セツナイ…。

１学期の頃「ボク達は仲間なんよ」と教えてくれてた男の子４人グループ。
その中にJIJIも入っていた。
そのうちの１人は年少さんの頃から目立っていて、JIJIの憧れ的存在。
そんな男の子に「仲間」と言ってもらえて、JIJIは本当に嬉しそうだった。

でも１学期末くらいから少し様子がおかしくなった。

どうやらあまりうまくいってないらしい。
元々、性格があまりにも違い過ぎるので『いつまで皆についていけるかな』とは思っていたけど…。

１学期末が限度だったのかな。

JIJIの話では「１学期の時はよく話し掛けてくれてたけど、なんか少しおかしくなっちゃった」って。
昨日も誤解されて一方的に怒らせてしまい、でもJIJIは「間違えただけ」と口で説明できずに泣いてしまったので、誤解されたまま喧嘩で終わったみたい。

でもJIJIはやっぱりその男の子が好きで、朝お手紙を書いた。
同じグループの男の子達にも。

もらってもらえなかったら諦めよう…って、覚悟してた。

どうかもらってもらえますように………。

今日は体育教室のお迎え。体育教室が終わって荷物を見に行くと、JIJIはちゃんと荷物を片付けることが出来てました。
他の子のロッカーも見てみたけど、みんなグチャグチャでしたよ？
でも延長保育の時間だからなのでしょうか…。
とりあえず、荷物の管理は出来ていたので一安心。

ドキドキしながらカバンの中を見てみると…。
お手紙が渡せてなかった。
明るく「お手紙、渡せんかったん？」とさり気なく聞くと「うん。いらないんだって」と答える。
すごくショックだった。


もう１人のお友達にも「いらない」って言われたらしい。
それをご近所の女の子達が見ていて、JIJIに「もう１度言ってみたら？」と言ってくれたらしくて、そのやり取りに気付いた先生が、手紙をもらってくれなかった男の子に怒ったらしい。
で、その後、JIJIの手紙は何故か隣のクラスの男の子が持ってたって。

なんだかとても悲しかった。

先生はこの子がもらってくれなかった事は知ってて、フォローしてくれた。
もう１人の子の事は知らないままなんだってさ。

もう諦めるしかないよね。
JIJIは家に帰ってからも、その話題には触れない。
今日はNIJIが休みで家で一緒に過ごしてくれてるから、私の不安も少しは紛れてるけど…。

お手紙を断わられた後は、お互い話すこともなかったって。
JIJIも話し掛けたりしなかったって。

もうそれでいいよね。
JIJI、充分頑張ったよ。

でもね、ココまで相手に嫌われてしまったのがショックで。
他に新しいお友達が出来てくれたら嬉しいけど…。
何が原因でソコまで嫌われてしまったのか理由がわからない限り、どんなお友達とも上手くコミュニケーションが取れないんじゃないかな？って心配。

お手紙を貰ってくれなかった憧れの男の子。先生はその事を知らない。
でも、その男の子とJIJIはお相手さんで、何かある度に手を繋がないといけないんだけどなぁ。
多分、運動会とかでも手を繋いで行進するはず。
JIJIもその子も背が高いので、普通は２人組なのに、一番後ろという事で、人数合わせの為に３人で手を繋いだりするらしい。
３人目は新しく引っ越してきた男の子。
３人っていう数字って意外ともめやすい気がするんだけど…。それは女の世界だけなの？？？

とにかく仲間意識の強い男の子だから（JIJI憧れの男の子）、JIJIが仲間外れの対象にならない事を祈って…。

JIJI、何かやっちゃったのかな…

まだ字が書けないけど、書ける字を一生懸命に「いっしょにあそぼ」と書いて、得意の折り紙でバッタを作って、勇気を出して渡したのにね…。

セツナイね…。

でもJIJIは気にしてないような感じだから（きっと本心は違うんだろうけど）もうこの話題には触れないように気をつける。
自分が不安になると、ついつい聞き過ぎてしまうから。

