ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

カワイイ

2008年04月29日 22時37分14秒 | 育児
普段、全く綺麗にしてない私。
スッピンが当たり前で、お化粧も滅多にしない。
独身時代、社会人になってからも、お化粧には興味がなく、特別な時しかお化粧しなかった。
でも洋服は大好きで、オシャレにもそれなりに興味はあり、給料のほとんどを洋服代に注ぎ込んでいた。

妊娠してからは体型が変わりまくり、育児に追われ、病気になり、とうとう洋服にさえ気を使わなくなり(^-^;

でもJIJIが幼稚園に行き始めて、さすがに『このままではマズイ』と思いまして…。

今日は御墓参りに行ったんだけど、その時に軽くお化粧して着替えたら。。。。
「わぁ~、お母さん、オシャレしたん? カワイイ」だって。
ちょっと恥ずかかったけど、素直に嬉しかったです。

本当は幼稚園好き?

2008年04月28日 23時20分57秒 | 幼稚園
今日、幼稚園から帰ってきたJIJIとお散歩をしていたら、ご近所の先輩ママさんから大声で呼び止められ、幼稚園でのJIJIの話を聞かせてくれた。
近所で工事がしてるので、あまりはっきり聞き取れなかったけど…。
「今朝、自分の子を幼稚園に車で送って行ったら、ちょうどJIJIクンがいて(右手をぶんと振り上げて)『○○先生、おはようございまーす』って大きな声で言ってたよ。
『おぉ~。みんなでJIJIクン、カッコイイねー』って拍手したんよ」と教えてくれた。

「幼稚園に行きたくない」と夜泣きしたJIJI。
今朝も朝早くから「幼稚園、嫌だ」と泣いていた。
何が嫌なのか聞いたら「お友達に『貸して』って言っても貸してもらえないもん」と言う。「JIJIクンは貸してあげられるん?」と聞くと「JIJIも出来ん」と言う。そんなワガママな…。
大泣きするJIJIに「お母さんも小さい頃は出来んかったんよ。しかもお母さんはお姉ちゃんがいたからね、『貸して』って言われても貸してあげられん時もあったよ。でも貸してあげられる時もあったしね。でも大きくなってからは出来るようになったよ。JIJIもみんなもそのうち出来るようになるっちゃ。そんなん大丈夫、大丈夫」と言うと珍しく大人しく聞いていた。
JIJIには「お母さんも小さい時は…」というのが効果がある。
私自身も、自分が小さかった頃の事を思い出しながら話すので苦にはならないし、むしろ「イヤ、これはまだ無理やろう」っていう気持ちが出てきて、話してるうちに冷静になれる。
しかも子供を諭すように話すように…ではなくて、大人に想い出話をするように話す方がいいみたい。

こんな感じのやり取りを今朝したばかりで、バスに乗るときは泣きはしなかったけど、目にいっぱい涙をためて幼稚園に行ったので、すごく心配していた。
連絡帳には「まだなかなか譲り合う事が出来ず、涙する事も多いと思います。少しずつ学んでくれたらなと願っております。今日は朝からとても機嫌よかったですよ」と書いてありました。

とりあえず泣いてないのね…と安心はしてたけど…。
今日の先輩ママさんの言葉に驚き。
「そんな話、JIJIは全くしてくれないし。今日も夜泣きする程、幼稚園嫌がってたし。教えてくれてありがとうございます。すごく心配してたんで、助かりました」って感じ。
ご近所には先輩ママさんが3人いるのですが、ホントに皆さん良い人たちで、いつもJIJIの話を教えてくれます。
そして皆が口を揃えて言うのですが「全く問題なさそうやったよ。っていうか、幼稚園大好きっ子みたいな感じ?」…。。。

家では真逆なんですけど…。
子供の心も複雑なのね。

JIJIの勘違い

2008年04月28日 23時01分59秒 | 育児
「今日は手でペッタンしたよ、JIJI君は黄緑にした。明日はもっと楽しいことするって言ってたよ。目にペンキを塗るんだって」どうやら何か作ってるらしい。

