ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

マスク

2007年01月31日 23時42分25秒 | 育児
疲れが溜まってたうえに、寒い中で過ごしたせいか、私が風邪ひいたみたい。
熱は38℃。でもこれはいつもだけど。
いつもと違うのは喉が少し痛いのと、喘息が出てる事。

JIJIに風邪をうつさないようにマスクをすると、JIJIが喜んでくれたよ。
「JIJI君も風邪をひく」と恐ろしい事を言うので(マスクがしたいだけ)、新しいマスクをJIJIにつけてあげました。

大人用なので大きいよ。
JIJIは嬉しそうに「はずかしい」と言ってたよ~。

最近、「はずかしい」ばかり言うの。
ハズカシイの意味、ちゃんとわかってるのかな?って思うんだけど、ハズカシイのポーズがカワイイので写真を撮ってみました

寒い…

2007年01月31日 23時28分51秒 | 育児
昨日のお葬式の疲れが抜け切らないまま、一日が始まったよ。

寒い中、JIJIが砂場から離れない。
風邪ひきそうで心配だったけど、しばらく付き合いました。

すごく寒くて凍えそうでしたが、JIJIは元気だね。
寒さには強いのかな?

いとこ

2007年01月31日 23時21分22秒 | 私の事。
おばあちゃんのお葬式で、久しぶりにいとこに会いました。
そしてビックリする話を聞いたのです。
なんと、いとこも私の症状と似てる?!
私より2つ年上でオトコの人なんだけど、症状を聞いてビックリしたよ。

いとこは私よりも更に詳しく検査してて、2年くらい症状に苦しんでるんだって。
でも最近少し良くなってきたりもしてるらしい。

こんな身近に、似たような症状の人がいたなんて!
ちょっと安心したというか、分かりあえる仲間を見つけたような、気がラクになれた感じ。かな???

いとこが「DNAも関係しとるよ」って笑ってた。そうかもね。
お互い、腰を痛めてるって事もあり、それも原因だったりするのかな?って話したり。
医学の知識は全くない2人ですが、適当に話してガス抜きできたよ。

私の姉の旦那さんは医療関係のお仕事をしているので、質問もしてきました。えへへ。

「まさか自分がこんなふうになるとは思わんかったよ」って言ったら、いとこが「そうやね、さちじちゃんは昔から色々と気にしないってタイプやったもんね」って言われて、笑いが出たよ。

そうそう、私はよくそういうふうに思われるタイプ。
でもホントは小さい事を気にするタイプなのよ~。
それを表に出せないだけなのよ~。


そしてJIJIは…姉ファミリーが大好き。
BUUBU(姉の子:小学1年生)がJIJIのいとこって事だよね。
BUUBUはJIJIと遊んでくれたよ。
車の移動も「JIJI君の隣がいい」と言ってくれて、車の中でもJIJIと手を繋いでくれたし。
お互い一人っ子同士なので、仲良くしてくれる事がすごくウレシイよ。
BUUBU、ありがとね~。

そして姉も義兄もJIJIのお気に入りで、特に姉からは「おばちゃん」と言って離れない。
いつもいつもおばちゃんの手をとって、連れ去ろうとするのです。
お姉ちゃん、疲れてるのにすみませんねぇ~。
お義兄さんもJIJIを可愛がってくれて、自分の膝の上に座らせてくれたりしてたよ。
JIJIは「おじちゃん」と言いながら、お義兄さんの足にしがみついてました。

お葬式という悲しい行事でしたが、みんな久しぶりの再会で、色々と話も出来、これも全ておばあちゃんのおかげですね。
おばあちゃん、ありがとう。

病院(喘息)

2007年01月31日 23時09分49秒 | 病気&病院(JIJI)
月曜日にJIIJの病院へ行ってきました。
月に1度の喘息の診察です。
年末、大掃除の時に背中に耳を当てると「ひゅーひゅー」と音が聞こえる程度の日が2日くらいあったけど、この1ヵ月は寒い日も多かったにも関わらず、無事に過ごす事ができました。

病院嫌いのJIJI。
先生と看護婦さんに「JIJI君、いつになったら慣れてくれるんだろうね」と噂されてたらしい。

この日は「しまじろう」をだっこして行きました。
特別、しまじろうがお気に入りという訳ではないのだけど、たまにしまじろうと一緒に遊んだりもするし、以前しまじろうと一緒に病院に行った時は泣かなかったから…お守り代わりにね。