JIJIが頑張ってるんだから、私も自制しなくては…。

何故こんなに険悪になってしまったのか…それだけは知りたいけど、JIJIに聞いても分からないだろうし、こういうことはよくあることなのかな。寂しいね。

荷物の管理

１学期末の個人懇談会で、朝の荷物の管理が全く出来てないといわれた。
靴を入れる場所もなかなか覚えられなかったと聞いて、すごくショックを受けた。
１学期中に何度も担任の先生と話す機会があって園での様子を聞いてたけど、そういう話をされたことがなくて、本当に『寝耳に水』状態。
正直、もっと早く聞きたかった。

その話を聞いてからすぐに夏休みに突入。
今、幼稚園は夏期保育が始まってます。
制服での登園ではないので、着替えはないし、荷物も少なめです。

夏休みの間に、家でも自分の荷物は自分で管理できるように頑張ってもらいました。
JIJIも少しずつ自信をつけてきたみたいな気がする。
夏期保育中では、なんとか頑張ってるみたい。
たまに間違えたりするみたいだけど、意識して荷物を片付けるように努力してるみたい。

頑張っても忘れてしまうことも多いけど、５歳児の普通がわからないので、私もわからない。
先生から「障害故に出来ないのか」と言われたから、きっと今までかなりすごかったんだろうと思う。

昨日、体育教室に行った時に担任の先生にバッタリ会った。
「家でいっぱい言ってくれてるみたいで、ありがとうございます」と言われたけど・・・。
幼稚園では先生から園児に何か指導とかしないのかな。

今まで甘やかしすぎた私がいけないんだけど、それだけの問題じゃないかもしれないし。
あまりJIJIに言い過ぎるのもよくないんだろうし。
わからないことだらけ。

NIJIは「そんなにそれが重要なことなのか」と言っていた。
んー。それすらわからなくなってきたところで、お友達との事件が・・・。

この話は、また後日。
もう少し落ち着いたら書くかもしれないです。

期末懇談会

昨日は学期末の個人懇談会でした。

JIJIなりにお兄ちゃんになってきてる部分や、すごく優しい気遣いが出来ることなど誉めてもらいました。

でも「気になる事があります」と言われました。
年少で身についたことがなかなか抜けないらしく、年中になって新しくできた決まり事が全く身についてないそうです。

例えば『月曜日にはエプロンを提出し、タオルを指定の場所にかける』とか『ロッカーでは右フックには背中の鞄：左フックには手提げ鞄』という決まりも全くダメで、その都度、先生が声かけしてくえてるようです。

１番驚いたのは下駄箱の位置が覚えられなかったことです。初耳でした。先生が「JIJI君の好きなシールを選んでもらい、一緒に貼ったら間違えなくなりました」って

まさかこんな事で躓いてると思わず、正直かなりショックでした。

先生が言うには「お母さんが最初に言ってたことと関係があるかもしれないって思ったり…もしかしたらJIJI君にとって、そういったことが難しいのかもしれない」と言われ、アドバイスを求めると「私もわかりません。力不足ですみません」と言われました。

私としては、もう少し早く言ってくれた方が有り難かったです。
でも年少の時のようにオブラートに包んだ言い方ではなく、下手に隠されるよりも良かったと思ってます。

先生は「私も声かけなどしていきますし、お母さんと一緒に頑張っていきたい」みたいなことを言われました。


そして製作などについて。
「絵に関しては大人でも得て不得手があるので、それほど重要視してない。ただJIJI君はすごく自分の絵に自信が持てなかったみたいなので、１番前の席でマンツーマンで描いてて、JIJI君の絵をベタ褒めしてたんですよ。だんだんJIJI君自身も『自分が思ってるみたいに上手に描けなくてもいいんだ』って周りを見て気付き始めたようで、今は自分の席で皆と一緒に描いてます。『先生、カワイイ絵が描けたよ』と見せてくれたりもするんですよ」

年少時はうまく描けなかった時にはグシャグシャに塗り潰してたけど、今はどうか…聞いてみると、たまに色塗りの時にしてますけど「コレ何？」って聞くと「○○してるところ」と言うので、大丈夫だと思いますって。

