５月を振り返って・・

　月日の流れの速さに驚きます。今日で５月が終わりだ。
　５月を振り返ってみると　腰痛と冷え性で地元の病院からセカンドオピニオン的に
他町村の整形外科で診察‥　更に循環器内科の病院も　他の病院で診察を受けるなど
　高齢に伴う？病気の５月であったようだ。（見た目は元気そうだが‥）

　コロナ感染者の発症も北海道は2,000人を超える日も多く　私の住む空知で介護老人
施設や役所などで100人を超える日々が続いている。　この数日前から1,000人台‥
空知も100人を切るようになった。やや下火になって来たのだろうか・・

　5月のほぼ毎日、足腰の痛みに耐えながら公園を1時間半ほどのポールウオーキングを
頑張った。足の筋肉が落ちる心配からとストレス発散のためだ。　でも循環器治療で
6月末には何とか乗り切れそうな気がしている。

　ロシアのウクライナ侵攻の激戦が続いている。停戦への見通しは少ないようだ。
　この戦争の影響で食料品をはじめ電気・ガスが値上がりして生活苦へと進んでいる。
　　知床の遊覧船の大事故など　厳しい苦しい5月だった。
「下らなく過ごしても一生　苦しんで過ごしても一生　苦しんで生き生き暮らしたい」
・・と志賀直哉の言葉がある。（雨の中の我が家のテッセンが咲いています）

　　　　　　

シルバー人材センターの総会‥

　我がマチのシルバー人材センターの総会が開催されて参加した。
　令和３年度の事業経過報告と決算　令和４年度の事業計画と予算案について
協議された。　コロナ感染もあって委任状が80％　参加者は数十人ほどだった。
　
　議事進行の議長はカラオケやパソコン友人「Fさん」の予定だったが「膝関節」
の手術で　私がピンチヒッター議長として何とか役目を果たすことが出来ました。
　シルバー互助会の総会もあって　その総会も議長を務めました。

　シルバーの総会と互助会の総会の間の30分ほど　我が町出身の「琴奏者」の演奏が
ありました。「荒城の月」「ふるさと」などを演奏して楽しませて呉れました。
　高齢化が進んでシルバー人口が増えているが　シルバー人材センターの会員は
年々減少しているの現状‥　シルバーの力で地域に貢献したい‥そんな気持ちが
薄らいで来ているのかなぁ～　　私もそろそろ引退を・・

　　　　　　
　　　　　　
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我が家の「花木」を紹介・・

　２日間続いた雨が止んで今日は曇り空だが　時折 太陽が顔を出すが
北風が吹き気温は16 ℃　肌寒く体調がイマイチで石油ストーブを燃やしている。

　今年の春の好天に恵まれたせいか　手入れもしない我が家の花木が綺麗に咲いている。
30坪ほどの庭にツツジが8本　イチイが2本　ナナカマド　モミジ　アジサイ　ボケなどの
花木があり　紫ツツジは咲き終わったが　レンゲツツジ（オレンジ・ピンク・黄色・白）と
ドウダンツツジが満開に咲いている。あと数日で散ってしまうだろう・・
　今後は菜園で夏野菜（トマト・ナス・キューリ）などの成長が楽しみです。

　今日は低温で体調も不調で　妻は仲間とパークゴルフへ‥　自分は留守番でブログを
早めに投稿して　早めに床につくことにします。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

「ヒゲ」を生やすべきか・・

　毎日が日曜日になって自由な暮らしが送れるようになってから
「ヒゲ」を生やしてみたい‥と思った時期があった。
　鼻の下の髭か　それとも顎に生やすべきか‥　顎の髭は何となく不潔に
感じる。かと云って鼻の下の髭は偉そうに見えて　未熟な私には似合わない‥
えぃ　面倒だ！　両方を伸ばそうか‥と

　テレビニュースで中東イスラエルの男たち全員が濃い髭が顔中 を覆い恐怖
さえ感じさせる。中東では宗教的に一人前の男は髭は当たり前のようだ。
　日本では明治時代、西洋の影響を受けヒゲが大流行　官僚や政治家・富豪が
髭を生やした‥ところが大正から昭和初期にアメリカから「安全カミソリ」が
普及してヒゲ無しが主流になったそうだ。

　髭を生やすにも度胸が必要だ。人に接しても堂々とした態度を取らなければ‥
　格好よく見せるためには日頃の手入れが必要で　手を抜くと無精ひげになる。
　私は「ぐうたら男」だから毎日の手入れなんて出来ない‥やはり電気カミソリで
バリバリと髭を」剃るのが合っているのです。

　　　　　　

北朝鮮・コロナ感染拡大・・

　北朝鮮でコロナウイルス感染者が急増していて4月末から約35万人が
感染したとみられ　5月18日までに198万人感染・死者数万人とも‥「建国以来の
大動乱」と新聞報道されている。
　北朝鮮の人口や約2600万人‥全国民が一人もワクチン接種して居ないと云う。
中国やアメリカからワクチンの提供を拒絶しているのは国民を愚弄している‥　
　金正恩（キムジョンウン）の身勝手や愚かさを感じます。

　先日　日本海に向けて大陸弾道ミサイルなど3発発射。今年になって発射した
ミサイルは16回目になっている。アメリカなどから強い制裁を受け　おおくの
国民は「飢え」に苦しんでいるはずだ。

　若い頃　父から聞いた話だが　在日朝鮮人と結婚した日本妻家族と北朝鮮への帰還
運動で「夢の国へ‥明るい生活が送れる」との言葉に1950年代に知人家族が帰還。
　そして数年後　父に北朝鮮へ帰還した日本人妻から手紙が届いた。
　手紙は　金日成を讃える文章から始まり　北朝鮮へ戻り夢のような正月を迎えた。
そして　結局は何か送れる食料があればお願いしたい‥とチグハグな手紙だった
そうだった‥と父の話を聞いた。
　実際は日本人妻（約1,800人）は民族的な差別を受けて苦しみ生活物資（質・量）
とも不足してその日暮らしがやっとだった‥のが現実らしい。

　飢えとコロナ感染に苦しむ北朝鮮の国民を無視した核やミサイル開発へと進める
金日恩体制‥国民へ一日も早くワクチンを接種してやりたい‥そう思いませんか？
　　　（写真はネットからお借りしました）