今までもシミユキで経験しましたが、今回は、勉強会などで会っている動物園の飼育員さんや獣医さんの気持ちが、一層良くわかりました。
動物園の動物達は、ペットのように身近にいないので、なおさら行動や仕草、食べ方や糞の状態に気を使います。もちろん定期健診もありますが、ペットのように気軽には出来ないので、日々の観察が何より大事になるでしょう。
あまり気を使いすぎてもいけませんが、見落としが無いように、そのあたりの気持ちの配分が難しいですね。
うさぎは被捕食動物ですので、見られるという事にストレスを感じる事もあるのです。
動物園の動物達も、ペットとして改良されたわけではありませんから、人の視線は気になるはずです。
さりげなく、怠り無く、見逃さないように。
シミユキは、もともとの性格の上に、人口哺乳で育てたうさぎですので、人間をまったく怖がりません。
シミユキが気がついたら、当たり前に人間が家族たっだのです。
人の視線がストレスになるより、かまってもらわない方がストレスになります。
一方こゆきは、ブリーダーによって繁殖され、流通に乗ってきた子です。
我が家に来るまで、人との親密な接触はありません。
その上に、持って生まれた敏感な性格があります。
新しいこと、新しいもの、新しい場所。すべてがストレスの元になります。
以前から「家のウサギと、お店から連れてきたうさぎと、何か違いがあるのではないか」と思っていたかーさんですが、やはりそれはありそうです。
まだまだ、こゆきは分からない事が満載です。
そう言えば、明け方までリビングにいたかーさんを、寝かせたのはシジミです(笑)
PC越しにこゆきを見ていたのですが、足にポンッと何かが触りました。
見下ろすと、シジミが「ねぇ かーさん。ネンネしないの?」と言うように、見上げているのです。
いい子ねぇ(TT) 来ないかーさんを、呼びに来たのね。
「そうね。 もう寝ようか。 シミちゃんネンネするよ」
そう言って立ち上がると、部屋に駆けて行くシジミ。
部屋に行くと、ご飯は残っているので、お腹がすいてやって来たようではありません。
モグモグ食べています。
本当に、どこまで分かっているのでしょうね?
お昼頃、こゆきがホリホリ遊びを始めました。
健康なら、ソファがぐちゃぐちゃだろうが、散らかろうが、お好きなように!です(^^;;

そして、走り回りだしました(@@)
サーキット族復活です。
そして午後になると、あちこちで遊び始めました。
やっと薬も利いて、食べたのでエネルギーが全身に戻ってきたのでしょう。
まだちょっと人の顔をうかがいますし、●も元通りの大きな丸いものではありませんが、ひとまず大丈夫でしょう。
やがて、シジミが柵の前で待っているのに気がつきました。
抱こうと手を伸ばしても、逃げません。
こういう時は、「こゆきと一緒したい」のサインです。
早速ソファに連れて行くと、シュタッっと早業でこゆきが来ました(^^)
ヤレヤレ・・・
これで明日のきち先生には、「もう大丈夫です」とご報告が出来ます。
そして今回のオマケは、こゆきの嗜好が変わったかもしれないという事。
以前はペレット一番、野菜は二番だったのが、今日は野菜ばかりを食べます。
体が野菜の栄養と水分を欲しがっているのかな?