「ハサミはまだ経験不足な感じですが、これも経験を重ねていけば大丈夫だと思ってます」って言ってもらいました。


友達関係は…。
ケンカもありつつだけど、ケンカ後も普通に遊んでるから大丈夫みたい。
１人でポツンってこともないらしい。

まだ朝にバスに乗り込む時に泣いたりするのを担任の先生も知ってて気にかけてくれてるようです。
「JIJI君は本当に繊細で、思ってることを自分の中で溜め込んでるのか、泣くことで自分の中で消化してるのか、まだわからないところもある」と言われたので、「母親の私もJIJIの泣きスイッチがわからない。本人も話さないし。無理矢理聞けば、それなりに理由はあるみたいですけど」って感じの会話もしました。

悲鳴混じりの癇癪泣きはどうやら我慢してるようで、幼稚園ではいつもシクシク泣いてるらしく、しかも自分から「○○された」とか言ってこなくて、周りのお友達が気付いて「先生、JIJI君が泣いてる」って教えてくれるって。

そうなんだねー。
幼稚園でJIJIなりにいっぱい頑張ってるんだなぁと思いました。

先生は「JIJI君は本当に優しいんです。私がちょっと物を落としたりすると、すぐに『大丈夫？』って言ってくれるし、『ありがとう』もちゃんと言えるし、きっとお家でお父さんとお母さんがよくしてるんでしょうね。こういう事は『言いなさい』って言えるものじゃなく自然に出ることですから」と言ってもらえました。

「JIJI君って、突然面白いことを真面目に言うので、驚かされます」と笑ってました。


こんな感じの懇談会。


荷物の件、家でJIJIに聞くと『何をどこに置くのか』は、ちゃんと把握できてました。でも幼稚園では忘れるんだって。

お風呂でゆっくり話を聞くと「だってタオルもエプロンも誰も出してないんやもん」と答えた。少し心当たりがある。JIJIのバスは１便なので教室に着くのも１番なのだと思う。だから誰もまだタオルやエプロンも出してないのでは？
ということで、JIJIにはそのことを伝え「誰も出してなくても月曜日は出してね。そしたらJIJIは１番に出せるね」と１番好きなJIJIに言ってみたけど、出来るかな？

あとは週カレンダーを作ってみます。

ロッカーについては、最初は口頭で伝えてみて、それで難しいようであれば、イメージトレーニングなどを考えることにします。

問題が出てくるとしたら年中からだろう…NIJIと以前から話してた。
そろそろ私の中でも少しずつ覚悟は出来てきてる気がする。
私達はJIJIの成長する力を信じて、サポートするしかない。
なるべく『自分の事は自分でする』ように誘導してるけど、本当にそれがJIJIにとって難しいことなのかどうか…今は見極めたいと思う。


追記。
今日の連絡帳には『昨日は色々と話しましたが、JIJI君の負担にならない程度に声かけしていきたいと思います。力不足でご心配おかけして申し訳ありません』と書かれてました。

私はJIJIを特別扱いしないでもらいたくて「これからも、その都度声かけして下さい」って連絡帳に書きたかったけど、昨日は先生も忙しく連絡帳がなくて書けなかった。
先生とは逆の気持ちかも。

確かに先生は懇談会の時「『荷物がちゃんと出来ない』事を叱らないで下さい。基本、幼稚園は楽しいと思ってもらいたいから。JIJI君は朝に泣いたりすることもあるので」と言われた。
でもね。言わないままだと出来ないままで、出来ないままだとJIJIが小学生になった時に更に苦労すると思うんです。だから生活の基本は多少、厳しくても身につけてあげたい。家ではもちろん私がJIJIに言えるけど、幼稚園は先生にお任せするしかない。
私はJIJIが言っても出来ないとは思えない。
だからこそ泣いてしまったとしても、その場でその都度、言ってあげて欲しい。
他の子より時間はかかるかもしれないけど、諦めないで欲しい。『出来ないから』と、切り捨てないで欲しい。
きっとそんな先生じゃないと思うけど…。

