このスミレを初めて見たのは今から15年程前でしょうか。
当時住んでいた団地の通路奥に、一群れ咲いていたのです。
その頃はネット環境も無く、どうしても名前が分からない。
そこで横浜の子供植物園に行って、聞いてみました。
ところが職員さんも見たことが無い。
「これは何だ・・・」と ちょっとした騒ぎになった覚えがあります(^^;;
これはビオラ・ソロリア。フレックルス。
和名は墨かけスミレなんて言うようですが、北米原産のスミレです。
園芸用に持ち込まれたのが、団地では環境があって、自生したのでしょう。
条件がよければ、どんどん大きくなって、根がわさびの根のようになります。
基本的には丈夫な越冬可能なスミレです。
団地のスミレを植え替えて数年はがんばってくれたのですが、いつの間にか消えてしまって。
ここに越してきたおととし、改めて見つけて植えてみました。
以前ほど急激に大きくならないのは、何か不満があるのでしょう。
それでも今年も芽を出して咲いてくれました。
白地に紫の細かい点を散らして、ちょっと おしゃれな子でしょう(^^)
当時住んでいた団地の通路奥に、一群れ咲いていたのです。
その頃はネット環境も無く、どうしても名前が分からない。
そこで横浜の子供植物園に行って、聞いてみました。
ところが職員さんも見たことが無い。
「これは何だ・・・」と ちょっとした騒ぎになった覚えがあります(^^;;
これはビオラ・ソロリア。フレックルス。
和名は墨かけスミレなんて言うようですが、北米原産のスミレです。
園芸用に持ち込まれたのが、団地では環境があって、自生したのでしょう。
条件がよければ、どんどん大きくなって、根がわさびの根のようになります。
基本的には丈夫な越冬可能なスミレです。
団地のスミレを植え替えて数年はがんばってくれたのですが、いつの間にか消えてしまって。
ここに越してきたおととし、改めて見つけて植えてみました。
以前ほど急激に大きくならないのは、何か不満があるのでしょう。
それでも今年も芽を出して咲いてくれました。
白地に紫の細かい点を散らして、ちょっと おしゃれな子でしょう(^^)
先週の木曜の晩。ママちんがそばに来たシジミを見て
「かーさん シジミ タラコ唇になってる」
えっ? タラコ唇?
ウサギの下唇は、上唇より引っ込んでいるので、下からのぞかないと良く見えません。
どれどれ?
あ ホントだ。
下唇の毛の無い部分が、ぽってりと腫れています。
傷はないし、ちょっと乾いたところがあるけれど、皮膚炎のようには見えない。
触ると全体に硬い。
触っても平気なところを見ると、痛いわけではないようです。
まぁ、どこかにぶつけたか何か、一時的なものではあろうと思うものの・・・
思わず頭の中をよぎるのは、昔のジャンハム軍団のソラ(軍団の母)の前肢の腫瘍。
テラテラして腫れあがり、やがて自壊して・・・
99%は大丈夫と思うものの、どうしても残り1%が気にかかる。
気にかかるなら、見てもらえば良いだけ。
と言うわけで、金曜日の昼休みに会社から連絡を入れてみる。
「と言うわけで、明日診て頂けますか?」
きち先生のところは、原則予約制。
30分ごとに1件。それにあき待ちとして1時間に3件の予約ができます。
ところが
「明日は9時から7時までいっぱいなんです。」と申し訳なさそうなスタッフ。
「では来週は? 万が一腫瘍だとしても、1週間くらいではどうもならないでしょうから」
「来週も目いっぱいなんです。先生に伺って、折り返しご連絡してもよろしいですか?」
もちろん緊急の場合は、いつでも診てくださいます。
ウサギに待ったは無いですから。
しばし待つと、
8時になっても良いから、今日診てくださると連絡が来ました。
すっ飛んで帰って、一瞬考えたけれど、イレギュラーだからこそと2匹とも連れてお出かけ。
いつも一緒の2匹です。
雰囲気が違う時こそ、一緒の方がストレスが少ない。
結果。
「やっぱりどこかにぶつけたかな?少なくとも腫瘍じゃないね」
ついでに他も診て下さって
「あらら。これは・・・」
臭腺が炎症を起こして、カサブタまでできてガビガビ。
普通にひっくり返したのでは、フカフカの毛に隠れて見えなかったのです。
「この状態から見ると、2・3日前くらいが一番ひどかったのじゃないかな」
そう言えば、先週末からなんとなくおとなしく、サークルのイスの下でじっとしていることが多かった気がします。
かーさんが帰宅しても、サークル前で「出撃スタンバイ!」とばかりに、ゲートインしていませんでした。
きっと、お尻がジュクジュクして気分が悪かったのでしょう。
「ここと口が関係しているなら、梅毒も考えられるけど、とりあえずアニマックスを朝晩2回塗って、様子を見ましょう。
4・5日したら様子を教えてください。ダメなら梅毒を考えて、抗生物質を使いましょう。それにしても、今日診てよかったね。」
梅毒と聞いて、かーさんはギョッ!
