チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

今日のウサウサず

2007-04-28 23:55:36 | うさぎ
ウサウサずのお部屋に、日が差しています。
日光浴しなさいね。

いつもは真ん中のイスにひざ掛けがかけてあります。
ちょっと穴倉風になるので、シジミのお気に入りの場所。
でも今日はお洗濯中。
なので、ちょっとスネスネモードのシミちゃんです(^^;;
冬の間は、2匹はイスの上で寄り合って眠ります。
下のホットカーペットが意味ないじゃない(--)
それとも暑いのかな?
ウサギのきもちは、まだ良く分からんです(^^;;


ユキが面白いことをしていたので。
あわてて撮ったので、ちょっとピンボケですが。


時々こうして、洗濯籠から引っ張り出したもので、一人遊びをしてるユキです。
よくまぁ、器用にタオルをかぶるものです。



<今日のウサご飯>
セロリ 明日葉 サニーレタス サラダ菜 セリ チンゲンサイ 大根葉 サンチュ


コメント (2)
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今日の花たち

2007-04-28 23:50:28 | 植物
朝撮ったもの。

ピンクと白のマーガレットをバックに、クレマチス「満州黄」と「ネリー・モーザ」


ちょっとずらすと
クレマチス「モンタナ」に白のマーガレットが映えます。


目先を変えて
ワイルドストロベリー
新緑に真っ白な花が可憐です。
このワイルドストロベリー、あれば子宝が授かるとか・・・本当かな?
丈夫で実付きの良い子ですから、縁起が良いのでしょう。
姪っ子たちに分けてあげましょうか。


おやおや、まだ咲いていたのね。
ラ・フランスは、とても花持ちが良い。
でもいい加減切ってあげないと、株の負担になるかな?


あ、コックテールが咲いてる(@@)
まだまだと思っていたら、下から生えたシュートの蕾に気が付かなかった。
燃えるような赤で、みごときれいに咲いています。
これはおととしの母の日のママちんのプレゼント。
とても好きなバラなのです。



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あらら・・・

2007-04-28 19:18:29 | 植物
連休1日目。
さぁ がんばるぞ!と頭では思うのに、いまひとつ庭に出る気がしない。
出てみても、気が乗らない。
おかしい・・・・・・
まずは朝一番でヒナコ(マメルリハ)を獣医さんへ連れて行くはずが、こちらも気が乗らない。
何だろう??
やっとこさ重い腰を上げて、獣医さんへ。
帰宅して、再度庭に出てみる。

・・・(--)・・・・・・

花を見ても何も感じない。
ってことは、思ったより体も心も疲れているんです。
せっかくのお休みだけど、ここは一つ休養日にしよう。

そうだ!mamekichi先生を見習って、ティータイムにしてみよう♪
買ってきたロールケーキに香りが良いと売っていたバナナを添えて。
こういう時はコーヒーじゃなくて紅茶です。
桃の紅茶・・・いや、やっぱりアールグレーをたっぷり入れて。
mamekichi先生のところは誰かしらお話する相手がいますが、私は最近手に入れた写真集をお相手に。

ぱらぱらとめくってみる。
天皇陛下御在位六十年記念写真集「天皇さまと四季の花木」
この間、TVで吹上御所の森の特集をやっていました。
それでネットオークションでこの本を見かけたとき、2500円の値段にちょっと気が引かれたのです。
昭和天皇については世間ではあれこれ意見もあるでしょうが、戦後生まれの私には学者天皇の姿しかありません。
また一頃かかりつけ医であった杉村さんの「天皇さまお脈拝見」と言う本で、孤高のヒトの印象が強い。それなのに、触れ合う人たちが、その人となりに惹かれていくのが印象的でした。
また那須の植物についての本や、相模湾の海洋生物やウミウシに造詣が深かった事が印象的なのです。
正直言って、好きなのです。
そのわけが、写真を見ていてふと気づいたのです。
私の大好きな母方の祖父に、面影がタブるのです。

