ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

筒抜け

2008年12月29日 21時31分09秒 | カワイイ・笑・不思議?
世の中の不景気の影響を受け、NIJIの会社もすごく打撃を受けている。
その影響で家計がちょっと…。
そんな中、NIJIの両親と弟一家がお正月にやってくる事になって…。
正直、うちの家には来客がすごく少ない。
私はココに友達はいないし、実家は遠いし。
なので余程の事が無い限り、使えるものは使い切るッ!
キッチンマットだって、ちょっと汚れてるけど、洗濯してるから大丈夫。
おトイレのカバーだって、洗濯してヘロヘロになってるけど、洗濯してるんだし…なんて状態で。
でも、お客さんが来るとなればそういう訳にもいかない。
久しぶりに色々と新しく買い替える事にした。

それから義弟の子供達(5歳&3歳)の為にコップを買うことになった。
JIJIにとっては歳の近い同性の従兄弟。
嬉しいのかな?
「お正月に○○君と△△君が来るから二人のコップを買いに行くよ」とJIJIを連れて買い物へ。
NIJIと私の会話を密かに聞いていたJIJI。
「○○君と△△君のコップは100円均一でいいね」
このセリフ、きちんと覚えていたらしくて…。

そして今日はお正月の為の買い物などで帰りが遅かったために、コンビニ弁当で夕食を済ませる事にした。

夕方にNIJIが義母に電話をしている時に「僕も話したい」と言い、「あのね、今日ね、セブンイレ○ンでね、納豆巻を買ったんよ。でね、○○君と△△君のコップを100円均一で買ったそ」って…。ベラベラとあまり言って欲しくない事ばかり義母に話してました。

我が家の事情が筒抜けです。シクシク。

現実逃避(愚痴)

2008年12月29日 21時05分42秒 | 私の事。
お正月は毎年、NIJIの実家で過ごしていたのですが、今年からは我が家でみんなが集まることになりました。
NIJIの両親、それから義弟家族。
義弟とはいえ、私にとっては4つ年上。そして義妹は私の2つ年上。
1番年下の私はなんとな~く肩身の狭い思いをしているのですが、一応これでも長男の嫁なのでしっかりしなくっちゃ…と思ってはいます。
思ってるんだけど…元々しっかり者じゃないので背伸びしても無理ですね~。
義妹がとてもしっかり者なので、義弟はいつも私の事を頼りなく思っているのか、キツイ発言をしてきます。
私はそれがいつも怖くて…ビクビクです。
義弟の子供はJIJIよりも1つ年上の男の子と、JIJIより1つ年下の男の子がいるのですが、まだ弟クンの方が産まれるまでは、何かと比較され、JIJIが元々寝愚図りが酷くてNIJIの親戚の家に集まってるときに何をやっても泣き止まなくて一生懸命頑張ってる最中に(寝かし付けは抱っこして屈伸しないと寝なかった)「○○(義妹)、お前が寝かせてやれ」とか言うし。自分の嫁ならそんな事は簡単に出来ると思ってるのかもしれないけど、母親の私はちょっとショックだったよ。
結局、そんな事じゃ泣きやまないJIJIでしたけど。

またまた親戚の家に集まってるときに義弟だけが来てて義弟の子供は来てなかった時に、まだ2歳くらいだったJIJIが飾ってある果物とかを触りたがって悪戯しようとしてたら「うちだったらこういう事をしたらお尻を叩いてダメだと叱っているのに」と言われたり…。
なんだかいつもダメ出しされてるようでイヤなんだよね。

義母に頼まれてゴーヤチャンプルを作った時も「うぇ~、まずい」って言われた時は涙が出そうだったし。ゴーヤ初体験だったみたいだけど、ゴーヤは苦いもんなんだよー。

うちに来たら当たり前のように何の一言もなく「手を洗おうね」と勝手に子供と洗面所に行く義妹。
引っ越してきてすぐにお祝いでお寿司を食べたのだけど、まだ1度も使った事がない食器洗浄機に勝手に食器を入れまくり、洗剤も入れずにスタートボタンを押された時は悲しかった…。
私は切迫早産でその数日後に入院し2ヵ月病院生活だったんだよねー。

義弟はいつも色んな部屋を見て回って「これはあり得んやろう」といつもケチをつけてくるし。
家の中に下着なんて干してた事もあって慌てて「今日はココはちょっと…」と阻止したけど。