でもウサギさんの6割は持っているようで、ウサギの梅毒は日和見菌(健康な時は悪さしない)のようです。
で、翌朝。
お尻を見ると、あれほどガビガビだったカサブタが取れ、腫れぼったくはあるけれど皮膚の色はきれい。
良かったねー(^^)
一応、先生にもご報告しておきました。
そして4日目の今日火曜。
口の方も腫れが引いてきました。
やっぱりどこかでぶつけたのでしょうね。
そして日曜以来、動きも活発に。 サークル内にこもることもなくなりました。
まったく、色々なことを勉強させてくれるものです(^^;;
「かーさん シジミ タラコ唇になってる」
えっ? タラコ唇?
ウサギの下唇は、上唇より引っ込んでいるので、下からのぞかないと良く見えません。
どれどれ?
あ ホントだ。
下唇の毛の無い部分が、ぽってりと腫れています。
傷はないし、ちょっと乾いたところがあるけれど、皮膚炎のようには見えない。
触ると全体に硬い。
触っても平気なところを見ると、痛いわけではないようです。
まぁ、どこかにぶつけたか何か、一時的なものではあろうと思うものの・・・
思わず頭の中をよぎるのは、昔のジャンハム軍団のソラ(軍団の母)の前肢の腫瘍。
テラテラして腫れあがり、やがて自壊して・・・
99%は大丈夫と思うものの、どうしても残り1%が気にかかる。
気にかかるなら、見てもらえば良いだけ。
と言うわけで、金曜日の昼休みに会社から連絡を入れてみる。
「と言うわけで、明日診て頂けますか?」
きち先生のところは、原則予約制。
30分ごとに1件。それにあき待ちとして1時間に3件の予約ができます。
ところが
「明日は9時から7時までいっぱいなんです。」と申し訳なさそうなスタッフ。
「では来週は? 万が一腫瘍だとしても、1週間くらいではどうもならないでしょうから」
「来週も目いっぱいなんです。先生に伺って、折り返しご連絡してもよろしいですか?」
もちろん緊急の場合は、いつでも診てくださいます。
ウサギに待ったは無いですから。
しばし待つと、
8時になっても良いから、今日診てくださると連絡が来ました。
すっ飛んで帰って、一瞬考えたけれど、イレギュラーだからこそと2匹とも連れてお出かけ。
いつも一緒の2匹です。
雰囲気が違う時こそ、一緒の方がストレスが少ない。
結果。
「やっぱりどこかにぶつけたかな?少なくとも腫瘍じゃないね」
ついでに他も診て下さって
「あらら。これは・・・」
臭腺が炎症を起こして、カサブタまでできてガビガビ。
普通にひっくり返したのでは、フカフカの毛に隠れて見えなかったのです。
「この状態から見ると、2・3日前くらいが一番ひどかったのじゃないかな」
そう言えば、先週末からなんとなくおとなしく、サークルのイスの下でじっとしていることが多かった気がします。
かーさんが帰宅しても、サークル前で「出撃スタンバイ!」とばかりに、ゲートインしていませんでした。
きっと、お尻がジュクジュクして気分が悪かったのでしょう。
「ここと口が関係しているなら、梅毒も考えられるけど、とりあえずアニマックスを朝晩2回塗って、様子を見ましょう。
4・5日したら様子を教えてください。ダメなら梅毒を考えて、抗生物質を使いましょう。それにしても、今日診てよかったね。」
梅毒と聞いて、かーさんはギョッ!
