ウサギのちゃま・その後 2009年07月08日 04時47分25秒 | ウサギ 首は曲がってても食欲モリモリ…でしたが…。 今は違う。 あまり食べなくなった。 それにいつも横になって寝てて、辛そう。 首の傾き、酷くなった気がする。 寝ながら牧草食べてたりするけど、ケージを覗いてちゃまが動かないとドキッとする。 本気で寝てる。身体ツライのかな。。。
ウサギのちゃま・その後 2009年07月01日 13時40分17秒 | ウサギ 薬がなくなったので病院へ行ってきました。 ちょっと薬を変えてみるそうです。 元気にはなってきたけど、首の傾きが治らないので神経の腫れを治す薬を少し増やすそうです。 首の傾きは酷いけど、自力で普通に食事できるようになってきました。 でも首の向きが酷いので、たまに転びそうになったりします。 薬が好きなので、ケージを開けると寄ってきます。 それに他にも大好きな野菜がもらえると思ってるのかな? 張切りすぎてケージから落ちそうになったりするので、焦ります(私も) ナデナデするとこんなふうになります↓ 前足で必死に踏んばってバランスを取ってます。 そして更に↓ こんな顔してマッタリします。 でも首の角度がやっぱり酷いので、背骨がどうなってるのか心配です。 首や背中が凝ってるらしいので、いっぱいマッサージ。 すると、こんな向きになってしまったり…(汗)↓ こんな状態でも顔を洗ったり出来るようになったよ。 首が傾いてしまったけど、自分なりに工夫しているみたい。 ウサギって、身体はちっちゃいのに強いね。 早く治ってくれますように…。
ウサギのちゃま・その後 2009年06月29日 00時55分04秒 | ウサギ 金曜日の朝にいつもと違う場所に移動していて、ちょっと違和感を感じた。 JIJIを幼稚園に連れて行く前に1度倒れてしまい、しばらくそのまま動かなかった。 失神してた??? その日は食欲もなくて凄く心配したけど、今はまた復活してます。 食欲も出てきてる。 ムラがあるなぁ。 首の傾きが少し良くなって来てる気がするんだけど、気のせいかな? 良くなってきてると思ってたけど、そうでもない日もあって…よくわからない。
ウサギのちゃま・その後 2009年06月25日 22時48分45秒 | ウサギ 日に日に、食欲が増してきています。 発症してから今日が1番よく食べました。 ウンコも結構たくさん出るようになり、心配してたオシッコは夕方に出てました。 水は相変わらず飲んでくれませんが、野菜から水分が摂れてるということかな? 擦りおろしニンジンの食べっぷりは気持ち良いです。 あとキャベツはそのままあげても食べれるようになりました。 ちゃまが食べてくれると安心します。 私は出来るだけたくさん食べてもらいたくて口元へ運ぶのですが「もういらない」という時は、たいてい歯ぎしりをします。 歯ぎしりをした後は絶対に食べないので、歯ぎしりをしたら、食事タイムはお終いにします。 あまりしつこくしてもストレスかな?って思って。 でも自力で食べられる物が増えてきたので、しばらくケージに置いておきます。 気が向いた時に食べられるように。 今の季節は傷みが激しいので、長時間は置けませんけど…。 幸い牧草も自力で食べられるようになっているので、牧草は常に食べられるようにしています。 今日はJIJIが見てる前でキャベツを食べてて、キャベツの向きが悪かったのか(ごめんね)焦ったちゃまはバランスを崩して転倒。でも感覚が戻ってないから、倒れた状態でバタバタして起き上がれず。それを見たJIJI。 「ちゃまちゃんが、寝た」と不安になったようで…。 必死で、不安を掻き消そうと、何故か玄関に置いてる自転車に股がって「ボク、自転車漕いでみる」って…。 こんな時にちゃまの側で意味不明な行動は止めてクダサイ。 でも「ちゃまちゃん、早く治ってくれたらいいのにな」って言ってくれてます。 ナデナデが気持ち良いようです。 凝ってるらしいです。 マッサージいっぱいしてあげるからね♪