って先日、ブログに書いたんだけど…。
この話をしてくれた時に、人さし指で自分の目を触りながら話す事にちょっと『?』と思った。

しばらくして「JIJI君、目にペンキを塗られるのは嫌だな」と小声で呟いた。
多分、何か創作をしていて、それに目をつけるって事なんだろうけど、JIJIは自分の目にペンキを塗られると勘違いしていたみたいで、ブルーになってたらしい。

そんな勘違いが可愛くて
「JIJIの目にペンキを塗るんじゃないよ。きっと何かにお目目を描くんやろう。○○先生がJIJIの嫌がる事をしたことある?」と聞くと「ないよ」と答える。
「そうやろ? だったらJIJIの目にペンキを塗るはずがないよ」と言うと、「そうよね、JIJIの目にペンキは塗らんね」と言ってニッコリしていた(相変わらず幼稚園には行きたがらないけど)

私にとっては小さな子供の可愛い勘違い。
でも専門家の人たちの判断は違う。
これを聞いて「関連づけをする事が出来ない」だって。

小児科の先生は今日「所詮、3歳でそんな事を感じるかな?」と何度か口にした。
そして、その逆に「3歳での平均ではこのくらいは出来る」とも言う。
所詮、3歳でも、何も感じない事はない。JIJIは感受性がかなり強い。
3歳3ヵ月の検査で出来なかった事は、今は出来るようになっている。

そんな話の流れの中で「幼稚園に行くのが嫌だと言って泣くけど、1つだけお約束してるんです。
『シール帳のシールだけは自分で貼ろう? それだけ出来たら充分。後は頑張らなくていい」って今は言ってるんです」
私は今、これがJIJIにとって良い効果が出てる気がしている。
この日を境に、JIJIは幼稚園に行く前に大泣きしても自分でシールを貼ってくるようになった。
朝1番にシールを自分で貼れた事が自信に繋がるのか、その日以来、「泣く時間が短くなりました」「今日はご機嫌に遊んでました」と連絡帳に書いてもらえるようになった。
少しずつ幼稚園に慣れてきてる気がして嬉しくて小児科の先生に報告したのに
「まずはそのくらいハードルを落とした方がいいのかもね。自信にも繋がるやろうし」と言われた。
『ハードルを落した』って…。そんな言い方しなくても。。。って思った私。

話はそれましたけど
小さい子供の可愛い勘違い…。ダメですかね?
私は大好きです。

今日も相変わらず支離滅裂な文章です。

母親

2008年04月28日 22時30分27秒 | 育児
今日は小児科で私だけがJIJIの幼稚園での様子などを話してきました。
私はモヤモヤするだけで終わりました。
専門家の人たちは全ての事を自分達が付けた診断に結び付けたがる。
でもこの人たちが本当に正解なのかもしれない。
後で「あの時にやっぱりこうしておけば…」と思う時がいつか来るのか…。そう思うとすごく不安になる。
私が突き詰めて質問をすると、先生も「それはわからないけど」と言う。
「何が正解っていうのは、ないんよね」って。
最近のJIJIの事、それに対しての私の対処、言葉かけなど「それでいいと思うよ」と言われた。
最後に先生から「ただ私もお母さんにこの事を言って良かったのかどうか、後悔したりする時もあるんよね。ただJIJI君が将来、生きにくい思いをしないように、お母さん達に知って欲しかった」と言われた。

家に帰った後、NIJIと話した。
先生も迷っているようで具体的なアドバイスみたいなものはなかった。
長い間、話したけど、悲しいだけだった。

でもNIJIは、「今はとにかく様子をみよう。年中になると2クラスに別れ、1クラス辺りの人数が減る。それで問題があれば嫌でも分かって来るだろう。もしそうなれば、その時に考えたらいい」って言ってくれた。
具体的な時期、目安が出来た気がして、この答えが1番、私の心にしっくり来た。

私は、JIJIが人に嫌われないように、人の気持ちが分かる優しい子になるように…それだけは教えていきたいと思う。そして何より、JIJIが楽しく生きていけるように、してあげたい。

