白いフジの花・・・

　我がマチの「郷土資料館」前には藤棚があって　現在真っ白いフジの花が
咲いている。まだ藤の花の長さは３０～４０cmほどだが　もうすぐ８０ｃｍほどに
伸びて美しく咲いてくれる‥　この郷土資料館は我がマチのど真ん中の一等地にあるのだが
資料館に入る人を見かけた事が無い‥我がマチの歴史を展示しているのだが‥もったいない‥
　北海道はこの時期　すべての花が一斉に咲いてくれている。　初夏を感じさせている。
でも　明日から低気圧が近寄って来て曇りから雨の予報が出されている。
やっと馬鈴薯の芽が出て来たが　豆類の種子は未だ土の中だ・・

　　　　　　　　　　　　

湿度と髪の毛・・

　北海道は晴天で気温も高く　初夏を感じさせる天気だ・・
　心地よい天気は　気温が２５℃前後で湿度が５０％ほどが良いようだ‥
　髪の毛と湿度が関係が深いと聞く・・　湿度が低いと髪の毛が縮み　湿度が高いと
髪の毛が伸びると云うのだ。湿度が低い・高いとから云っても伸びたり縮んだりする
長さは微々たるものだが　低気圧が近寄って来ると「くしの通りにくくなる」そして
雨が降って来るのだそうだ。この性質を利用して「毛髪湿度計」が使われている。
特にフランス人の髪の毛が敏感に反応することからよく使われているようだ・・
　今週末に　孫の運動会が予定されている。気にしながら髪のを手入れしている。

　　　　　　　　　　　　　trong>

農業女子が増えている‥

　「東京農大」の合格者の半数が女性を占める‥との記事に嬉しさを感じている。
２０１７年度の入試で合格者に占める女性の割合が５２・８％と男女比が逆転している。
これまで農大の農学部は「ダサイ」「汚い」「ツライ」とのイメージを持たれていたのだが
　近年は生命科学・環境問題・地方創生などなど農業への認知度が高まっているのだ。
　我が一人娘‥教育大を卒業後　高校の教師をしていたが　農業の男性と結婚・・
現在は子育て中だが　トラクターなどの大型農機具を運転している‥との電話だ。
　生きる‥と云う事は農産物や海産物を食べる‥と云う事だ。　その農産物の生産を
担っている娘に「えらい！」と‥口では云えないが心で思っている。

　　　　　　　　　　　　　　

花木と果樹が・・

　我が家には花木はツツジ（ピンク・黄色・白）とドウダンツツジがあって
色とりどりに咲いている・・　そのほかボケ・モミジ・紫陽花などもある。
　パークゴルフ・ゲームなどの遊びが多く　ぐうたら亭主で管理不十分で雑草も多い・・
　果樹はプラムが２本・ぶどうが３本・グスベリーが３本ほどあって　雪どけ後に施肥
して何とか実りの秋を迎える事が出来そうだ。とは云え　途中病害虫防除などの作業は
妻の協力を得ている。
　今日は朝から雨が降り続いている・・久しぶりの雨で畑には恵みの雨だ・・
この雨が晴れたら　今迄我慢していたトマト・ナス・キューリとナンバンを植えよう・・・

　　　　　　　　　　　　　

スズランが咲きました・・

　　我が家の前庭に真っ白い可憐な「スズラン」が咲きました。
　北海道日高管内の平取町の芽生地域には日本一の野生スズランの群生地（１５㌶）があって
小さな花を咲かせていて　甘い香りを漂わせているようだ。この地域にはアイムがあり
アイヌ資料館や記念館があって観光客も訪れている。また「ニシパの恋人」のネーミングの
トマトが生産されていて全国へ出荷されている。
　我が家の「スズラン」年毎に増えていて　３０株ほどを毎年取り除いている・・
　
　スズランは別名「君影草」「谷間の姫百合」とも呼ばれて親しまれ　愛されている。