以前は食べなかったクリティカルケア(強制給餌用の粉)も、モグモグ食べています。
クリティカルケアを食べてくれるのは、嬉しいことです。
胃腸にも良いですし、薬も混ぜられるので、投薬が楽になります。
クリティカルケア大好きのユキが乗り移ったようで、不思議な気持ちです。
今回、食欲の呼び水になったもの : シソ バラ サラダ菜 サニーレタス 牧草トンネルの芯縄
今回食べ始めたもの : クリティカルケア バナナ
動物園の動物達は、ペットのように身近にいないので、なおさら行動や仕草、食べ方や糞の状態に気を使います。もちろん定期健診もありますが、ペットのように気軽には出来ないので、日々の観察が何より大事になるでしょう。
あまり気を使いすぎてもいけませんが、見落としが無いように、そのあたりの気持ちの配分が難しいですね。
うさぎは被捕食動物ですので、見られるという事にストレスを感じる事もあるのです。
動物園の動物達も、ペットとして改良されたわけではありませんから、人の視線は気になるはずです。
さりげなく、怠り無く、見逃さないように。
シミユキは、もともとの性格の上に、人口哺乳で育てたうさぎですので、人間をまったく怖がりません。
シミユキが気がついたら、当たり前に人間が家族たっだのです。
人の視線がストレスになるより、かまってもらわない方がストレスになります。
一方こゆきは、ブリーダーによって繁殖され、流通に乗ってきた子です。
我が家に来るまで、人との親密な接触はありません。
その上に、持って生まれた敏感な性格があります。
新しいこと、新しいもの、新しい場所。すべてがストレスの元になります。
以前から「家のウサギと、お店から連れてきたうさぎと、何か違いがあるのではないか」と思っていたかーさんですが、やはりそれはありそうです。
まだまだ、こゆきは分からない事が満載です。
そう言えば、明け方までリビングにいたかーさんを、寝かせたのはシジミです(笑)
PC越しにこゆきを見ていたのですが、足にポンッと何かが触りました。
見下ろすと、シジミが「ねぇ かーさん。ネンネしないの?」と言うように、見上げているのです。
いい子ねぇ(TT) 来ないかーさんを、呼びに来たのね。
「そうね。 もう寝ようか。 シミちゃんネンネするよ」
そう言って立ち上がると、部屋に駆けて行くシジミ。
部屋に行くと、ご飯は残っているので、お腹がすいてやって来たようではありません。
モグモグ食べています。
本当に、どこまで分かっているのでしょうね?
お昼頃、こゆきがホリホリ遊びを始めました。
健康なら、ソファがぐちゃぐちゃだろうが、散らかろうが、お好きなように!です(^^;;

そして、走り回りだしました(@@)
サーキット族復活です。
そして午後になると、あちこちで遊び始めました。
やっと薬も利いて、食べたのでエネルギーが全身に戻ってきたのでしょう。
まだちょっと人の顔をうかがいますし、●も元通りの大きな丸いものではありませんが、ひとまず大丈夫でしょう。
やがて、シジミが柵の前で待っているのに気がつきました。
抱こうと手を伸ばしても、逃げません。
こういう時は、「こゆきと一緒したい」のサインです。
早速ソファに連れて行くと、シュタッっと早業でこゆきが来ました(^^)
ヤレヤレ・・・
これで明日のきち先生には、「もう大丈夫です」とご報告が出来ます。
そして今回のオマケは、こゆきの嗜好が変わったかもしれないという事。
以前はペレット一番、野菜は二番だったのが、今日は野菜ばかりを食べます。
体が野菜の栄養と水分を欲しがっているのかな?
以前は食べなかったクリティカルケア(強制給餌用の粉)も、モグモグ食べています。
クリティカルケアを食べてくれるのは、嬉しいことです。
胃腸にも良いですし、薬も混ぜられるので、投薬が楽になります。
クリティカルケア大好きのユキが乗り移ったようで、不思議な気持ちです。
今回、食欲の呼び水になったもの : シソ バラ サラダ菜 サニーレタス 牧草トンネルの芯縄
今回食べ始めたもの : クリティカルケア バナナ
明け方4時ごろまで見て、気まぐれにでもポツポツ、時々それなりの量を食べているのを確認して寝たのですが・・・
朝、サークルから出しても、ソファでおしっこ少量だけで●はなし(--)
うーーーん?
薬を投与すべきか???
