ぽちぽち日記

 ウサギ(名前:ちゃま)の事
 育児(jiji/2004.7 生)の事
 毎日の中で思った事 等

言わないでね。

2008年02月20日 20時52分45秒 | 育児
午前中に家族3人でホームセンターに出かけた。
NIJIは自分の買い物があったので、私とJIJIは別行動。
JIJIはこのホームセンターにお気に入りのモノがあって、いつもソコへ遊びに行くのです。
お気に入りというのは、ガーデニング用の風車なの。
大好きなトーマスに風車が出てくるので、小さい頃から風車が大好き。
このガーデニング用の風車はちゃんと回るし、水車もついているので、いつもそれを見に行くのです。
でも今日は事件が起きてしまいました。
この風車の上に小さなウサギの陶器の置き物が乗せてあったのです。
そして、うっかりウサギの置き物を落としてしまったのです。
慌てて元の場所に戻したけど、耳がかけてしまってる。
大変だーーーッ!

とりあえず、ウサギの置き物を持って、JIJIを連れて店員さんに謝りに行きました。
弁償する為に買い取らせてもらうように言ったのですが、笑顔で「いいですよ、大丈夫。気にしないでください」って言ってくれて…。
JIJIはそんな私達のやり取りを少し離れた所から不安そうな顔をして見てました。
なので、JIJIに「『ごめんなさい』する?」って聞くと、小さな声で「ごめんなさい」と頭を下げてました。

その後、NIJIと合流しようとしてた時に、JIJIが「お母さん、このお話、お父さんにしないでね」というのです。
「うん、わかった。でも、どうしてお話したらダメなん?」と聞くと「怒られるから」と言ってました。
その時は、こんな事を言うくらいに成長したのねー…なんて思ってたのですが、
さっき、私の父にこの話を電話ですると「そんなふうに恐怖心を植え付けるような叱り方っていうのもね…」と言われてしまいました。
なるほど。そうかもしれん。私達はJIJIに厳しすぎるんかなぁ。と思ったりしました。

NIJIと一緒にいて同じ事が起きても「お母さんには言わないで」と言うのかなぁと思うと、少し悲しくなりました。
もう少し大きくなった時に失敗したり、悪さをしたりしても、何も話してくれないようになってしまうのかなぁ…と心配になったりしました(相変わらず小心者です)

自分の小さい頃を振り返りながら考えたりしましたが、結構厳しく育てられてた気がするんだけど…。
でも親に隠し事を出来ないタイプの子だったので、学校で怒られた事もヘラヘラ笑いながら報告しては母にすっごく叱られてたのを覚えてます。でも懲りずにまた話すんだよねー。話した方が気がラクになってたから。でもJIJIはずっと一人で抱え込んだりするんだろうか…。

それにしても、父はJIJIが可愛くてたまらないらしい。
電話をしても、JIJIの声が聞けないとガッカリするらしくて、私の声を聞くと「あぁ、あんたね」と言われてしまいます。ぷぷ。

あ、話がそれましたが…。
JIJIはNIJIと合流してすぐに「お母さん、あの話、お父さんにしないでね」と何回も言うので、NIJIは「あの話って何?」とすごく気になってたみたい。
でもソコはJIJIの気持ちを察してか(単に興味がないだけか)特に追求される事もなく…。
とりあえず、JIJIがいないところでNIJIに報告しておきました。
「お父さんに怒られるから言わないでって言われたよ」というと「そんなんで怒る訳ないやん」と言ってましたけど…。

ご近所さんに会った時は「あのお話して」と言ってたので「え? あのお話してもいいの?」というと「うん」と言うので「ウサギさんを壊してしまったんよね?」と言うと固まってしまいました。「話してくれ」というので、話したのに、そんな顔されるとすごく罪悪感。
『あの話』ってどの話だったんだろう…。
言って欲しいのか、言わないで欲しいのか、ハッキリして欲しいです。