あぁ~、イヤだなぁ~。
本当に憂鬱。
お正月、ホントはウチでなんて集まりたくないよ。
でも義母にはいつもお世話になってるし、腰痛で動けなくて掃除が出来ないんだって。
私も腰痛持ちだからその気持ちもわかるから、泣く泣くOKしたんだけどね~。
義母も家にくると何故かワガママ女王に豹変するんだよねー。

でもNIJIの家族だし、大事にしなきゃ。
なんてこんな愚痴を書いてる間に掃除すればいいのに、やりたくないよ~。
どっから片付けていいかわからないよ~。
現実逃避中。

明日は義母を買い物に連れて行ってあげるんだって。
NIJIにちゃんと打ち合わせしてねって言って電話してもらったら「あんた達、掃除とかあるやろ?」と言われたらしい。
「30日に買い物に連れて行って」って言い出したのは義母なのにぃ~。
なんか適当すぎるよ~。

もぉ~、イヤだ~。
という事で、「さちじちゃんはやっぱりダメね」って言われるのを覚悟してお正月を迎える事にします(泣)

クリスマス

2008年12月25日 15時05分54秒 | 育児
今日は幼稚園の終業式でした。

そしてクリスマスッ!
サンタさんにプレゼントをお願いしていたJIJIは、今朝を楽しみにしていました。
でも起きてすぐに枕元にあったのは、前から家にあるプラレールの空き箱(片付け忘れてた)

朝、目を覚まして寝ぼけたまま「わぁ、プレゼントだぁ」と見慣れた空き箱を眺めてボケーッとしてたよ。ぷぷっ。
しばらく寝ぼけてるような放心状態が続いた後、「リビングにプレゼントがあるかもしれんよ?」と言うと「わーい、やったぁ、やったぁ」と大喜びで走って行き、プレゼントを発見。

JIJIの第一希望は『トーマス木製レールシリーズ』の『レニアスのジェットコースター』ですが、1万円以上もするので却下。
それに似た商品(イマジナリウム)を見つけたので(トイザらス限定商品?)値段も半額以下だし、それで妥協してもらいました。
本物のレニアスのジェットコースターには、レニアス(鉱山鉄道の機関車)がついているのですが、イマジナリウムにはついてないので、レニアスだけ別に購入。



今回のクリスマスプレゼントはこれでおしまい。

ただ、このレールセット、すぐに壊れるし、組み立てるのは面倒だし…。
買う前からわかっていたことだけど、かなり面倒くさい。
少し前までは、遊んで壊れた時点で癇癪を起こし投げ散らかしていたけど、今のところそれはないです。
その変わり「おかあさ~ん、こわれた~。でき~ん」と言われるようになったよ。
前は呼ばれたらすぐに駆け付けてたけど、今は「自分でやってみて」と言いながら、どうしても出来ない時だけ手伝うようにすることにしました。

こんな感じのクリスマスプレゼント。
JIJIは嬉しかったみたいだけど、壊れる機会が多い分だけ私は面倒です(汗)



おまけに私はこういうのを組み立てるのがすごく苦手なので、見本通りに出来ないんですけど…。
という訳で、JIJIが勝手に頑張って好きなように組み立ててます。
ついでにプラレールの橋ゲタを使ってもらったりしてます。
適当に遊んでくれぇ~。

冬の庭

2008年12月25日 14時50分28秒 | 家&庭
冬の庭はとても寂しいよ。
春に植えた木蓮がこんな感じになってるんだけど、これって大丈夫なんだろうか?
初めて植えたので、こういう成長の仕方でいいかわからない。
ちゃんと花が咲いてくれるといいな。



これも木蓮




ラベンダー



名前がわからないけど、小さな苗だったのに、木みたいになってきたよ



唯一、鮮やかに咲いている花(マリーゴールド?)


冬の庭はちょっと寂しいね

期末懇談

2008年12月25日 09時42分31秒 | 幼稚園
昨日は期末懇談の日でした。

先生の一言目「JIJIちゃんもホントに良い子でね」(みんなに言ってるみたいだけど)

正直、せっかくの懇談会ですが、前回色々とあったので突っ込んだ話は出来ない感じでした。

先生の方から『絵』についての話がありました。
JIJIだけは描けないので、他の子と違う課題にしたんだって。
でも「絵の具を塗るときはすごく楽しかったみたいで、ニコニコしながら塗ってましたよ。こういう導き方もあるんだなぁって私達も勉強になりました」とフォローされました。
私はJIJIだけが製作の課題がこなせないのが心配になったのですが、それを心配するとまた先生が「障害にこだわりすぎ」と言うので言わないことにして、先生の話を聞いてました。