でもウサギさんの6割は持っているようで、ウサギの梅毒は日和見菌(健康な時は悪さしない)のようです。
で、翌朝。
お尻を見ると、あれほどガビガビだったカサブタが取れ、腫れぼったくはあるけれど皮膚の色はきれい。
良かったねー(^^)
一応、先生にもご報告しておきました。
そして4日目の今日火曜。
口の方も腫れが引いてきました。
やっぱりどこかでぶつけたのでしょうね。
そして日曜以来、動きも活発に。 サークル内にこもることもなくなりました。
まったく、色々なことを勉強させてくれるものです(^^;;
正直、喜ぶべきことではないのですが・・・
新入生が入りました。
1年1組
1年2組
例年のごとく、ママちんが懲りもせずにフクシアをご購入。
フクシアは乾燥に弱いくせに、水のやりすぎもダメ。
富士国際花園(フクロウでも有名)では常にぽたぽたと水肥入りの水遣り(大喰らいなのです)をしていましたが、温室内で温度管理をしているならともかく、普通の家庭では夏の暑さに弱いので、たいてい過湿による根ぐされ等でアウト。
また品種により、条件の好き嫌いがあったりするので、扱いは一筋縄ではいきません。
それでも去年は暖冬もあって、半分以上が2年目を迎えています。
3年目ともなれば、こちらも扱いがなんとなく分かり、かなりの数が残りそうな気がします。
って、何でかーさんがこんなことを言っているんだ。
ママちんが世話をするんじゃないのか・・・・・・
要は、拾ってきたイヌさんネコさんと同じ。
どこの家でも、結局はお母さんが世話をするのよね(--)
でも、専業主婦ならともかく・・・・・・・・・
で、これもほっておけば何日も植え替えしないはず。
フクシアはさっさと植え出した方が、移動のストレス解消ができます。
と言うことでタケノコ・イチゴツアーから帰宅後、鉢と赤玉(土です)を買出しに行き、食事テーブルの上で植え替え開始。(だって、お外はすでに真っ暗)
駄々をこねるママちんを一蹴して、何株かはまとめ植えして。
それでも10鉢増えてしまった(TT)
翌朝。 みんな元気いっぱいなフクシア達でした。
で、本日。
帰宅すると、ドアのところになにやら不在通知のようなものが。
あ、1年3組が届いたようです(^0^)
(もう、笑うっきゃない)
1年生氏名
アニーアール 、エリザベストラヴィス 、エンジェルスイアリング パールローズ
エンジェルスイアリング ピンクオパール 、カーメルブルー 、ガラドリエル
ゴールデンアロー 、チェッカーボード 、ニッシーズフィンデリング
ピンクテンプテーション 、ピンクマシュマロ 、ミセスラヴァエルスウィッシャー
シェルフォード 、ヴィンセントヴァンゴッホ 、ホワイトナイツパール
ミープアールホイゼン
新入生が入りました。
1年1組
1年2組
例年のごとく、ママちんが懲りもせずにフクシアをご購入。
フクシアは乾燥に弱いくせに、水のやりすぎもダメ。
富士国際花園(フクロウでも有名)では常にぽたぽたと水肥入りの水遣り(大喰らいなのです)をしていましたが、温室内で温度管理をしているならともかく、普通の家庭では夏の暑さに弱いので、たいてい過湿による根ぐされ等でアウト。
また品種により、条件の好き嫌いがあったりするので、扱いは一筋縄ではいきません。
それでも去年は暖冬もあって、半分以上が2年目を迎えています。
3年目ともなれば、こちらも扱いがなんとなく分かり、かなりの数が残りそうな気がします。
って、何でかーさんがこんなことを言っているんだ。
ママちんが世話をするんじゃないのか・・・・・・
要は、拾ってきたイヌさんネコさんと同じ。
どこの家でも、結局はお母さんが世話をするのよね(--)
でも、専業主婦ならともかく・・・・・・・・・
で、これもほっておけば何日も植え替えしないはず。
フクシアはさっさと植え出した方が、移動のストレス解消ができます。
と言うことでタケノコ・イチゴツアーから帰宅後、鉢と赤玉(土です)を買出しに行き、食事テーブルの上で植え替え開始。(だって、お外はすでに真っ暗)
駄々をこねるママちんを一蹴して、何株かはまとめ植えして。
それでも10鉢増えてしまった(TT)
翌朝。 みんな元気いっぱいなフクシア達でした。
で、本日。
帰宅すると、ドアのところになにやら不在通知のようなものが。
あ、1年3組が届いたようです(^0^)
(もう、笑うっきゃない)
1年生氏名
アニーアール 、エリザベストラヴィス 、エンジェルスイアリング パールローズ
エンジェルスイアリング ピンクオパール 、カーメルブルー 、ガラドリエル
ゴールデンアロー 、チェッカーボード 、ニッシーズフィンデリング
ピンクテンプテーション 、ピンクマシュマロ 、ミセスラヴァエルスウィッシャー
シェルフォード 、ヴィンセントヴァンゴッホ 、ホワイトナイツパール
ミープアールホイゼン