多分、JIJIの中ではすごーく大事件でコワイ出来事だったんだろうなって思いました。
「ウサギさんが落ちて割れてしまったけど、ちゃんと『ごめんなさい』が言えたし、お店の人も「いいよ」って言ってくれたから、もう心配せんでいいよ」「次からは気をつけようね」とJIJIには言っておきました。
あの時、JIJIも一緒に「ごめんなさい」が言えて良かった。もしも言えてなかったら、もっと気にしてたかもしれないから…。
言動は豪快だけど、本当はすごく繊細な子だからねー。
母親は小心者だけど、父に似て逞しい子になっておくれぇ~。
っていうか、私ももっと気をつけるから、JIJIももう壊さないでね。

意外と…。

2008年02月19日 20時56分03秒 | 私の事。
久しぶりに行った病院。
しばらく会ってなかったおばあちゃん看護婦さんがいて嬉しくなった。
たくさん患者さん親子がいるから、きっと私の事なんて覚えてないだろうなぁと思っていたら…。

おばあちゃん看護婦さんは私の顔を見た瞬間、ニッコリ笑顔。
さすがベテラン看護婦さん。母親の緊張を解きほぐすのが上手~なんて思ってたら
JIJIの事を見て「大きくなったね。ビックリした。お母さんを見て思い出したよ」って言われました。
「腰が悪いお母さんでしょ?」って。ぷぷっ。

覚えていてくれた事がすごく嬉しくて「私達の事、覚えててくれたなんて嬉しいです。ありがとうございます」って少し頓珍漢な事を言ってしまったかもしれないけど、今住んでるココが地元じゃない私にとって、こういう些細な事ってすごく嬉しいんだよね。
それにしても「腰が悪いお母さん」って…。スゴイなぁ。

確かにこの病院に通っていた時の私の腰はボロボロだったもんなぁ。
普通に歩く事も困難な時も多かった。まっすぐの姿勢で立つ事が出来なかったし。
元々、腰痛持ち(脊椎分離症)だった上、出産ギリギリまで2ヵ月入院で寝たきり。そのせいで腹筋は落ち、更に腰痛には悪条件。おまけにJIJIは抱っこして屈伸をし続けないと寝ない子だった。
懐かしい…。

おばあちゃん看護婦さんも腰を痛めてるらしくて、初めて会った同じ脊椎分離症の人だった。
だからすごく親身になってくれたんだよね。
ここら辺で評判の整形外科とか紹介してくれて(引越てきたばかりだったので嬉しかった)

結局、おばあちゃん看護婦さんに会わない間に、私の腰は脊椎分離症+ヘルニアになってしまってたんだけど…。
リハビリを受けたり、神経に注射をしてもらったり、なんとかココまで頑張れましたよぉ。
っていうか、最近は前ほど酷くないんです。
きっと抱っこする回数が減ったのと、痛みが和らいでるときが多いので、自然に腹筋とかが復活してきてるのではないかと…勝手に解釈しています。

JIJIの掛かり付けの病院と私の整形の病院は同じだから、もう卒業したリハビリの先生(神経が関係してるからリハビリだは回復できない。麻酔科へ移った方がいいと言われ)にバッタリ会う事もあるのだけど、その先生も覚えてくれてるし。
たくさんの患者さんがいるし、私なんてもう長い間通ってないのに…覚えててくれるものなんだなぁ。

そういえば、高校入学してすぐの時も、見知らぬ女子から「中学の時、バドミントン部でしたよね?」と手紙をもらった事がある。
そして「お友達になってください」と言われたんだっけ。
初めて女子からこんな手紙をもらってビックリしたけど、高校になるとこんな事ってあるんだなぁって思いました。不思議な体験でしたが、その後、普通の友達になりました。

自分で思っている以上に、誰かの記憶に残っている事が多いのかもしれない。なんて…思ったりして。
外で変な事(どんな事?)しないように気をつけよう…。

病院って…。

2008年02月19日 20時32分45秒 | 育児
今日、行った病院はすごく久しぶりだった。
初めて行ったのはJIJIが赤ちゃんの頃。
この時にお世話になったおばあちゃん看護婦さんがとても優しくてすごく好きだったんだけど、いつの間にかいなくなった。
そしてJIJIが1歳過ぎた頃に、掛かり付けの病院を今の総合病院に変えた。