ウサギのちゃま・その後 2009年06月24日 20時38分22秒 | ウサギ まだ首は傾き、バランスはとりにくいみたい。 でも毛繕いもよろけながらもやっています。 顔は洗えないけど、前足も上手に出来てる。 食欲は更にアップ↑ 病気の割にはよく食べてくれるが、気分屋です。 にんじんはすりおろさないと食べれず、バナナはペースト状。 ペレットはふやかしてあげないと食べれません。 でも、いつも同じモノを食べてくれる訳ではないので、どれか食べてくれたらいいなって感じです。 この季節、生は傷みやすいので、ある程度時間を置いてそれでも食べれなければ、ゲージから片付けます。 なので、こまめにあげてみてます(うざがられる時も有:泣) 水分は野菜のすりおろしからある程度取れてるとは思いますが、オシッコの量が少ないです。 給水ボトルを口元に持っていくと飲んだりしますが、ほとんど拒否。 ジュースは嫌いみたい。 少しフンが出始めました。 牧草なら自力で食べれてます。 牧草を食べてるちゃまです。首の角度、いつもこの状態です。小首を傾げてるように見えますが、病気によるものです。 この後、にんじんは完食してくれました。
小さな命 2009年06月22日 20時50分44秒 | ウサギ 我が家のウサギ(ちゃま)は、もうお年寄り。 年齢的にもいつかはサヨナラしなくてはいけない日が来るだろうと漠然と感じてはいた。 でも長い月日を共に過ごしていたので、頭の中では分かっていたはずなのに、現実味を帯びてくると、やはりそう簡単に受け入れられる訳もなく・・・。 今朝、JIJIが幼稚園に行くのを渋り、一悶着あった(その話はまた後日アップするかも?) 家を出る時にちゃまの首が不自然に曲がってるように感じたのですごく気になった。 でも幼稚園に連れて行かなくてはいけないし、まだ動物病院は開いてない時間なので、とりあえずJIJIを幼稚園へ連れて行き、すぐに家に帰った。 ちゃまの様子は家を出る前よりも酷くなっていた。 すぐに「斜頚」だとわかった。 病院もちょうど始まったくらいの時間だったので、慌ててちゃまを病院へ。 この時はまだ「眼震」は始まってなく、小首を傾げている程度だったが、1時間の待ち時間の間に更に首の曲がる角度が酷くなっていた。 そして「眼震」も始まってしまった。 待っている間に犬がいっぱい来て、特に元気な犬が吠える度に、震えて丸まって、でもバランスがうまくとれずにローリングが始まった。 安心させる為に、ずっと身体を擦っていたら、少し落ち着いたようにも見えた。 診察の時間になる頃には、病院へ来た時よりも酷くなってるのがわかった。 診察結果はやはり「斜頚」だった。 菌が悪さをしているのかどうかわからないけど、その対策の為の薬が出た。 昨日のご飯はあげたままの状態で残っていたので、自力で食べることが出来てないと伝えた。 水は病院に来る前にスポイトで少しあげてきたけど。 「この子の好きな果物のジュースでもいいからあげてみて」と言われたけど、普段から果物系はあまりあげてない。 マンゴーを勧められたけど、確か小さい時にあげた時に拒否された。 イチゴなら食べるけど、今の時期もうないよね。 リンゴジュース、パインジュースの100%のものを選んであげるように言われた。 神経系の病気にはビタミンBが大切って。 犬や猫には詳しい獣医さんは多いけど、ここの先生はウサギも詳しい気がした。 でもお腹の状態とか触ってみなかったけど大丈夫かな? ちゃまの呼吸は聴診器を当てて調べてくれて「呼吸は正常」と教えてくれた。 「犬や猫と違って小さい身体なので、何も食べれない状態が続くと4~5日も持たない。とにかく何か好きなものをあげてください」って。 「4~5日も持たない」っていう言葉がすごく心に刺さってしまい、涙が出そうになった。 それから先生は言葉を選びながらも、「斜頚は完全に治ることは難しい。治ったとしても脳障害が残り首が曲がった状態のままかもしれない。