このお守り、結構効くかも?
JIJIはこの日は泣かなかったの。
偉かったよぉ。

しまじろうが良かったのか、この1ヵ月の間にアンパンマン達と病院ごっこをして遊んで訓練(?)したのが良かったのか、ただ単に運が良かっただけなのか…謎ですが、とにかく先生も看護婦さんもビックリしてたよ。

JIJI、偉かったね。
私にだっこされてデレ~ンとリラックスし過ぎる程のグニャグニャちゃんでしたが、泣かなかっただけでも成長です。

先生から「JIJI君はお話はたくさんする?」と聞かれたり、いつもよりもすごく診察がはかどりました。

そしてまたまた先生から「JIJI君よりもお母さんが心配」と言われちゃった。
私の顔、そんなに疲れてるかしら???
副作用に苦しんでるときに喘息日誌を少し手抜きしてしまったので、それもあって言われたのかな。

先生が「JIJI君、幼稚園に入るのはまだあと1年あるのかな?」「お母さん、大丈夫?」って何度も聞かれ、育児が負担になってるって思われてるんだろうなぁ~って思うと凹んでしまいました。
でも心配してもらえるって事は有り難い事なんですよね。感謝ですよね。

早く元気にならなければ…と思う日々です。が、焦りは禁物ですね。
適当に…頑張り過ぎないように…頑張ります。と自分に言い聞かせ中です

私のおばあちゃん

2007年01月30日 00時21分11秒 | 育児
母から「おばあちゃん(母方の)が亡くなった」と電話があった。

ずっと入院してて、入院してからはどんどん弱っていった。

JIJIが生まれた年に米寿の御祝をしたから90歳くらい。

おばあちゃんは一人で母と母の兄を育てたとてもしっかりした人。

茶道の先生でお弟子さんがたくさんいて、いつも着物で凜としたイメージ。

初めておばあちゃんがたくさんのお弟子さんを仕切ってる姿を見た時は「スゴイ」の一言でした。

孫の私達にもお行儀については厳しい人でしたが、私はちっとも身につかず…。ごめんね、おばあちゃん(^-^;

最後にお見舞いに行った時はまだ私たちの事を認識してくれて、JIJIの事を「カワイイ、カワイイ」と言ってくれた。
身体が辛かったはずなのに、おばあちゃんは私たちにいっぱい気を配ってくれて…さすがだなって思ったよ。

長居すると無理させてしまうから…って帰ろうとした時に、はじめて一瞬だけど寂しそうな顔したね。
今、思い出すのは、廊下でポツンと寂しそうに手を振る姿だよ。

母から電話をもらった時、母の声がいつもと違うように思えて心配になった。

おばあちゃんが亡くなったと聞いても、そんな実感が湧かないって思った。
なのに気が付いたら涙がポロポロ出てた。

そして今、急に悲しみが込み上げてきた。
涙がいっぱい落ちてくるよ。

明日、お葬式に行ってくる。

JIJIにとってはひいおばあちゃん。
JIJI、明日はいつものパワーの半分でいてくれると助かるけどなぁ。

ガチャガチャおばあちゃん

2007年01月29日 23時05分13秒 | 育児
今日はNIJIがお休みだったので、おばあちゃん(義母)と一緒にお買い物へ。
義母はJIJIにとって『ガチャガチャのおばあちゃん』と認識されてます。
義母にあうと何故かいつも泣いてしまっていたので(あまり人見知りしない子なのに)、義母が困り果てて「ガチャガチャ(ガチャポン?)に行くよ、ガチャガチャ」と、ガチャポンの楽しさを教え込み、会うたびにガチャポンをする事に。
という訳で、「ガチャガチャのおばあちゃん」ということになったのです。

まだ言葉を理解できない時からガチャポンの楽しさを知ってしまったので、大変な時も多い。

お金を入れて、レバーを回して(まだ自分で回せないけど)、オモチャが出てくる…小さい頃はコレだけで満足してたのに
   ↓
欲しいキャラクターが出てこないと泣いて怒るように…。
『何が出てくるかな』とワクワクしながら楽しむのはまだ無理らしかった。
   ↓
最近、ようやく『好きなモノが出てくるわけではない』という事を理解したような気もする。


ガチャガチャのおばあちゃんもとてもJIJIを可愛がってくれます。
JIJIも嬉しそうです。
でもたまに傷付く。
それは「しつけ」について。
「しつけ」って難しいデス。
JIJIはとてもよく動き回るタイプの子なので今日もその話になったよ~。