理由は喘息のような音がする呼吸がしばらく続いていたので心配になって病院に連れて行くと、先生から「このまま喘息になる可能性は高い」と言われ、薬を処方されたけど治らなかったし薬がなくなったので、また病院へ行ってみた。
すると先生が「こんなのはすぐには治らない。このまま治らずに喘息になる子もいる」と言われて、詳しい説明もなく、突き放されたような口調で言われた。
それがすごく悲しくて、すぐに病院を変えたのだ。

そして結局、今の総合病院が掛かり付けになった。
病院の対応が全然違って驚いた。
JIJIはまだ1歳半だったので吸入器を使いこなせるのは無理だろうということで、アレルギー体質を改善する為の飲み薬をしばらく飲み続ける事になった。
ちゃんと薬の説明も受けたから、すぐに治らなくても心配しなかった。
私から何も言わなくても、先生の方からアレルギーの原因となるアレルゲンの検査をするように勧めてくれた。
そして喘息の説明を受けて、定期的にこの病院に通うことが決まった。
喘息日誌をつけるようにアドバイスされ、その日以来ずっと喘息日誌を付けている。
そして2歳前くらいから吸入器に慣らしていき、完全に吸入器を使えるようになってから体質改善の薬をやめた。
同じ症状でも、病院が違うだけで、こんなに対処が違うのかってビックリした。
そしてしばらくすると先生が転院。
今の先生がかかりつけ医となりました。

JIJIは吸入で喘息がコントロールできるようになっていた。
今は、とりあえず吸入をやめている。
しばらく喘息が出てなかったから、先生からしばらくやめてみるように提案されたのだ。
でも風邪をひいてから喘息がすっきり治らない。
また吸入を始めた方がいいのか相談したいのだけど、先生が病院の都合で突然、転院になって、3月にならないと戻ってこないらしい。こんな事ってあるの?
リハビリの病院とも繋がりのある先生で、リハビリ病院の方からも病院の事情でリハビリ予約が2、3月中はキャンセルになった。
どちらも病院の方から連絡が来て、適当な理由(?)を言われた。
担当医が関係している2つの病院が同時にそんなふうになったので…何か起きたんかなぁ? サッパリわからん。

かかりつけの病院の担当医に色々と相談したい事がある時に限って、先生はいない…。
このまま今の病院に戻って来なかったら困るなぁ。
こちらの事情が何もかもわかってくれている先生がいてくれるというのは、とても貴重だという事を、改めて感じた。

予防接種(水疱瘡)

2008年02月19日 20時11分55秒 | 育児
相変わらず鼻水と喘息がいまいち治りませんが、幼稚園への入園も控えているので水疱瘡とおたふくの予防接種を受けないと…。
随分前から「予防接種をッ!」と思っていたのだけど、JIJIはいつも風邪をひいてるような感じなので、タイミングを逃して今に至ってしまいました。
今日も鼻水&軽い喘息が出ているけど、とりあえずこの状態で予防接種が出来るかどうか小児科に行ってみました。
予約も必要ない病院なので、ダメもとで気軽な気持ちで行ってみると…。
すごくあっさりOKされました。
それはそれで不安なんですけど…(相変わらずマイナス思考)