昔は学校長をしていたと言う祖父は、それはそれは物知りで、とても私をかわいがってくれました。
十和田の家の庭には、夫婦二人で食べるには十分な量であれこれ植えてあり、その種類はずいぶんと多かったのです。
なぜか養魚池(和以内貞行の事でもあるのでしょうか)から、イチゴやブドウ、栗にくるみ、アスパラガスに洋ナシにりんご。小さな杉林にはシイタケのホダギもあって。
幼い私が行くと、チャボの雛だの白色レグホンだの借りてきて、養魚池にはニジマスの子まで放して、世話をさせてくれました。そうして、花の事や生き物の事など、本当に色々なことを教えてくれました。
今のかーさんを形作ったのは、十和田の祖父母と自然でもあるのです。

だから、ひどく昭和天皇に親しみを感じたんだ(^^)

で、ページをめくって行き当たったのが
「どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方で、これを雑草としてきめつけてしまうのはいけない。注意するように。」
そうなのです。
もうずいぶん前にこの言葉に出会って、以来「雑草」という言葉を意識しなくなり、知らない野草に出会えば名前が気になるようになったのです。
だって、誰だって名無しのゴンベエさんじゃいやですものね(^^)

そしてまた、
「うつくしく森をたもちて わざはひの民におよぶを さけよとぞおもふ」
まったくその通りでございますm(_ _)m
日本の森林は、その豊かな良質な水の源であり、その水は昔「いたまないから」と各国の船が水を補給して言ったと聞く、世界有数の良質な水です。
豊かな森は酸素を作り、命を育み、水を作り、海を豊かにする。

うーーーん
何か心がほぐれてきました。
ほんのりと心が暖かくなってきました。
お庭に出てみようかな?

夕立の後の庭で、みんな待っていてくれました(^^)
ありがとうね♪

あらら、明日は雨かしら?


久しぶりに、お山が見えます。


おやおや、夕陽が。
明日は晴れだといいな♪





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電車考

2007-04-26 22:36:36 | 生活
毎日乗る通勤電車。
せっかちなかーさんは「電車の中で走らないだけ、マシだと思って」と言うヒト。
乗るのは乗り換えに便利な、一番混むところ。
乗り換えは、エスカレーターも駆け足(^^;;

で、毎日満員電車に乗っていると、色々な人間に出会うわけで。

「毎日漫画を読んでいる若い男性」
この男性は、駅ごとにいったん降ります。そしてまた、最後に乗ろうとします。
つまり、ドアの所にいたい訳です。漫画を読むために(--)
あのねぇ。本を読むなら、超満員の車両じゃないところに乗りなさい。
ギューギューの車両では、君が漫画本開いているスペースも貴重なんだよ。
その漫画本をたたんで、あと半歩つめたら、他の人が少しは楽になるのよ。
今日など、私の前で背中を向けて・・・・・・よりかかるな!!
漫画本たたんで、前に詰めなさい(怒)

「毎日ケータイでメールだかネットチェックだかしている女性」
この子も、わざわざ降りて、最後に乗ろうとするクチ。
どんなに混んでいても、ドア際でケータイ片手にずーーーっとあれこれいじっている。
ジャマなんだってば!アナタも携帯閉じて、半歩前に詰めなさい!!

「ケータイでゲームをしている男性」
もちろんスーツ姿の若い子です。
何をしているのかと思えば、麻雀。この男性はケータイスペースが、半歩どころじゃない。
無理やり前にスペース作って、ずっと下向いてやっている。
当然満員電車なので、後ろの人は押されて倒れそう。
なのでドアのかまちに手をついたのです。
そうしたら、電車が揺れるたびに後ろの人の腕が男性の頭に触れる。
そのたびに、「なんだよ。触れるなよ」という感じに後ろを見て髪に手をやる。
アンダがね!悪いのよ!!!