今日も支離滅裂な文章ですが、頭の中の整理ということで

延長保育

今日は延長保育です。

今からお迎えに行ってきます。

私、午後からずっとお腹が壊れてるんです。
どうか…お腹が持ちこたえてくれますように！！！
頑張れ～、私のオナカ～！！！

お誕生会

今日は幼稚園のお誕生会でした。
JIJIは７月生れなので、今日は主役（？）です。
７月生れのお友達はすごく多いよ。

JIJIも楽しみにしていたみたいで、張切って幼稚園に行きました。

お誕生会では名前や誕生日、何歳になるのかを自分で言うんだって。
「大きくなったら何になりたい？」っていう質問があるって聞いてたので、事前に聞いてみると、最初は「オモチャ屋さん」って言ってたけど、「あ、間違った。野球の選手。メジャーになる」って言い直してました。

実際は野球のルールすら知りませんけどね。ぷぷっ。

そして本番の今日。
「大きくなったら何になりたい？」の質問はなかったそうです。
お誕生月の子が多いから？？？

「JIJI君、名前とか言えた？」というと「うん。言えた」
『「ワタクシは○○JIJIです。２５日に５歳になりました』ってちゃんと言えた」って。

敢えて突っ込みませんでしたけど、まだ２５日になってませんから（笑）
なのでまだ４歳ですよ？　ぷぷっ。

連絡帳には『かなり大きな声で名前が言えました。日にちとかもちゃんと覚えてて、おぉ～って感じでした』と書かれてました。
先生の中でのJIJIってどんな印象なん？…と少し考えてしまうような文章でしたけど（汗）

泣くって思ってたのかな？

園バスから降りてくる時のJIJI。
幼稚園でもらった冠をかぶって、すごく嬉しそうな笑顔で帰ってきて、笑えました。

そして興奮が覚めなかったのか、落ち着きのない１日を過ごしました。

明日から何を楽しみに幼稚園に行くのかなぁ～。
っていうくらい、７月のお誕生会を楽しみにしてたので、終わってしまうとちょっと寂しいです。

毎日、泣いてばかり～

JIJI、年中さんになって、だいぶん落ち着いてきたと思っていたのですが…。

やっぱり問題が後から後から溢れ出てきます（泣）

最初のキッカケはお着替え。
ブラウスを着るのが苦手で、本当は自分で出来るのに急かされると焦って出来なくなってました。
苦手意識が１度ついてしまうと、トラウマ状態。
『お着替え＝ブラウス＝苦手＝泣く』
なので、親子で特訓。
ブラウスが本当に着れない訳ではないので、自信さえつけばなんとかなると思い、毎日コツコツ練習。

放任主義の先生が１度手伝ってくれた事があったのだけど（泣いてしまうようになったので対策として）「ボクは練習してる！」と自慢してたらしい。

で、今はどうなんでしょうね～。
本人も、先生も「お着替え」の話はしなくなりました。
出来てるような気がするんだけど…。

やっと着替えの問題が一段落ついたと思ったら…。
どうやら『泣き癖』がついてしまったようで。
『泣く＝誰かが助けてくれる』みたいな感じでしょうか？
それとも『泣く』ことに対しての、恥ずかしさが芽生えてきてた時期だったのですが、お着替えの時に散々泣いて、泣くことに抵抗がなくなってきたのか…。

毎日、毎日、些細なことで泣いてます。

今日も泣いたんだってさ～。

『仲良し君達と遊んでる時に突然シクシクと泣き出して』と連絡帳に書いてあり、先生もお友達も理由がわからなかったらしいのですが、よく話を聞いてみると…。

「ブロックがこうしてたら（積み上げてたら？）足が切れるゾ！」と一緒に遊んでたお友達にキツイ口調で言われたらしくて、それが悲しかったらしい。
「足が切れるって誰の足が？」と聞くと「JIJIの足」だそうで…。
それは「危ないよ」って注意してくれただけのようなんですけどね。