JIJIは病院に着いた瞬間から「チックン(注射)は嫌」「行かない」と大泣き。
この病院はオモチャがあるので少し気が紛れたりする事もあったみたいだけど、やっぱり注射が気になるらしくて…。
結局、受診前から泣き続け。
看護婦さんが体温を測ってくれる時はすでに泣き暴れ気味。
そして診察中は「チックンしないでぇ~。いやぁ、助けてぇ~」と大暴れ。
注射準備中なんて何を叫んでるか聞き取れないくらいに、私も余裕がない。
子供なのに力が強いんだよね。
大人3人がかりでの注射となりました。シクシク。
注射が終わり、待合室で待っていたNIJIを見て「痛い、痛いよ。お父さ~ん、助けて」と泣いてました。
注射後もパニックは治まらず、泣き止まなかったので、JIJIとNIJIのみ車へ。
受付のお姉さん達も苦笑いでした。
「みんなこんなに泣かないんですかね?」と言うと、首を傾げながら、かなり感じ悪く言葉を濁し「泣く子は泣きますけど…」と言われました。
うるさくしてすみません…。
私は支払いを済ませて帰りました。
すごく恥ずかしかったです。
そしてしばらくあまり気にしないようにしていた障害という言葉がまた頭をグルグル…。
その気持ちをNIJIに話すと軽く笑い飛ばしてくれましたけど。。。

9000円って高いよね…。かな~り痛い出費でした。
また1ヵ月後におたふくの予防接種をしなきゃ…でも気が重いなぁ。
今度はもっと大暴れして泣くんだろうなぁ。
っていうか、病院に入る前に脱走しそう。

とりあえず、気になってた事が1つだけ終わりました。

蒸しパン

2008年02月17日 00時22分24秒 | 育児
今日はJIJIと蒸しパンを作りました。

といっても、蒸しパンミックス(?)というのを買ったので、それに卵と砂糖と牛乳を入れて混ぜ、電子レンジで2~3分チンすれば出来上がり。
とても簡単なのです。
料理が苦手な私でも出来ます。うふふ。

JIJIは最近、料理に興味津々なのです。
男の子だけど、ままごとグッズでよく私に料理を作ってくれます。
蒸しパンも大好きなので「JIJIクン、今から蒸しパンを作るけど、JIJI君も一緒に作る?」と聞くと「作る、作る」と大喜び。
JIJIには材料を入れて混ぜ混ぜしてもらいました。
あとは電子レンジに入れるだけ。あっという間に完成です。

4つ出来たのですが、私達家族は3人。
一人1つずつで、1つ残ってしまいます。
いつものJIJIなら「もう1つ食べる」と言うのですが、今日は「おばあちゃんにあげる」と言ってました。
「おばあちゃん?」というと「普通のおばあちゃんよ」と言ってたよ。
『普通のおばあちゃん』というのは私の母の事です。
義母の事は『ガチャガチャおばあちゃん』と言ってるので(いつもガチャガチャをさせてくれるから)
母の前では「おばあちゃん」と言うけど、2人のおばあちゃんの区別をつけたい時は私の母のことを「普通のおばあちゃん」と言います。
とは言え、県外に住んでる母に渡せるはずもなく(時間が経つと固くなるし)「でもおばあちゃん、今おらんけん(いないから)、また来てくれた時に作ってあげようか?」「お母さんが食べてもいい?」というと「ダメ、それは普通のおばあちゃんのって言ったでしょ?」と怒られてしまいました。

仕方ないのでとりあえずラップに包んで「じゃあ、送ろうか?」と言って、その場しのぎを…。
でもラップに包んだ蒸しパンを手にした途端「ふわふわぁ、やっぱり食べる」「今度、おばあちゃんが来てくれた時にまた作ってあげよう」と言いながら、JIJIが食べちゃいました。ぷぷっ。

「写真を撮ってもいい?」と聞くと、この笑顔。すごく嬉しそう~。
JIJIが喜んでくれて良かったです。

長い夜泣き

2008年02月15日 22時11分42秒 | 育児
昨夜11時過ぎくらいから夜泣き開始。

いつも通り「足が痛い。足が痛いよ」と泣いてました。
何故かいつも足の裏を痛がるのです。
『成長痛』って関節が痛いんですよね? 確か…。
JIJIはいつも足の裏なのです。
でも昨日は「膝も痛い」という新しいバージョンも登場しました。
やっぱり成長痛なのかな。