幼稚園入園の時にみんな『お絵描き帳』を買うんです。
先生の話では「確かにお絵描き帳が真っ白の子もいて、そういう子はだいたい絵が描けないですね。経験不足の子に多いです」と言われました。
「なぐり描きとかもしなかったですか?」と聞かれたので、「とにかく何も描こうとせず、私が誘っても『お母さんが描いて』と言われて…私も描くのが嫌いじゃないのでノリノリに描いてしまって…」というと、先生は頷いてきいてました。
「お絵描きの道具などはドコに置いてますか?」と聞かれたので「いつでも描けるように飾り棚に立て掛けて置いてましたけど、全く興味を示すこともなく。色々試してみて1番良かったのはホワイトボードで、ホワイトボードなら失敗したと思ったらすぐに消せるので、それが良かったみたいで、その時は少しだけ塗りつぶして遊んだりもしてました。
「私たちとしては2、3歳児に完璧な絵を求めてる訳ではないのですが、本人が気に入らないと即諦めて「うまく描けないからやめた」と言ったり『もうやめた』とかグシャグシャと塗りつぶしたりしてて…」というと
幼稚園の先生が「あぁ、確かにクレヨンで書いたところを一生懸命手で消そうとしてたりします」と言ってました。幼稚園でもそうなんですねー。

「とにかく誉めまくる。これに限ります。『上手にかけたね』じゃなくて、』先生はココのこのシッポが好き。すごくシッポが大好き』と大袈裟に具体的に誉めるのがコツですね。顔の絵だったら『この目が好き。この目すっごく可愛い~。先生、この目が大好きよー』とか。そういうふうな言葉掛けを私はするようにしています」とアドバイスしてもらいました。
私に出来るのかしら…と不安ですが、思いきり誉める作戦で頑張っていこうと思います。

それからやはり年下の子とばかり遊んでいることを指摘されました。
ちょっと乱暴な子は苦手みたいって。
「同じ年の男の子に『一緒に遊ぼう』と誘っても断わられる」と言ってて…」というと「どの子ですか?」と言いながらメモ帳が登場。
えーーーッ! いいの? コワイ。個人名出していいの??? ってドギマギしていると、先生が「そろそろ年中さんのクラス分けに向けて席替えをしようと考えているんです。JIJI君の場合は仲良しの子達がみんな年下で同じクラスにはなれないので、なるべく同じ年の子供と密な関係が築けるように相性の良い子を席の近くにしてあげたいと思っているんです」と言ってました。
なので、それを聞いて、いつもダメだという男の子の名前を言うと、先生が「あぁ、この子ね。この子は他のお母さんからもチラホラ名前が出てるんですよ。でもこの子のお母さんもすごく気にされてて…」とその男の子とママさんのフォローをしていました。
あぁ、JIJIだけが意地悪されてた訳ではなかったのね…って少し安心しました。

それから、家でたまに出てくる名前の男の子の名前を言うと先生が「あぁ、それは私達も絶対にJIJIちゃんと相性がいいだろうって話してたんですよ。どちらも穏やかだし…」とすごく納得して2人の候補が出ました。
「でもJIJIがこの2人の男の子から好かれてるかどうかわからないですけど…」と言うと「子供は大人と違って正直だから嫌いな子供とは遊びません。でもJIJIちゃんはこの2人とはそれなりに遊んでるから大丈夫」と言って下さいました。

「仲良しの子がみんな年下だと家でも聞いてたから年中になった時に離ればなれになるから心配してたんです」と言うと、「それは年下の子の方が負担が大きいみたい。ほとんどのお友達が年中さん(年上クラス)になるのに、置き去りにされて、そうして知らない子がいっぱい同じお部屋に入ってきて、先生は代わり映えしないし(笑)と言ってました。
うちの幼稚園は年少クラスだけは不動でベテラン主任先生と副担任コンビなんです。

他にもちょっとJIJIがよく家で名前を言うワンパクな子の名前を言っておきました。
すると「この子も早生れで言われてる事が分かってるのか分かってないのか、イマイチ分からない感じで、誰にでもそうなんで、先日もお母さんが心配して幼稚園に相談にみえてました」って。
そうなんだ…。みんな色々と悩みを抱えているんだね。。。

それから私の悩みというか…JIJIの事について…。
JIJIはいつもその男の子が誰かに意地悪をした時にすごく激しい口調で注意してるみたいで…。
それを家で誇らし気に言うんです。
いつも『俺がね、悪い子をね、やっつけるんよ』とか『俺が意地悪する子を逮捕してやるんよ』とか家で言ってるので、心配で…。
自分の喧嘩でもないのに、しゃしゃりでて言って、かと言って泣き虫で、自分の事もちゃんと出来てないのに、トラブルを作ってるんじゃないかなって思って…。
マラソン大会の時にも偶然、見たんですけど、他の子が軽く押されただけなのに、JIJIが「押すなー」ってすごい大きい声で言ってて…。
押された子も全く気にしてなかったのに、JIJIが事を大きくしてるようで…。