ママちんは早速 花の冠作り。
ひよこママが作り方を知りたかったらしく、一緒に作っていました。
用水路から引いたのでしょう。小さな小川が流れています。
白い花をつけたクレソン・セリ・キツネノボタン。
春の3種です(^^)
このクレソンは、農家の人が入れたのでしょうか。
野生種よりアクがなくて、とってもおいしいのです。
シロツメクサとセリとクレソン。それにタンポポ。
(それも日本タンポポ)
ウサウサずを連れてきたら、きっと夢中で食べることでしょうね。
オカメササが生えていたので、ササ舟を作って流しました。
かーさんとひよこパパとママちんで、大騒ぎ。
道の上からハイキングの人たちが、ニコニコ眺めていたようです(^^;;
ひよこパパがアマガエルを捕まえました。
チビさんがナデナデさせてもらって、カエルさんありがとうね(^^)
でもこのカエルさん。ちょと受難。
川上でママちんがカエルを離すと、流れに乗って下流へ。
それをひよこパパがすくって「ハイ♪」って、ママちんへ。
また流れるカエル。また、すくわれてママちんへ・・・・・・
いー加減にしなさい! このおバカ兄妹!(--)
(散々遊ばれたアマガエルは、この後もといたところで放してもらえました)
ちなみにこの2人。ちょっと川を見にいったと思って、後を追ったら・・・
やっぱり いない・・・・・・
思ったとおり、川は護岸が高いのに、降りて先まで行っています。
ひよこパパ曰く「川があったら、行けるとこまで行ってみるべし」
まったく、小さい時と少しも変わっていないんですから(--)
まぁ、そんな風に育てちゃったのは、かーさんですけどね。
人間、自分がされたようにしか育て方を知りませんもの(^^;;
おかげで我が家の子供達は、何にも無い野山や海で、一日中でも遊びます。
ひよこママもチビさんも、遊び方を教えてあげるからね!!
一遊びして、海岸通に出て網元の看板のご飯処で遅い昼食。
お勧めのマグロ丼の赤身はとろりと甘く、中トロも香りよく、とてもおいしくいただきました。
チビさんもいるので、ちょっと奮発してカレイの塩焼きも。
新鮮な魚は、おいしい塩でいただくのが一番♪
オマケのデザートの黒糖風味の豆腐プリンも、チビさんがパクパク食べたほど。
今度は、おとーさんも一緒に来ましょうね。
ひと時の里の景色は、本当に心地よいものでした。
もっと年をとったら、かーさんはこういうところで晴耕雨読したいものです。
ひよこママが作り方を知りたかったらしく、一緒に作っていました。
用水路から引いたのでしょう。小さな小川が流れています。
白い花をつけたクレソン・セリ・キツネノボタン。
春の3種です(^^)
このクレソンは、農家の人が入れたのでしょうか。
野生種よりアクがなくて、とってもおいしいのです。
シロツメクサとセリとクレソン。それにタンポポ。
(それも日本タンポポ)
ウサウサずを連れてきたら、きっと夢中で食べることでしょうね。
オカメササが生えていたので、ササ舟を作って流しました。
かーさんとひよこパパとママちんで、大騒ぎ。
道の上からハイキングの人たちが、ニコニコ眺めていたようです(^^;;
ひよこパパがアマガエルを捕まえました。
チビさんがナデナデさせてもらって、カエルさんありがとうね(^^)
でもこのカエルさん。ちょと受難。
川上でママちんがカエルを離すと、流れに乗って下流へ。
それをひよこパパがすくって「ハイ♪」って、ママちんへ。
また流れるカエル。また、すくわれてママちんへ・・・・・・
いー加減にしなさい! このおバカ兄妹!(--)
(散々遊ばれたアマガエルは、この後もといたところで放してもらえました)
ちなみにこの2人。ちょっと川を見にいったと思って、後を追ったら・・・
やっぱり いない・・・・・・
思ったとおり、川は護岸が高いのに、降りて先まで行っています。
ひよこパパ曰く「川があったら、行けるとこまで行ってみるべし」
まったく、小さい時と少しも変わっていないんですから(--)
まぁ、そんな風に育てちゃったのは、かーさんですけどね。
人間、自分がされたようにしか育て方を知りませんもの(^^;;
おかげで我が家の子供達は、何にも無い野山や海で、一日中でも遊びます。
ひよこママもチビさんも、遊び方を教えてあげるからね!!
一遊びして、海岸通に出て網元の看板のご飯処で遅い昼食。
お勧めのマグロ丼の赤身はとろりと甘く、中トロも香りよく、とてもおいしくいただきました。
チビさんもいるので、ちょっと奮発してカレイの塩焼きも。
新鮮な魚は、おいしい塩でいただくのが一番♪
オマケのデザートの黒糖風味の豆腐プリンも、チビさんがパクパク食べたほど。
今度は、おとーさんも一緒に来ましょうね。
ひと時の里の景色は、本当に心地よいものでした。
もっと年をとったら、かーさんはこういうところで晴耕雨読したいものです。