初めて泣き出したときに対応が遅れてしまって、本泣きになっちゃって…。
号泣してました。
それから何度も目を覚ましては「足が痛い」「腰が痛い」「膝が痛い」と泣いて、怒ってました。
NIJIが寝ぼけ眼で足の裏をマッサージしてあげると「お父さん、違うよ。やめて、痛い!」と怒りだす始末。いつもなら、NIJIのマッサージで眠りにつくのに(私のはダメ出しされる)

思いきり泣くと喘息が出てしまうので、それも心配してしまう。
本人も眠たいらしくて、泣きながら眠りにつく。それが朝方まで続いた。

途中、あまりに激しく泣くので本当に足の骨に異常があるのかも…と心配になりましたが、朝目覚めると何事もなかったようにスタスタと歩き出してました。

「もう足は痛くないと?」と聞くと「痛くないよ」って言ってました。
「JIJI君、足が痛いって夜中に泣きよったんよ?」と私が言うと、JIJIは「うん、『足が痛いよぉ』って言いながらエンエン泣いたんよねぇ~」と言ってました。
いつもは泣いた事すら覚えてないのに、今回は覚えてた…。

さっきも「イタイイタイイタイ、助けてぇ~」と言いながら泣いてました。
私は後片付けをしてたんだけど、JIJIの泣き声を聞いて『また始まった』と脱力してしまいましたが、どうやら腕を下敷きにして寝てたらしくて、手が痺れただけだったみたい。

夫婦揃って(親子揃って?)寝不足です。。。はぁ~、疲れるぅ~。

ネットでお買い物

2008年02月14日 21時55分57秒 | 育児
JIJIの三輪車にはベルがないのです。

プッキー社の三輪車で私が一目惚れして、JIJIが2歳の誕生日に買ったのです。
その後、JIJIはこの三輪車には全く興味を示さず、キャラクター物ではない三輪車を選んだ事を後悔したり…。
三輪車に少しでも興味を持ってもらおうと、三輪車を買った後にトーマスのベルを買ってハンドルに付けてあげたの。
でもサイズが合わなくてうまく付ける事が出来なくて、結局ハンドルの根本(?)にブラリとベルがぶらさがってる状態で使えない…。
という訳で、三輪車と同じ会社のベルを買う事にしました。

最近は、他のお友達が乗っているのを見て自分から「三輪車に乗る」と言うようになりました。
まだ漕げないから足で進むんだけどね。
「三輪車よりも自転車の方が簡単」という話もよく耳にするので自転車購入も考えたりしたのですが、ちょっとお値段高めの三輪車だったし、もう少し今の三輪車で頑張ってもらおうと思います。
身長が大きめのJIJIですが、三輪車自体がちょっぴり大きい感じなので、サイズ的にも今後も充分乗れそうだし。
後輪の横にハンドブレーキがついてるのだけど、これが大好きらしくて、まだ乗りこなせてない癖にブレーキだけは一丁前に使って遊んでます。ぷぷっ。

今日はお店から「バイク用のベルを購入という事でしたが、前回は三輪車を購入して頂いたみたいなのですが、バイク用でよろしいでしょうか?」と電話がありました。
私ったら、何を勘違いしたのか、三輪車用じゃなくてバイク用を選んでしまってたみたいで…。
三輪車を買った時もネットで購入し、今回も同じお店で買ったのですが、大正解でした。良かった。
それにしても親切なお店だなぁ~って感動してしまいました。