親が迷うと子も不安定になる。そんな事は分かっている。でも迷ってばかり。
JIJIの為に出来る事、今、目の前にある壁。それを乗り越える事だけを考えたい。
本当に問題行動が出てきたら、その時に考えよう。

私の母がいつも不安になって迷ってしまう私に
「例えどんな事があっても、あんたが『守ってやるッ!』くらいの気持ちでいかな(いきなさい)」
きっと母は、そんな思いで姉と私を育ててくれたんだろうと思う。

これからきっといろんな事があるだろうと思う。
そのたびに私も少しずつでもいいから、強くなりたい。

今日、小児科で先生と話した事、NIJIと話した事などを、母にも話した。
「周りの人への感謝の気持ちを忘れないようにね」と言われた。
「先生がJIJIを心配してくれて言ってくれた事にも感謝せんといけんよ」って言ってくれた。

自分が母親になってみて、いろんな挫折をするたびに、励ましてくれたり、叱ってくれたり、協力してくれたりしてくれる。
歳もとって、身体も大変なのに、それでも無理して私を手伝おうとしてくれる。
そんな母が心配でもあり、私の心の拠り所でもあり…。
私にとって母の存在は、病院でもらって飲んでいる精神安定剤よりも効果がある。

明日は小児科

2008年04月27日 22時55分50秒 | 育児
明日、JIJIが風邪をひかなければ、私だけが小児科に行き、JIJIの幼稚園での話をすることになっている。

今まではいつもJIJIが一緒だったから、3歳とはいえもういろんな事が理解できるので、本人を前にして深い話は出来ずにいた。

ワタシ的には色々と納得できなかったり、疑問や不安で、先生に聞いてみたい事は山ほどある…はずなのに、全く頭が働かない(T-T)

紫蘭

2008年04月26日 20時14分54秒 | 家&庭
北向きの玄関なので、花が育ちにくいんだけど「紫蘭(しらん)」は、ちゃんと咲いてくれました。
日陰だから…って、諦めてたけど、また日陰でも咲く花を探してみよう(*^_^*)

JIJI、夫婦喧嘩の仲裁に入る

2008年04月26日 16時40分34秒 | 育児
些細な事でNIJIと喧嘩をした。
うちは夫婦での喧嘩はあまりしないけど、どちらかが静かに怒っていたりもする。
JIJIは意外とこういう雰囲気には敏感。
今日は静かながらも、口喧嘩だったので、JIJIが私達の喧嘩に気付くのはあたりまえだけど、
「お父さん、後でちゃんと食べるんやろ?」
「それならいいよ、ね? お母さん、そんな怒らんで?」
と、JIJIに言われてしまいました。

JIJIが仲裁に入ってきてくれるなんて、なんかスゴイ。
口調も大人みたいやし。

その後も不機嫌な私に「JIJI君、悪い子?」と聞かれ猛反省。「JIJI君は悪い子やないよ、いい子よ」「お父さんが悪い子よ(おとなげない私)」と冗談っぽく言うと「お父さんは悪い子やないよ」と怒られました(T-T)
ちょっとヤキモチを妬いた私は「じゃぁ、お母さんが悪い子?」と聞くと「お母さんも悪い子やないよ」って。

3歳児にすごく気を使わせてしまってすみません。

後でNIJIが起きてから「感動した」って言うので「何に?」と聞くと「JIJI。あんなことを言うようになったんやなぁ、と思って」だって。私もそう思いました。
でも子供の前で喧嘩はいけんね、ごめんなさい。
1番可哀相なのはJIJIでした。

結局、喧嘩の内容を書いてないので意味不明かな? ごめんなさい。

今日も朝から…

2008年04月26日 01時50分59秒 | 幼稚園
今日も朝から登園拒否。
抵抗して朝ご飯まで食べようとしない。
「食べなくても行くんよ」「幼稚園でおなかすくよ」と 言っても、泣いて食べず。仕方ないので口まで運んであげるとパクッ。
実はお腹が空いてたらしく、そのあとは嫌そうにしながらも食べてたよ。