でもこの子の年齢からして、体力が持つかどうかが心配。なるべくストレスがかからないようにしてあげて下さい」と言われ、8日分の薬が処方された。 この動物病院の受付の人は、ウサギを飼っていたことがあるらしくて、すごく適切なアドバイスをしてくれた。 その人が飼ってたウサギも斜頚になったらしく、1年くらい頑張ってくれたそうだ。 でもその間に何度も再発したけど、薬を飲みながら、眼震は治まったって。 眼震は人間で言うと車酔いをしているような感じで、すごくウサギにとっては気持ちの悪いことなのだそうだ。 実際に見ていても、とても辛そうに見える。 薬を飲み、眼震は少し治まった気がする。 でも首は相変わらず傾いている。先生の話だと薬を飲んだからと言ってすぐに治るわけではなく、薬の効果が出るまでに1週間くらいかかるって。 確かに今も首が傾いている。 薬をあげる時はNIJIと二人掛かりだったけど、さっき私1人でもあげる事が出来た。 というのも、こんな状態でも食欲があるらしくて、口元で匂いを嗅がせてあげた後だと、ジュースも座った状態で注射器で飲んでくれる。 パインのジュース。 ブロッコリーも食べた。 ふやかしたペレットは私の手からペロペロとなめとって、その後ガツガツと食べてくれてた。 なので、抱っこせずにあげる事が出来る。 抱っこが苦手な子なので、ストレスもそれほど与えずに出来てる。 でもやっぱりバランスがとれずにローリングをはじめ、何度も転び。 毛繕いも出来ない。 見ていてとても本当にツライ。 でも小さな身体で、こんな状態になってもいっぱい食べて頑張ってくれてるちゃま。 出来る限りのことをしてあげたいと思う。 私は結婚後、地元を離れ、すごく寂しい思いをしていた。 子供もいなく、NIJIは仕事が忙しくて、いつも寂しかった。 でもこの小さなちゃまがいっぱいの出会いと、幸せをくれた。 ちゃまがいてくれたから、楽しいこともいっぱいあった。 私の中では、ちゃまがいて当たり前の日常。 でもそれは当たり前のことではないのね・・・。 JIJIもそれなりに感じている。 JIJIが幼稚園から帰ってきた時に「ちゃまちゃんは病気になったから病院へ行ってきたよ」と教えた。そして、なるべくちゃまの前で大きな音を出さないように伝えた。 「ちゃまも家族だ」とJIJIには小さい頃から教えてある。 JIJIはウサギアレルギーなので近付かないように言ってるので、あまり接触したことはないけど、JIJIも「○○(名字)ちゃま」と言ったりして『家族』と認識してるようだ。 首を傾げてるちゃまを見て、「ホントだ。病気? 首が曲がっとるね」「注射したら治るんじゃない?」 「ちょっと疲れてるんじゃない?」「寝たら治るんじゃない?」 色々とアドバイスしてくれる。 「オレは熱が出たらお尻にダイアップ(痙攣止めの薬)を入れんといけんけど、ちゃまちゃんはウサギやけぇねぇ~」と悩んでいた。 投薬する時もJIJIは「見ていたい」というが、喘息が出始めているので「見るならマスクして」と注意しなくてはいけない。 今日はお風呂で「どんなに小さな虫にも命がある。だから踏んじゃいけんのよ。園長先生が教えてくれた」と言っていた。 「ちゃまにも命があるんよ。JIJIにも、お母さんにもお父さんにもね。だから皆、大切にしなきゃね。今、ちゃまちゃんは病気と闘ってるんよ。だけ、JIJIも応援してあげてね」って言ったけど「ちゃまちゃんにも命があるん?」と言っていた。 まだ4歳児(もうすぐ5歳)、分かってるようで分かってない・・・ような、分かってないようで分かってるような。。。 ちゃま、少しずつしか食べれないから、またペレットをふやかしてあげてみよう。 ジュースもね。 薬はさっきあげたから大丈夫よね? 支離滅裂な文章ですが、お許し下さい。 今のちゃまの画像をアップしてもいいのか悩んだけど、頑張ってくれてるから載せてみた。 投薬後、NIJIに抱っこされて落ち着くまでずっと擦ってあげていたら、安心したようにNIJIのお腹にくっついていた。 小さな命を預かった私達。出来る限りのことをするから・・・。 どうか治りますように。。。 斜頚のウサギの介護について、もっと色々と調べてみようと思う。