激しい口調で言われると思いきり萎縮してしまうんです。

今まではそれでも我慢したり、逆に言い返したりしてたけど、今はただ泣くのです。
JIJIなりに我慢してるらしいのですが…。

もうすぐ５歳。こんなに泣き虫で大丈夫なんだろうか。

とりあえず、JIJIには「男の子やから、これからもっと強い話し方で言われることも多くなるよ～」（ココの方言も口調がね。私は他所の方言だから、JIJIは尚更聞き鳴れない）と予告しておきました（必要ない？）

今日は延長保育だったので、連絡帳を見てこの話をしながら、家で思いきりビービー泣いた後に、即お風呂。

お風呂でじっくり話し合い。
「今日のは、JIJIがケガしそうで心配やったから注意してくれたんやない？　だから泣かんでもよかったのに」と言うと
「ボク、勘違いして、泣いてしまった」って言ってました。

「JIJIはさぁ～、小さい頃はそれはもう大変な癇癪持ちでさ、すっごく大変やったんよ。でも今は、そんなに癇癪を起こさなくなったやん？　いっぱい頑張ってるやん。
年少さんの時は絵本とか紙芝居でも泣いてたけど、今は平気やろ？
トムとジェリー（幼稚園で見せるらしい）だって見れるようになったやろ？（JIJIにとっては衝撃的で恐いんだって）
あとね、キーキー泣くのも（超音波のような悲鳴をあげながら泣いてた）すごく減ってきたやん？
スゴイやん。我慢も出来るようになったね。
あとは涙だけやねぇ」

と言うと、ちょっと表情が明るくなり「うん、あとは涙だけ」と呟いてた。

こんなふうに泣いてしまうJIJIですが、JIJI本人もかなり強い口調でお友達にツッコミを入れてます（汗）

それと同じなんだけどねー。

どうやったら泣き虫が治るんでしょうね。

私の友達の元旦那さんは、幼い頃にすごく泣き虫だったので空手を習い始めたって言ってたなぁ。

でもJIJI、闘いごっこも嫌いなのに、絶対に空手とか向いてないよね。
これにはNIJIは反対なの。
でも私は武道で鍛えるのもアリかなぁ～って思ったりもします。
ん～。でも泣きじゃくって拒否する姿しか想像できないので、やっぱり無理かな。

いつか、泣き虫は治るのかな。

ちなみに、泣き虫なのは幼稚園以外でもです。
近所の子にちょっと威張った口調で話されると、半ベソで私にしがみつき。
ご近所ママさん達に「ヤバイ、泣きそうやん？」と突っ込まれ、我慢。
私も言われてるところを見たけど「えー？　そんくらいで泣くの？」ってビックリするくらいの些細な事で、少し前まではこんな事くらいで泣かなかったのになぁって思った。

昨日は幼稚園に行く前に、小学生のお姉さん（ご近所でも口調が１番キツイと有名な小１の子）に幼稚園児３人（JIJI含み）が、ちょっとふざけて言ったセリフに「そんなん言わんで！」と猛烈に抗議され、JIJIだけ大泣き。他の子はヘッチャラ～。

ご近所ママさん達は慌てて出てきて「どうした？　大丈夫？」って。
その場にはNIJIだけしか大人がいなくて、幼稚園ママさん達が声を揃えて「うちの子が何かした？」と心配そうにしてました。ご迷惑かけてすみません（汗）

泣いてばかりで、溜め息が出ちゃう。

みんな兄弟とかいて、揉まれてるんだろうなぁ。

私も積極的にJIJIが子供同士で遊べる場所に連れ出してあげないとダメなのかな。
最近は幼稚園から帰ってくると、私と二人で家でのんびり遊んでるのがいけないのかなぁ。