バスに乗るときは、手足バタバタ大暴れ&大泣き。
それからは心配でたまらず、コッソリ幼稚園まで様子を見に行こうと思ってたらメールがきました。

いつもよくしてくれる先輩ママさんからで「自分の子の送迎の為、園に行ったけど全然問題なく『今から上履きを履くのよ』って教えてくれた」と教えてくれました。
別のママさんからは「バスで泣いてたけど(目撃されてた)私が行ったら、△△ちゃんのお母さん!って言ってたよ」って。

連絡帳には「今日は教室に入ると泣き止みましたよ。給食のお当番をしました」と書いてありました。
いつもは教室に入っても泣いてたのね(T-T)

でも幼稚園での話をよくしてくれるようになってきました。
「今日は手でペッタンしたよ、JIJI君は黄緑にした。明日はもっと楽しいことするって言ってたよ。目にペンキを塗るんだって」どうやら何か作ってるらしい。
「エプロンして三角巾、つけた」
「おかたづけの音楽が鳴ってお部屋に帰るんよ。でも☆☆ちゃんは戻ってこなくて」とか。
「お友達が『帰りたいよ』って泣いてたから、JIJIが『すぐ帰れるよ』って言ったんだ」
「プラレールで遊んだ」

楽しそうに聞こえるんですけど…。

帰りのバスでは、いつもニッコリ笑顔で手を振ってくれる男の子がずっと俯いたまま。気になったのでJIJIに聞いたら「元気なかった」って言ってました。
バスから降りる時、また昨日の女の子が「ずっと泣きよった、昨日の朝」って言ってたよ。ぷぷ。
降りてきた時、ズボンが前後ろ逆でした。カワイイ(親バカ)

そしていつも無愛想な先生が「月曜日は?」とJIJIに聞くと「幼稚園に来る!」と張り切って答え安心しました。

でも案の定、夕方になると「幼稚園、大嫌い。行かない」ってさ。
また月曜日から闘いが始まるのね(T-T)

またまた腰痛復活

2008年04月24日 20時58分16秒 | 私の事。
朝5時前から起きて、最初の一言目が「今日、幼稚園に行かない日?」。
「いやいや、今日も行きますよ」という言うと大泣き。
それから、ずーっと抱っこ。
朝御飯を食べて、そろそろ準備をしなくちゃ…と思い、着替えさせようとすると大暴れ開始。
私の性格上、早い時間から準備をしないと落ち着かないので(っていうか、JIJIの機嫌次第で衣服の着脱にすごく時間差が出る)、今日はいつもより早く着替えさせよう…と思ったのが、間違いだった。

大暴れの時間が長引き、その後ずっと立って抱っこしろと要求され…。シクシク。
座って抱っこじゃダメですか?
君はもう17キロ近くあるんですよ?
私の腰は一応、脊椎分離症とヘルニアなんですけど…。
って、思う余裕もなく、人間、追い詰められたらどんな状態でも出来るもんですね。
抱っこ、約3時間。頑張りましたよ。
家から出て、バスを待ってる間も抱っこ。
ちょっと落ち着いたと思えば、また大泣き&大暴れ。
もうダメだ,限界。ちょっと降りて…と、降ろすと、家の中に帰ろうと玄関のドアを開けようとする…。
そんなに幼稚園が嫌なんやね。。。

帰ってきた時はすごくご機嫌で、今日は「お友達できたよー」とニコニコだったけど、お風呂に入れる時、とうとう私の腰が…。
腰が痛そうにしてる私にJIJIが「お母さん、骨が折れたと?」と聞いてました。
私の腰の骨は既に折れて分離して、ズレてヘルニアになってるんよ?って言っても理解不能だろうし、心配かけてもいけないので、「ううん、大丈夫」と一言。

でも明日も今日みたいな大暴れされたら、私、多分、歩けなくなるかもです。
連日これだと、また近いうちにブロック注射のような気がする。
でも、今は自分の腰よりも、JIJIが大事。
親子で頑張って乗り切らないと。

鎮痛剤を飲んで、今は少し良い感じ。
シップを貼って、明日もまた頑張ろう。