と言うと、「私達は違う捉え方をしているんですよ。JIJI君、教えてくれてありがとう」っていつも言ってます。お母さんがJIJI君の激しい口調が気になるなら「もう少し優しく言ってあげてね」って言ってあげてもいいかもしれませんね」とアドバイスしてもらいました。

「いつも泣いてる子とか喧嘩してる子がすごく気になるみたいで、そうなると自分の事が全く出来なくなってしまって、とにかく周りが気になる様子で…」と言うと「お母さんが心配されていた自閉症やアスペルガーの子供は周りの子供が泣いてたりしても全く関係ないって感じなので、絶対に違いますよ」と今回は自信満々に言ってくれましたけど…。

あとは紙芝居の話。
「お母さん、それからJIJI君、紙芝居を読んでも泣かなくなったんですよ」と言ってました。
「『舌きりスズメのような昔話だったので絶対にJIJI君が泣くよねー』と副担任と話してたんですけど、泣かなかったんですよー」って驚いてました。
そういえば、最近は「トムとジェリー」も怖くないって言ってた。
姉が「あれは本当のお話じゃないんよ」と言い続けたらいいよって教えてくれてたのを実践してた効果かな。

それから泣き方も変わってきたそうです。
今まではお友達とのトラブルがあった時もスゴイ泣き方で手がつけられなかったけど(先生もそう思ってたのね)今はそんなふうに泣くことも減ってきました。それにすぐに泣き止んでまた遊び始めることが出来るようになりましたよ。って。

あと、色々な経験を…と言われた時に「とにかくトーマスにしか興味を示してくれなくて」と言うと、先生が「今もトーマスにこだわってますが、遊び方が変わってきましたよ。前は1人でトーマスをコロコロ転がして遊んでましたが、今はお友達と一緒にレールを作ったり橋を作ったり。トーマスを通してお友達と遊ぶようになりました」と言われました。
良かった。

長くなりましたが、私のメモって事で…。
最近は薬が変わり、どうしても頭がまとまらないの(元々だけど更にね)
思い出せた順番に書きました。

ごめんね

2008年12月24日 00時26分06秒 | 育児
只今、JIJI反抗期に突入しまして…。
少し前まで『こんなにお利口さんで大丈夫?』と本気で思っていたのですが、やっぱりいつまでもそういう時期が続く訳もなく…。
反抗期ってある日突然やってくるもんなんかな。
それとも私が気付かないうちに、JIJIなりに何かあるんかな。
幼稚園での成長もあり、前の反抗期と比べると、セリフもすっごく生意気で、短気な私は本気で『カッチン(怒)』とくるのです。
母親なら誰もが通る道なのかもしれないけど、すっごくイライラしてしまいます。
軽くスルーすればいいのに出来ない。シクシク。
そしてイヤな気分になった後、お互い知らんぷり状態。
するとしばらく時間が経つと「さっきはごめんね」とJIJIの方が謝ってきてくれたりする。
こちらこそゴメンね。。。
私の方が大人なのに…反省ばかりの日々です。

寝る前に絵を描いてくれた。
「これ、お母さん。ホラ、にっこりしとるやろ?」って…。
いつもニッコリできなくてごめんね。

クリスマスリース

2008年12月21日 09時55分09秒 | JIJI、作品
『しまじろう』の付録で『クリスマスリース』を作りました。
ハサミが苦手。
なにもかも適当…。
でも、その割にはソレナリに見えるのは私の気のせい?
今までこういうのも全く興味ナシでしたが、誘えばなんとか作ってくれるようになったよ。
出来上がったらうれしかったみたいで「飾って」と言われました。
なので、クリスマスまで壁に貼って飾っておきます。
こうやって完成したものを飾ったりすると、自信に繋がるのかな。
このあと、一人で折り紙に糊をつけたり不思議な物体を作ってました。

納豆巻き

2008年12月21日 09時47分33秒 | JIJI、作品
『納豆巻き』だそうです。
折り紙、丸めただけです。
しかも折り紙の裏表が逆です(汗)

「いらっしゃいませー、いらっっしゃいませー」
「ご注文は何にしますか?」と言われて答えても、全く違うモノが出てくる不思議なJIJIショップです(笑)