「鏡を見ている女子高生」
何を熱心に見ているのかと思えば、前髪の一房をあっちに流したり、コッチになでたり。
あのねぇ、そんな一筋で見てくれが変わるわけじゃないわよ。
気にしているのはアナタだけで、他の人はその毛がどっちにどれくらい流れていようが、気が付きませんって!満員電車では、やめなさい。
それより、後ろエリがひっくり返っているのを直した方が良いわよ(爆)

「化粧をするヒト」
今や、これは恥でも何でも無いんですね。
でもねぇ、いくら寝坊したかは知らないけれど、会社に着くまでに顔を作りたいのもわかるけど。
人前ではやめなさい。
ファンデーションをつけて、眉描いて、アイライン引いて、ご丁寧にマスカラつけて(ビューラー使うツワモノもいる)、リップをつけて(@@)
周囲は、すっぴんから化け終わるまで、一部始終を見ることになります。
あなたねぇ。
いくらスタイル良く出来上がったとしても、3段バラに補正下着つけて、ブランド物を身につけてという過程を見ていたら、誰が「ヒュー♪素敵なおねーさん♪」なんて思うかしら?
人前で化けるのは、ヤメましょう!!!

「この親にして、この子あり」
先日、とてもおばかな子供を見ました。
久しぶりに、人様の子ながら、とても腹が立ちました。
時刻は会社帰りとて、どのヒトも疲れているでしょう。
当然かなり満員な車両で、幸い私は世に言う「優先席」に座ることができました。
(最近はもうこの年ですから、空いているなら座らせてもらいます)
そこに、1・2年生位の男の子を連れた両親が乗ってきました。
乗る前から
「疲れたから座りたいなぁ。」
と騒いでいたのは知っていたのですが。
で、優先席の前にやってきて
「ああ、疲れたぁ~ 足が痛いんだよね。 座りたいなぁ~」と大声で何度も繰り返します。
普通なら親が何とか言うところでしょう。
父親がいるのだから、一言「静かにしなさい」でいいのです。
でもその両親は、黙っています。
そのうち、窓の表示に気が付いた男の子。
「あれ、なんてかいてあるのかなぁ。お年寄り。体の不自由な人。医療機器を使用している人。
ねぇ、医療機器ってなーに?」
「心臓に機械を使っている人のこと」と、母親が答えます。
「ああ、そうか。 
 小さなお子様連れの方。 小さなお子様連れ、だって。 小さいってどれくらいかなぁ。 ボクも小さいよねー。」
小さいって言うのは、幼児の事!
アンダみたいなのは、小さいとは言わないの!!
第一、それだけ大声が出せるんなら、元気でしょうが!!


もう、あきれ果ててものも言えません。
いったいに、この両親は恥ずかしいと思っているのでしょうか。
内心「うるさいから、誰か席を譲って欲しい」と思っているのではないでしょうか。
まさに、家の中の様子が手に取るように分かります。
きっと何でもお子様に「何がいいの?どれにするの?」と、やっているのでしょう。
駄々をこねれば、通しているのでしょう。
どうやら一人息子。大事にしているつもりが、アルファ化(群れの中で一番)させているのです。
犬の躾では、素人飼い主が良くやる間違い。
人間家族の中でアルファ化させた犬は、問題行動を起こします。
一言言っても良かったのですが、思わず「誰がアナタなんかに教えてやるモンか!」って気分になってしまいました。

我が家では出かけた時、子供に座らせたりしませんでした。
特に遊びに行ったときは、「おうちの玄関に入るまでが遊び。だから途中でぐずるようなら、遊びには行かない」と言い聞かせていましたので、時々立ったままで寝る事もありましたが、疲れたとぐずることはありませんでした。
小学生も中学年以降は、あえて空いた席に親が座ることもしました。
先に座るのは、年長者です。

とまぁ、毎日電車の中では、色々な人間観察ができます。
そして、すべて「人の振り見て、我が振り直せ」です。
眉をひそめられるオバサンにならないよう、気をつけねばなりませんからね。



フランネル・フラワー(切花)

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最後と始めと

2007-04-26 00:36:26 | 植物
我が家には何株かのクリスマスローズがありますが、基本的にはシーズンが終わっています。
でも、のんびりしている子もいまして
この子はとてもお寝坊さん。

この子は花も恥らうお年頃(^^)

結構長く楽しめます。

咲き始めた ネリー・モーザ
奥に見えるのは、満州黄という名のクレマチス。
こちらはてんこ盛りに咲いています。

これからは、クレマチスの季節になります♪


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