最初は義弟ファミリーの話から。
4月から義弟の長男(3歳)が3年保育に通うようになる事に反対の義母。
なので、会うたびに「3年保育なんて可哀想。もっと親元で過ごした方が子供は幸せ」と愚痴(?)を言うよ。
でも私はそうとは限らないと思う。
幼稚園(保育園)ではママと過ごすだけでは得られない楽しい事もいっぱいあると思うし。
それを『可哀想』と決めつけるのは違うような…。
小心者の私はニコニコしながらも、義弟のお嫁さんのフォローに回ってみたり…。(JIJIも3年保育の予定なので尚更)

すると今度はコチラに飛び火。
親戚に自閉症の男の子がいるんだけど、その男の子の行動とJIJIの行動が似ているらしくて「JIJIも自閉症になるんじゃないかと心配」とか「幼稚園に入る前にどうにかしないと、アレじゃいけんよ」とか…。
正直、すごく落ち込みました。うぅ。
今日はNIJIがフォローしてくれたけど、NIJIが言えば言う程、義母が反論。
そのたびに、グサリグサリと…。

親戚の男の子はとても優しい子で、私も数回しか会った事がないけど、本当にココロが澄んでるのです。
これは義母も同じ事を言ってた。
以前、「親がちゃんと見てないから自閉症になった」と言っていた事もあった。
悪気があって言ってるんじゃないだろうけど、どうしてもそういう発言は受け付けないというか…。
私は自閉症について知識はあまりないけど、自閉症は親の関わり方が悪いからなる訳じゃないって聞いた事があります。
最近ようやく義母もそれを理解したみたいですが…。

NIJI側の親戚からはいつも「もっとちゃんとしつけをせんと(しないとダメ)」と言われてる気がするなぁ。
私も精一杯、頑張ってるつもりなんだけどなぁ。
2歳半で「おとなしく、お利口さんに」は難しいと思うんだけど…。
でもやっぱり凹むなぁ。
周囲からのプレッシャーをいつも感じてるような…。はぁ~~~~。
私なりに頑張るよ。
何をどう頑張っていいのか今はわかんないけど、JIJIが優しい子になってくれるように…ね。

あ、でもJIJIは今日た~っぷりと可愛がってもらい、満足してました。
私も凹んだりしましたが、それなりに楽しかったです。

ちゃまりんこさん

2007年01月28日 16時33分55秒 | ウサギ
JIJIが生まれてから、ブログのメインが子育てになってしまっていますが
我が家のウサギ【ちゃま】はとっても元気です。

JIJIがウサギのアレルギーだとわかってから
楽しみにしていたJIJIとちゃまのツーショットはもう撮れないけど。
ちゃまの元気な姿をアップしてみました。




以前のようにた~っくさんナデナデしてあげられなくなったけど




いっぱい食べて




常にオシャレも忘れずに(?)




元気にやっていますデス



ちゃまりんこさん、これからも元気で長生きしてね

寝ぼけ

2007年01月25日 22時43分54秒 | 育児
今朝「トビー、ヘンリエッタ(トーマスのキャラクター)、トビー、ヘンリエッタ」と繰り返すJIJIの声で目が覚めた。
眠たい目を頑張ってあけるとJIJIが部屋をウロウロしながら半泣き状態で叫んでる。
『今、何時?』と思って時計を見てみると、4時53分ッ!!!
ウッソー。まだ起きるには早すぎるんじゃないの?!
なんとか再度寝かし付けようとJIJIのお気に入りのオモチャの中からトビーとヘンリエッタを持ってきたんだけど、「これじゃない」と言わんばかりに怒って更に泣き出したよ。
『え???』もう仕方ない…。
その後、また寝かそうと思ったけど、私の手を握ったりしながらモソモソしてたよ。
結局、寝入ることは出来ず…。

こんな感じで始まった1日は、寝不足の為かJIJIはすごく不機嫌だった。

お昼寝も何故か短時間で終了。
目覚めもかなりご機嫌ナナメ。
泣いて「だっこ」と言い、次は「寝る」と言い、結局、ちまちまして時間が過ぎていった。
そしてやっと機嫌が良くなったと思ったら、またまた今朝のように「トビー、ヘンリエッタ」と言い出した。
朝は結局、何のことを言ってるのか分かってあげられなかったので、じっくり話を聞いてみる事にしたよ。
とはいえ、まだちゃんと話は出来ないので、時間をかけてゆっくりと。

