午前中に家族3人でホームセンターに出かけた。
NIJIは自分の買い物があったので、私とJIJIは別行動。
JIJIはこのホームセンターにお気に入りのモノがあって、いつもソコへ遊びに行くのです。
お気に入りというのは、ガーデニング用の風車なの。
大好きなトーマスに風車が出てくるので、小さい頃から風車が大好き。
このガーデニング用の風車はちゃんと回るし、水車もついているので、いつもそれを見に行くのです。
でも今日は事件が起きてしまいました。
この風車の上に小さなウサギの陶器の置き物が乗せてあったのです。
そして、うっかりウサギの置き物を落としてしまったのです。
慌てて元の場所に戻したけど、耳がかけてしまってる。
大変だーーーッ!
とりあえず、ウサギの置き物を持って、JIJIを連れて店員さんに謝りに行きました。
弁償する為に買い取らせてもらうように言ったのですが、笑顔で「いいですよ、大丈夫。気にしないでください」って言ってくれて…。
JIJIはそんな私達のやり取りを少し離れた所から不安そうな顔をして見てました。
なので、JIJIに「『ごめんなさい』する?」って聞くと、小さな声で「ごめんなさい」と頭を下げてました。
その後、NIJIと合流しようとしてた時に、JIJIが「お母さん、このお話、お父さんにしないでね」というのです。
「うん、わかった。でも、どうしてお話したらダメなん?」と聞くと「怒られるから」と言ってました。
その時は、こんな事を言うくらいに成長したのねー…なんて思ってたのですが、
さっき、私の父にこの話を電話ですると「そんなふうに恐怖心を植え付けるような叱り方っていうのもね…」と言われてしまいました。
なるほど。そうかもしれん。私達はJIJIに厳しすぎるんかなぁ。と思ったりしました。
NIJIと一緒にいて同じ事が起きても「お母さんには言わないで」と言うのかなぁと思うと、少し悲しくなりました。
もう少し大きくなった時に失敗したり、悪さをしたりしても、何も話してくれないようになってしまうのかなぁ…と心配になったりしました(相変わらず小心者です)
自分の小さい頃を振り返りながら考えたりしましたが、結構厳しく育てられてた気がするんだけど…。
でも親に隠し事を出来ないタイプの子だったので、学校で怒られた事もヘラヘラ笑いながら報告しては母にすっごく叱られてたのを覚えてます。でも懲りずにまた話すんだよねー。話した方が気がラクになってたから。でもJIJIはずっと一人で抱え込んだりするんだろうか…。
それにしても、父はJIJIが可愛くてたまらないらしい。
電話をしても、JIJIの声が聞けないとガッカリするらしくて、私の声を聞くと「あぁ、あんたね」と言われてしまいます。ぷぷ。
あ、話がそれましたが…。
JIJIはNIJIと合流してすぐに「お母さん、あの話、お父さんにしないでね」と何回も言うので、NIJIは「あの話って何?」とすごく気になってたみたい。
でもソコはJIJIの気持ちを察してか(単に興味がないだけか)特に追求される事もなく…。
とりあえず、JIJIがいないところでNIJIに報告しておきました。
「お父さんに怒られるから言わないでって言われたよ」というと「そんなんで怒る訳ないやん」と言ってましたけど…。
ご近所さんに会った時は「あのお話して」と言ってたので「え? あのお話してもいいの?」というと「うん」と言うので「ウサギさんを壊してしまったんよね?」と言うと固まってしまいました。「話してくれ」というので、話したのに、そんな顔されるとすごく罪悪感。
『あの話』ってどの話だったんだろう…。
言って欲しいのか、言わないで欲しいのか、ハッキリして欲しいです。
多分、JIJIの中ではすごーく大事件でコワイ出来事だったんだろうなって思いました。
「ウサギさんが落ちて割れてしまったけど、ちゃんと『ごめんなさい』が言えたし、お店の人も「いいよ」って言ってくれたから、もう心配せんでいいよ」「次からは気をつけようね」とJIJIには言っておきました。
あの時、JIJIも一緒に「ごめんなさい」が言えて良かった。もしも言えてなかったら、もっと気にしてたかもしれないから…。
言動は豪快だけど、本当はすごく繊細な子だからねー。
母親は小心者だけど、父に似て逞しい子になっておくれぇ~。
っていうか、私ももっと気をつけるから、JIJIももう壊さないでね。
NIJIは自分の買い物があったので、私とJIJIは別行動。
JIJIはこのホームセンターにお気に入りのモノがあって、いつもソコへ遊びに行くのです。
お気に入りというのは、ガーデニング用の風車なの。
大好きなトーマスに風車が出てくるので、小さい頃から風車が大好き。
このガーデニング用の風車はちゃんと回るし、水車もついているので、いつもそれを見に行くのです。
でも今日は事件が起きてしまいました。
この風車の上に小さなウサギの陶器の置き物が乗せてあったのです。
そして、うっかりウサギの置き物を落としてしまったのです。
慌てて元の場所に戻したけど、耳がかけてしまってる。
大変だーーーッ!
