高齢になった今の私の恋には 下心が山ほどいっぱいあります。
 (写真は 我が庭の「初恋」のような淡く色づいたモミジです)

     
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今日は「国産トリ肉の日」です。

2021-10-29 18:43:45 | 日記
 今日10月29日は10(とり)29(にく)の語呂合わせ「国産トリ肉の日」‥
 日本食鳥協会が「とり肉」を美味しく食べて!‥と制定した日のようだ。
 牛肉・豚肉に押され気味の鶏肉 安全で安心 旨さ自慢「食べよう・知ろう
・日本の地鶏」と全国的に「トリ肉祭り」各地で行われているようだ。

 全国に地鶏産地がたくさんあるが ブロイラーの飼養羽数が多いのは宮崎県や
鹿児島県・岩手県と続いていいるようだ。
 自慢する地鶏は 青森県の津軽どり・宮城県みちのく鶏・福島県の伊達どり・
茨城県の筑波どり・愛知県の名古屋コーチン・兵庫県但馬どり・高知の四万十どり
宮崎県のサラダチキン・鹿児島の桜ゴールド・などなどがある。

 とり肉は良質なたんぱく質でビタミンA・Bが豊富でささ身の刺身や焼いても
煮ても揚げても蒸しても美味しい‥低カロリーで美容に良く女性におススメだ。

 我がマチの特産品と云えば「ヤキトリ」だ。とても美味しい‥
 孫娘の誕生日が11月1日「ヤキトリ福よし」から誕生祝として送った。

     
     
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秋に食べたい「くだもの」・・

2021-10-28 18:26:00 | 日記
 秋になれば甘~く熟した「くだもの」を食べたくなる季節です。
 この秋に食べたい果物のアンケートを1,000人を対象に調査した結果
「ナシ」が一番旬を感じる「くだもの」として最多だった。 ナシ59% 
ブドウ44% マスカットブドウ35% リンゴ31% 柿・ミカンと続いた。

 「ナシ」はカリウムを多く含み、高血圧予防・利尿作用もあり 体内の
余分な塩分を排出し むくみ解消と水分、栄養を補給してくれる。
甘さ控えめのシャキシャキした食感が好まれるらしい。
「りんご」はナシと同様な栄養分を含んでいるがビタミンC・ミネラル・
食物繊維が多く腸を活発にして排便をサポートし疲労回復の効果も高い。

 先日 ブログのコメント仲間から万字町の「千両ナシ」「レットゴールド」
リンゴのプレゼントがあった。とても美味しく 妻と食後にいただいている。
  ごちそうさま!!

    
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 巌流島の決戦・・

2021-10-27 18:35:57 | 日記
 諸国武者修行の宮本武蔵が山口県下関の巌流島で小倉藩剣術師範の
佐々木小次郎に挑んだ「巌流島の戦い」‥試合時間は午前7時‥下関から船に
乗って来るはずの武蔵の姿が一向に見えない‥実は2時間遅れて佐々木小次郎を
苛立たせる作戦を武蔵はとったのだ。
 長さ1㍍の小次郎の剣をかわして船の櫂で小次郎の頭に振り落として勝った
武蔵は下関へと舟を漕いで帰って行った・・ 

 宮本武蔵を「中村錦之助」佐々木小次郎を「高倉健」が演じた映画を観たのは
昭和42年頃の記憶がある。映画では宮本武蔵が27才ほど 佐々木小次郎は
18歳ほどの美少年と描かれていた。

 ところが 佐々木小次郎は70歳を超える老人だった‥との説がある。
 佐々木小次郎は学問が無く 士官出来なかったが腐らず 前向きで
自己責任が強い剣士だった‥と伝えられている。
 武蔵は70歳を超える老いぼれと戦ったと云うから 苛立たせなくても
勝つのは当然だったのだ。逆に老いぼれの小次郎が若武者武蔵と戦う勇気に
応援したい気持ちになっている。

 私(80)と孫(20)と殴り合ってどちらが勝つかなんて馬鹿げた話だ。
 巖流島の決戦のイメージを壊してごめんなさい‥

     
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