どうやら「夢の中で押入れの中からトビーとヘンリエッタが出てきたから、押入れの襖を開けてくれ」と言っている。

もちろん、押入れの中にはトビーもヘンリエッタもいないよ。

でも押入れの中を見せたら納得してくれるかなぁ~と思い、押入れの襖を開けて見せてあげると…
「トビー、ヘンリエッタ、おらんかった(いなかった)」と号泣。
そして「ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ(最近、怒った時に言うセリフ)」と言いながら、ひっくり返って泣きじゃくったよ。
「悲しいよ~」と「ぐじゅぐじゅぐじゅぐじゅ」と繰り返し言いながら泣いてたよ~。

きっとJIJIはリアルな夢を見たんだろうなぁ。
大人でもすごく現実っぽい夢を見たりする時あるし(私だけ?)
でも今朝のJIJIの夢、私にとってはちょっと(かなり?)迷惑だったワ~。しくしく。
しかも突然、思い出すらしくて、何度か「トビー、ヘンリエッタ」って泣いてたし。

頭の中がトーマスだらけのJIJIらしい夢だけど、我が家の押入れには誰もいませんから。
JIJI君、覚えておいてね。

熱…38.0℃。

どんな夢?

2007年01月24日 22時41分54秒 | 育児
今日のお昼寝は短かったよ。

でも寝起きは良かった。
起きてすぐに「おかあさん、おったね(いたね)」満面の笑みで言ってました。

昨日の夜中、私がトイレに行くとゴトゴトと音がしたよ。
『jijiが起きたかも?』と思って、慌てて戻ると、やっぱり起きて泣いてたよ。
「おかあさん、おらん(いない)」って言ってた。
眠りが浅くなった時に私がいなかったので泣き出したみたい。
閉めておいたドアが開いてたから、寝ぼけたまま探したんだね…。

いつもの寝起きの一言目はトーマス関係のセリフだったりするのに、今日は「おかあさん、おったね」だったので、昨日の事を気にしてたのかな?…なんて思ったりしました。

「おかあさん、おったね」の後は「たまご、はいっとらん(入ってない)」「たまご、はいってないよ」と繰り返してました。

このセリフ、卵アレルギーで卵を除去してた時に、私が頻繁に言ってたみたいで、気が付くと片言しか言えないjijiが覚えてしまってたのデス。
今はもう除去してないから、このセリフは言ってないんだけど、jijiの頭の中にはず~っと残ってるみたい。

それにしてもどんな夢をみてたのかな?

オヤツの夢???

ちょっと買い物へ…

2007年01月24日 14時55分32秒 | 育児
今朝も胃痛がしたのだけど、朝食の食パンとjijiが大好きなヨーグルトがなくなってたので、jijiを買い物へ誘ってみたよ。

「お母さん、買い物へ行きたいんだけど」
jiji…無言。
「jiji君、買い物に行かん?」「イヤ」
「じゃぁ、オヤツ買いに行こう」「行く」

オヤツをエサに(?)買い物へ連れ出す事に成功。

でもjijiはお店と反対方向へ走って行ってしまいました。くすん。
「買い物、行かんの?」と聞くと「行かん」だそうです。しくしく。
お母さん、本当は胃が痛いの。って言っても、jijiにわかってもらえるはずもなく、走るのはまだ無理だったので、歩いて追い掛けたよ。

jijiは芝生の広場に行きたかったらしく、しばらくソコで走り回って遊んでました。
その後は、自動販売機を見つけて「ジュース」と言ってましたが、却下。
すると泣き出して逃げて行っちゃった。

その後が大変。
それまで元気だった癖に「疲れたよぉ。だっこ」と甘えてきて、いつもならちょっとだけ抱っこすると自分で歩いてくれるんだけど、今日は意地でも降りてくれない。

はぁ、今日は買い物はもう無理ね…と思っていたのだけど、途中から頑張って歩いてくれたので、予定通り買い物へ。

約束のオヤツとヨーグルトと牛乳、そしてお昼用のお弁当を手にしたところで「お弁当、お弁当」と泣き出し、自分で持ちたいと言い張ったので、jijiに預けたら、振り回してる。
もうイイヤ。。。
私は胃痛で食べれないし、jijiが食べるんだもん好きにして(?)

それからはお弁当を手にしたまま店内をウロウロ。
オヤツを手にした子供は見た事があるけど、お弁当を持ち歩く子供って見た事ないよ…。
何も食べさせてないみたいやん。

それから無事(?)買い物が終わり、帰りもちょこっと「だっこ」と言ってましたが、何とか歩いてくれました。

ちょっと買い物へ…のつもりが、帰る頃にはお昼になってました。