とりあえず、ウサギの置き物を持って、JIJIを連れて店員さんに謝りに行きました。
弁償する為に買い取らせてもらうように言ったのですが、笑顔で「いいですよ、大丈夫。気にしないでください」って言ってくれて…。
JIJIはそんな私達のやり取りを少し離れた所から不安そうな顔をして見てました。
なので、JIJIに「『ごめんなさい』する?」って聞くと、小さな声で「ごめんなさい」と頭を下げてました。
その後、NIJIと合流しようとしてた時に、JIJIが「お母さん、このお話、お父さんにしないでね」というのです。
「うん、わかった。でも、どうしてお話したらダメなん?」と聞くと「怒られるから」と言ってました。
その時は、こんな事を言うくらいに成長したのねー…なんて思ってたのですが、
さっき、私の父にこの話を電話ですると「そんなふうに恐怖心を植え付けるような叱り方っていうのもね…」と言われてしまいました。
なるほど。そうかもしれん。私達はJIJIに厳しすぎるんかなぁ。と思ったりしました。
NIJIと一緒にいて同じ事が起きても「お母さんには言わないで」と言うのかなぁと思うと、少し悲しくなりました。
もう少し大きくなった時に失敗したり、悪さをしたりしても、何も話してくれないようになってしまうのかなぁ…と心配になったりしました(相変わらず小心者です)
自分の小さい頃を振り返りながら考えたりしましたが、結構厳しく育てられてた気がするんだけど…。
でも親に隠し事を出来ないタイプの子だったので、学校で怒られた事もヘラヘラ笑いながら報告しては母にすっごく叱られてたのを覚えてます。でも懲りずにまた話すんだよねー。話した方が気がラクになってたから。でもJIJIはずっと一人で抱え込んだりするんだろうか…。
それにしても、父はJIJIが可愛くてたまらないらしい。
電話をしても、JIJIの声が聞けないとガッカリするらしくて、私の声を聞くと「あぁ、あんたね」と言われてしまいます。ぷぷ。
あ、話がそれましたが…。
JIJIはNIJIと合流してすぐに「お母さん、あの話、お父さんにしないでね」と何回も言うので、NIJIは「あの話って何?」とすごく気になってたみたい。
でもソコはJIJIの気持ちを察してか(単に興味がないだけか)特に追求される事もなく…。
とりあえず、JIJIがいないところでNIJIに報告しておきました。
「お父さんに怒られるから言わないでって言われたよ」というと「そんなんで怒る訳ないやん」と言ってましたけど…。
ご近所さんに会った時は「あのお話して」と言ってたので「え? あのお話してもいいの?」というと「うん」と言うので「ウサギさんを壊してしまったんよね?」と言うと固まってしまいました。「話してくれ」というので、話したのに、そんな顔されるとすごく罪悪感。
『あの話』ってどの話だったんだろう…。
言って欲しいのか、言わないで欲しいのか、ハッキリして欲しいです。
多分、JIJIの中ではすごーく大事件でコワイ出来事だったんだろうなって思いました。
「ウサギさんが落ちて割れてしまったけど、ちゃんと『ごめんなさい』が言えたし、お店の人も「いいよ」って言ってくれたから、もう心配せんでいいよ」「次からは気をつけようね」とJIJIには言っておきました。
あの時、JIJIも一緒に「ごめんなさい」が言えて良かった。もしも言えてなかったら、もっと気にしてたかもしれないから…。
言動は豪快だけど、本当はすごく繊細な子だからねー。
母親は小心者だけど、父に似て逞しい子になっておくれぇ~。
っていうか、私ももっと気をつけるから、JIJIももう壊さないでね。