9時前にうさぎ専用ダイヤルに伝言。
折り返し、きち先生から連絡。
昨晩の経過と、投薬はしていないことに加えて、
・動いてはいる。身づくろいもする。
・昨日ほど暗い冷たい隅っこにこもらない。
・食べ方はまばら。
・糞が出ない。
と伝えて、指示を仰ぐ。
「うーーん。あと1回はプリンペランを与えた方が良いでしょう。
でもこの子はシリンジは止めて、バナナにはさんだり、シソの葉っぱにくるむとかして与えてください。」
「で、薬の事なんですが、プリンペランミックスは食べなくなったら与えるのか、食欲が落ちている、糞が減ってきていると言う段階で与えても良いのか、どうなんでしょう?」
「そうそう。飼い主さんはみんな、そこを迷うんですね。あれはもっと気軽に使っていいですよ。食欲や糞がおかしいなと思ったら、使っていいですよ。」
「はい。下降線になった段階で使っていいのですね。」
「そうそう。一日2回までが標準使用です。なんなら始めは規定量の半分から与えてみてください。」
はい!!(^^)
健康維持のガスピタン使用の、次の段階くらいの位置づけですね。
なんだか、どっと安心感が沸いてきました。
「今日は一度与えて様子を見て、なんなら次は半量与えて、明日また連絡をくださいね。」
どこまでも気遣いを見せてくださる先生に、心がどっと寄りかかりそうになります。
もちろん病気の子が気になる事もあるのでしょうが、飼い主もサポートしようというお気持ちがあるのだと、いつも思います、。
でもあまり頻繁に頼りすぎて、先生のお仕事の邪魔はしないようにしなければいけませんね。
連絡終わってしばらくすると、やっと少し●が出ました。
でも丸くは無く涙型で、通常の2/3位の大きさです。
これでは、まだまだです。
投薬は、ユキのようにクリティカルケアを食べてくれれば混ぜられて楽なのですが、こゆきはどうしましょう。
試しにシソの葉の片面をぬらして、薬をまぶし、内側に半分に折ってなじませて、与えてみました。
おお! 食べる食べる(^0^)
立て続けに3枚。 同じようにして、予定分の薬を与えることが出来ました。
ヤレヤレ・・・・・・
おそらく具合が下降線をたどり始めて3日はかかっていると思うかーさん。
(きっかけは、土曜の病院だと狙いをつけている先生とかーさんです。病院は慣れなさい!)
登り道も、同じくらいかかるとふんでいます。
指折り数えて、待ちましょう。
それにしても・・・世の中には、ペットがしゃっくり一つしても先生を頼る方がいます。
すべてを先生に投げ出して、ただ指示待ちをするのでは、獣医さんも背負いきれません。
さりとて、見逃して重篤にしてから獣医さんに行き、結果の責任を獣医さんに背負わせようとするのもいけません。
どこが獣医さんに相談しどころか、それを飼い主も学習を通して身につけなければなりません。
でも、色々な情報を集めて、素人判断をして、押し通すのもいけません。
得た情報を、何かのついでに獣医さんに確認しながら、筋の通った知識を身につけなければなりません。
その結果、常に見ているわけでない獣医さんに、的確な判断が下せる材料を提供し、的確な治療を行う手助けが出来るのだと、思っています。
そして多くの獣医さんは、そうしたことに積極的に協力してくださり、間違いをただし、飼い主のレベルにあった事を教えてくださいます。最近の獣医さんは、飼い主教育にも熱心です。
以上のようなことを、素直な心で、謙虚に行わなければいけないと思っているかーさんです。
そんなことを、つらつら考えていたら。
こゆきがソファで、ホリホリバリバリを少ししました。
さっきあげたミカンを、ペロペロしています。
少しは上向いているサインでしょう。
もうしばらく、気を抜かずに見守ります。
でも、意識がこゆきにばかり向かっては、こゆきも落ち着かないでしょう。
今日は良い天気です。
お庭にでも、出るかなぁ~。
植え付けを待ちくたびれているバラが、沢山いるのですよ(^^;;
朝、サークルから出しても、ソファでおしっこ少量だけで●はなし(--)
うーーーん?
薬を投与すべきか???