他のお友達の三輪車のベルを鳴らしたがるJIJI。
もうすぐJIJIの三輪車にもベルがつくからね♪

バレンタインデー

2008年02月14日 21時33分45秒 | 育児
今日はバレンタインデー。
うちの男の子軍団(?)には手作りチョコをあげました。
トーマスのチョコです。
「女の子が大好きな男の子にチョコレートをあげる日なんよー」と話してから、NIJIとJIJIに渡しました。
JIJIは想像以上に大喜びで食べてくれました。
まだ風邪が完全に治ってない上に、少しはしゃぐと喘息が出てしまうのに、トーマスチョコに大興奮でテンションが上がりっぱなし。
「おかあさん、トーマスのチョコ作ってくれてありがとう」と言いながら大喜びで食べてくれたのは嬉しかったのだけど、その後もテンションは下がらず、家の中を悲鳴(雄叫び?)を上げながら、走り回り…とうとう喘息発作が。
咳き込みながら「た、たす、たすけ、てぇ~」なんて言うから焦りました。
今まで「たすけて」なんて言った事がなかったので、よっぽど苦しかったんだろうなぁ。
しばらく抱っこして落ち着かせてから「喘息が出るから暴れたらダメよ?」と言い聞かせたのに、またすぐに悲鳴をあげて走り出して咳き込む…。
ちょっとは学習してくれぇ~。
という訳で、バレンタインデーというのに私の大きなカミナリがJIJIに落ちたのでした。
私、一言怒鳴っただけなのに、喉が痛くなったので、相当大きな怒鳴り声だったのだと思います。
そんな私にNIJIは苦笑いしてましたよ…。
JIJI、3歳のバレンタインデー。こんな感じで終わりました。

ゆきだるま

2008年02月13日 16時56分00秒 | 育児
朝、カーテンを開けると、雪が積もっていた。
雪が降るのをずっと楽しみしてたJIJI。風邪ひいてるのに、大ハシャギ。
「雪が積もったら一緒にゆきだるまを作ろうね」と、随分前から約束してたので、少しだけ庭に出るのを許可しました。
マスクもつけて準備完了。
でも、結局ゆきだるまは私が一人で作るハメに…。
冷たかったけど、楽しめました。
ゆきだるまが形になってきたら、JIJIのテンションがあがりまくり。
目と口に使う石はJIJIに選んできてもらい完成。
と思ったけど、JIJIが「帽子、帽子」と騒ぎだしまして…。JIJIのバケツを借りて帽子にしました。
JIJIが大満足してくれたところで、陽射しも弱くなったので、雪遊びは終了。

この後、親子揃って喘息が出てしまいましたが、雪が積もるなんて、一年に一度あるかどうか…って事なので(^-^;

みんな違って

2008年02月09日 18時58分40秒 | 育児
熱を出してるJIJIが寝ている。
何もしないと不安なので、最近思った事を書いてみることにした。

今週は寒かったのに、ご近所さんのちびっこ達にたくさん会った。
その中で感じた事。
このくらいの年齢の子供達はみんな結構、癖がある?っていうか、ちょっと難しそうな気がした。
JIJIと同い年でも家の中ではずっと抱っこばかりという男の子が二人。
ママさん達は大変そう。ママさん自身は外に出てた方が楽だけど、子供が外に出るのを嫌がるらしい。確かに外でもほとんど抱っこされてた。さすがに朝は腰が痛いそうだ。
一つ年上のお兄ちゃんはママが言うことに対して「うるせー」を連発。
それ以外は全く話さない。ママいわく、親が見てると話さないけど子供同士なら普通に話すんだって。
JIJIがいきなりお笑い芸人の真似をして「ララララ~イ♪」と歌いながら踊り出すと、このお兄ちゃんも顔が少しニヤリッとしてた。
そういえば私達が離れてると、JIJIに自転車の説明書を見せてくれていた。会話は聞こえなかったけど、JIJIは嬉しそうだった。
もうすぐ小学生になるお兄ちゃんは超マイペース。自転車での勝負を挑んできてたが、みんなちびっこなのでついて行けず…。JIJIだけが走ってついて行ってた。
JIJIは相変わらず三輪車を乗りこなせない。でも三輪車や自転車に乗ったちびっこ達の周りをチョロチョロしてた。
三輪車に乗れなくても、誰よりも楽しそうに笑いながら走り続けるJIJIを見ながら『本人が幸せなら三輪車に乗れなくてもいいさ』と、心の中で思った私。

どの子もみんな個性的。
『みんな違ってみんないい』って金子みすずさんの詩が頭に浮かんだ。
そしてママさん達もみんな頑張ってるなぁと思った。