JIJIの兄です 2009年01月28日 11時18分57秒 | ウサギ 突然ですが、文字サイズを変更しました。 Macを使ってた時は小さい文字の方が個人的に可愛くて好きでしたが、ウインドウズで見ると見にくいね。 私は文章力がないので、わかりやすく短く書けず、つい長文になってしまうのも、文字サイズを小さくしてた理由の1つ。 でも見にくいから、普通サイズにしますデス。 写真はJIJIの兄(ウサギ:ちゃま)です。 ちゃまサン、ウサギとしてはかなり高齢ですが、元気です。 JIJIがお腹にやってきた時は、我が子と愛兎が戯れて遊ぶのを楽しみにしてましたが、JIJIは残念ながらウサギアレルギーと判明。 酷い時は、近付くだけで顔が腫れ、目もかゆがり、即喘息。 最近はJIJIも成長し、それほどのアレルギー反応は出なくなった気もするけど、触れ合うのは無理かな。 たまに庭でちゃまサンを遊ぶ時に、ナデナデする程度なら大丈夫みたい。 JIJIも本当はちゃまサンのお世話がしたい(触りたい)みたいだけど、後で自分が苦しくなるのが分かってるのか家の中では近付きません。 でも幼稚園から帰ってくると「ちゃまちゃん、ただいまぁ」と言ったりもします。 JIJIが生まれてすぐは聞いたこともないJIJIの泣き声にドキドキ&オドオドのちゃまサンでしたが、今は誰がどんな物音をたてようが、あまり動じなくなりました。 慣れってスゴイね。 私もちゃまサンを見習って、いろんなことに慣れていこう。 まずは外出先でオドオドしないようにしなきゃ。
ウフフ 2008年06月10日 20時07分33秒 | ウサギ 『「ウフフ」ポーズじゃないよ。 さっき僕を撫でまくった(触りまくった?)大きな弟(JIJI)のせいで、僕の毛並みが乱れたのサ。 だから毛繕い中。歳をとっても身嗜みは大切ッ!』 …とか、言ってるかどうかはわかりませんけど、このポーズはいつでも本当に可愛い♪
兄弟? 2008年06月10日 19時59分18秒 | ウサギ 幼稚園に行く前にNIJIが我が家のウサギ『ちゃま』を庭に出した。 JIJIは日曜日に買ったサンダルを履いて、ちゃまに見せていたよ。 「ちゃまちゃん、あのね。このサンダル、ココにトーマスがついとるんよ?」と一生懸命説明していた。 JIJIはちゃまが大好きなの(*^_^*) ちなみに、このサンダルはキャラ物ではなく普通のサンダル。でも少しお兄ちゃんっぽいので、私がトーマスのボタンを縫い付けたのデス。 JIJIは足も大きいので、もう可愛いサンダルのサイズがないの(T-T) トーマスのボタン、すごく喜んでくれたのは嬉しいけど、幼稚園は指定の靴なので、園バスが来る直前に無理矢理履き替えさせました(^-^; ちゃまりんこサンは、大きな弟(JIJI)に付き合わされて大変です。 でも見ていて微笑ましい光景でした。 JIJIはちゃまに触る時、すごく優しく触ってくれるので安心です。でもJIJIの声は大きい過ぎるので、ちゃまが固まってしまうよ。 家の中にちゃまがいる時は、ちゃまも堂々としてるので、JIJIに話し掛けられても、普通に食事もしてます。 エサバコに手をかけて食べるちゃまに「ちゃまちゃん、ちゃんと食べなさい、ね?」「そんなんしたらダメよぉ~」と、誰かの口調ソックリで説教してます。 ちゃまはそんなJIJIをチラ見しながら、カリポリとマイペースに食べてます(^-^; JIJIがウサギアレルギーじゃなかったら、もっと仲良しになれたのにね。 でも、屋外なら触っても大丈夫。 至近距離に数分いても、全くアレルギー症状は出ません。 もうおじいちゃんウサギなので『兄弟』ではなくて『祖父と孫?』みたいなのかも? 最近は寝てばかりですが、大切な家族。長生きして欲しいです。