9時前にうさぎ専用ダイヤルに伝言。
折り返し、きち先生から連絡。
昨晩の経過と、投薬はしていないことに加えて、
・動いてはいる。身づくろいもする。
・昨日ほど暗い冷たい隅っこにこもらない。
・食べ方はまばら。
・糞が出ない。
と伝えて、指示を仰ぐ。
「うーーん。あと1回はプリンペランを与えた方が良いでしょう。
でもこの子はシリンジは止めて、バナナにはさんだり、シソの葉っぱにくるむとかして与えてください。」
「で、薬の事なんですが、プリンペランミックスは食べなくなったら与えるのか、食欲が落ちている、糞が減ってきていると言う段階で与えても良いのか、どうなんでしょう?」
「そうそう。飼い主さんはみんな、そこを迷うんですね。あれはもっと気軽に使っていいですよ。食欲や糞がおかしいなと思ったら、使っていいですよ。」
「はい。下降線になった段階で使っていいのですね。」
「そうそう。一日2回までが標準使用です。なんなら始めは規定量の半分から与えてみてください。」
はい!!(^^)
健康維持のガスピタン使用の、次の段階くらいの位置づけですね。
なんだか、どっと安心感が沸いてきました。
「今日は一度与えて様子を見て、なんなら次は半量与えて、明日また連絡をくださいね。」
どこまでも気遣いを見せてくださる先生に、心がどっと寄りかかりそうになります。
もちろん病気の子が気になる事もあるのでしょうが、飼い主もサポートしようというお気持ちがあるのだと、いつも思います、。
でもあまり頻繁に頼りすぎて、先生のお仕事の邪魔はしないようにしなければいけませんね。
連絡終わってしばらくすると、やっと少し●が出ました。
でも丸くは無く涙型で、通常の2/3位の大きさです。
これでは、まだまだです。
投薬は、ユキのようにクリティカルケアを食べてくれれば混ぜられて楽なのですが、こゆきはどうしましょう。
試しにシソの葉の片面をぬらして、薬をまぶし、内側に半分に折ってなじませて、与えてみました。
おお! 食べる食べる(^0^)
立て続けに3枚。 同じようにして、予定分の薬を与えることが出来ました。
ヤレヤレ・・・・・・
おそらく具合が下降線をたどり始めて3日はかかっていると思うかーさん。
(きっかけは、土曜の病院だと狙いをつけている先生とかーさんです。病院は慣れなさい!)
登り道も、同じくらいかかるとふんでいます。
指折り数えて、待ちましょう。
それにしても・・・世の中には、ペットがしゃっくり一つしても先生を頼る方がいます。
すべてを先生に投げ出して、ただ指示待ちをするのでは、獣医さんも背負いきれません。
さりとて、見逃して重篤にしてから獣医さんに行き、結果の責任を獣医さんに背負わせようとするのもいけません。
どこが獣医さんに相談しどころか、それを飼い主も学習を通して身につけなければなりません。
でも、色々な情報を集めて、素人判断をして、押し通すのもいけません。
得た情報を、何かのついでに獣医さんに確認しながら、筋の通った知識を身につけなければなりません。
その結果、常に見ているわけでない獣医さんに、的確な判断が下せる材料を提供し、的確な治療を行う手助けが出来るのだと、思っています。
そして多くの獣医さんは、そうしたことに積極的に協力してくださり、間違いをただし、飼い主のレベルにあった事を教えてくださいます。最近の獣医さんは、飼い主教育にも熱心です。
以上のようなことを、素直な心で、謙虚に行わなければいけないと思っているかーさんです。
そんなことを、つらつら考えていたら。
こゆきがソファで、ホリホリバリバリを少ししました。
さっきあげたミカンを、ペロペロしています。
少しは上向いているサインでしょう。
もうしばらく、気を抜かずに見守ります。
でも、意識がこゆきにばかり向かっては、こゆきも落ち着かないでしょう。
今日は良い天気です。
お庭にでも、出るかなぁ~。
植え付けを待ちくたびれているバラが、沢山いるのですよ(^^;;