成長と共に、強くなってくれることを願って、見守っていこうと思います。

来週は個人懇談会。はぁ～………。

ピンポン

バス通園のJIJIのお迎えの時間まで、残り１０分。
横になって身体を休めた。でも咳が酷くて休めない

いつもと同じ時間に家を出ようとした瞬間、ピンポンがなった。

またセールス？ 忙しいのに！！！

勝手に思い込んでしまいました。

ずっと咳込んでて、痰が絡まり、おじさん声になったまま「はい」と不機嫌にドアを開けたら、幼稚園の先生とJIJIが

お迎えの時間には遅刻してないはずなのに

でも今日はバスが通常より早く着いたらしくて

私も去年の仲良しバスメンバーに会えて嬉しかったけど、JIJIも相当嬉しそうでした

喧嘩三昧

幼稚園では喧嘩三昧だそうです。

仲良しだった子とは毎日１～２回は喧嘩。

でも状況はサッパリ～。

今日もブロックで遊ぶ時にケンカして泣いたらしい。
そこへJIJIが崇拝してる（JIJIの大好きな）○○君が「△△、ブロック使いすぎ」と言って、○○君が使ってたブロックをJIJIにくれたんだって。

す、すごい。格好良すぎる！！！

どうやったらそんな素敵な男の子になってくれるのかしら？？？

今日は更にもう１回泣いたんだって。
「隠れたくないのに」「☆☆ちゃんが、指さすから『指ささんで』って言って泣いた」
ん？？？ 全く意味がわかりませんが

その後、「☆☆ちゃんがみんなに怒られてた。ボクは何も意地悪なことを言ってないよ。皆が言ったんよ」

？？？？

更にわからん

JIJI、泣き癖がついてるみたいで、ちょっとイヤ。
泣いてたら誰かが助けてくれるみたいだけど、涙を武器にしてるような気がして…。

もっと強くなれ～。

今のうちにいっぱいケンカしてた方が、仲直りの仕方とか学べていいかな？って無理矢理思ってみたり。

泣いてばかりだと、お友達が逃げていかないか不安だったりしますけど

最近のJIJI

家ではとてもお利口さん。
私にも珍しく優しいし、ぐずることもなく、お手伝いもしてくれたり。

でも幼稚園では毎日ケンカして泣いてます。
仲良しだからこそのケンカなのでしょうか？
ケンカしてもすぐに仲直りできるタイプではなく、相手も同じみたいです。
昨日もケンカして、JIJIが今朝謝ったらしいけど、その後またケンカして「バカ」と言われて泣いたらしい。
そのくらいで泣くなぁ～（泣）
失敗や忘れ物も相変わらず（汗）
大丈夫かな？
来週の懇談会がコワイ

家で気を使って、幼稚園で発散してるの？って思うくらい、家では本当に優しくて…。

私、今、子育てに息詰まってます。

ケンカしても、その後、仲直りできるようになる修業中と思い、私もあまり干渉しないようにしてみよう。

今日は…

いつも唐突に幼稚園の話が始まる。
しかもすごく中途半端な話。

「今日ねー、○○クンと座ってあげたんよー」
「みんなはね、横向きに座ってるけど、ボクだけ縦向きに座ってるんよ（身ぶり手ぶりで一生懸命に説明された）」
最初は意味がわからなかったけど、なんとなくわかった。
「でもね、ボクだけ絵本がよく見えるんよねー」って。

JIJIは皆に大人気の男の子と最近仲が良い（と思ってるのはJIJIだけかもしれないけど）
でも今日はその男の子と座らなかったのかな？って思って聞いてみると、突然口を塞がれてしまった。
きっともうこの話題に触れて欲しくないんだなぁ～って思った。
普段、よく遊ぶ子供達ともみんな離れて座ったみたいで、ちょっと心配になったよ。

○○クンはとてもおとなしくて身体も弱くて、よく幼稚園を休んでいる。
その男の子と遊んだというのは今まで聞いたことがなかった。

「いろんなお友達と座ったら、みんなと仲良くなれるし良かったやん」というと「うん」と言ってた。

そして、この話は終わったんだけど、またまた突然、変な替え歌を歌い始めた。
え～？　その歌はちょっと…と思うくらい、引いてしまうような内容だったので「え～」と私が言うと、「あのね、この歌を歌ったらね、○○クンが笑ってくれるかなって思って、ボクが考えたんよ」って…。

すごく引かれたんじゃないの？

「○○クン、笑ってた？」って言うと、ちょっと間があいて「うん」だそうです。

どうなんでしょうね。

でもJIJIなりに一生懸命、頑張ってるようです。