乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

100; 『不思議の国 エジプトへ行こうよ!』ナイルストーリー(監修)西村あつこ(絵)松本弥(協力)

2009-07-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)


   

 記録だけ  2009年度 100冊目          



    『不思議の国 エジプトへ行こうよ!』
    
      

              


 ナイルストーリー 監修

 西村あつこ 絵

 松本 弥 協力

 2002年10月15日 初版

 有 ナイルストーリー

 126ページ 1500+税   


    



 7月25日。本日二册目は 『不思議の国 エジプトへ行こうよ!』を楽しむ。

 イスラム国だからイランとの共通点が多く、面白かった。

 幼い頃 父が隔月で購入してくれていた「少年少女世界文学全集?」の中の『ツタンカーメン王の秘密 / ?』の『ツタンカーメン王の秘密』を何度も繰り返して読んでいたな。

 エジプトか・・・。

 まだ、行ったことがないんだ。

 シチリア島やモロッコと同じくらいに行きたいな。



 イランとは何かに付けよく似てるんだけれど、モスクなどのタイルの文様が少し違うかな。

 この目で確かめて比較したいな。



 エジプトのカラスはイランやトルコと同じ色なんだな。

 はじめて知ったよ。

 写真のようなカラスは『ズキンカラス』というんだって。

 ヨーロッパに多いらしい。ふんーーん。

 魔女の宅急便にも出てきたんだそうな。忘れていたな。



 砂漠の中の地雷の話は考えさせられたよ。

 世界中の地雷の20%がエジプトに埋まっているらしい。



 生のナツメの話が出ていたよ。

 日本人には生はしぶくってまずいって??ウン?

 以前イランのナツメ農園に行ったよ。

 完熟のナツメを収穫してわけてくれたっけ。

 乾燥果実とはまた違った味で、とてもおいしかったよ。

 イランの農家の人の笑顔と同じくらい、思い出の味。

 袋に入れたまま冷蔵庫に入れておくと、次の日にはジュルジュルになったな。

 笑い話だな。




『不思議の国 エジプトへ行こうよ!』を読むとエジプトへのあこがれは高まる。

 子どもの一人が去年エジプトに行ったけれど、楽しかったと言っていたな。

 行きたいな!エジプト。


 
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花火

2009-07-25 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

      
 

                 



 7月25日土曜日。

 今日は斑鳩の花火。

 夕方にも夫と二人で散歩したけど、花火の時間にまた一緒に花火を見たよ。

 



 自宅から散歩して、花火の見えるところまで歩いた。

 大和川沿いから楽しんだから、夕方の散歩よりも長く歩いたよ。

 花火は二十分程度。短いけれど、きれいだったな。


 
 昼の二時頃 豪雨だったので、どうなることかと思ったんだけど、夕方からは雨がやんだよ。

 例年のように花火を観ることができた。

 二人元気に見られる幸せに感謝だね。



 子どもの一人は大阪の天神祭に行ったよ。

 子も花火を見てるんだろうな。

 華やかな花火なんだろうな。


 
 子どもの一人は関西からはなれているよ。

 その土地でがんばってるんだろうな。

 その地の祭は見つけたかな?



 それぞれがそれぞれの花火を見つけられるといいね。

 私は来年も夫と一緒に見るんだろうな。

 これから何十年と元気な間は一緒だね。

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天満天神祭 2  『水場』船  / 大阪

2009-07-25 | お出かけ

  

         



 天満天神祭 2  『水場』船




 7月24日。

 天神祭に行ってきました。

 花火は今日。7月25日です。



 天神祭は大阪市北区天神橋二丁目の天満宮の夏祭です。

 別名、天満の御祓(みそぎ)・鉾(ほこ)流し祭ともいいます。

 京の祇園祭、江戸の山王(さんのう)祭とともに日本三大夏祭の一つだそうです。

 天神祭の1でも記録したように、私はこのおまつりははじめてです。




 24日の宵宮に鉾流し神事があるらしいのですが、見たことはありません。

 川に神鉾を流して漂着する所を御旅所(おたびしょ)と定めたのに由来するそうです。

 


 25日(本日です)の本祭には、神輿(みこし)を乗せた船が堂島川を下ります。

 江の子島から陸路を練って翌朝本社に還幸。

 船渡御(ふなとぎょ)の間、橋の上では三瀬御神楽(みせみかぐら)を奏し、川では

       お迎え人形船

       篝(かがり)船
 
       囃子(はやし)船

       能船
などが出ます。


 
 神幸の行列には

       台鉾

       獅子(しし)

       風流(ふりゅう)

       花傘

       八乙女(やおとめ)

       稚児(ちご)

       武者行列
などもあるそうです。

 よりには昨日に引き続き今日も能船の上で能がおこなわれなす。

 また花火も華やかだそうです。



 今日は昼から大雨が降っており、大阪でも大雨警報がだされていました。

 夕方にはやんで欲しいと願う方も多いはず。

 例外に漏れず我が子も浴衣を恨めしそうに見ております。

 今は午後二時二十分。

 晴れるといいですね!!



       
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99; 『るるぶ情報版  松江出雲米子隠岐』 2006年度版

2009-07-25 | 読書全般(古典など以外の一般書)
                                  

                                         


 記録だけ  2009年度 99冊目          



    『るるぶ情報版  松江出雲米子隠岐』
    


      
  
 
 2006年度版

 129ページ 820円   




 
『るるぶ情報版  松江出雲米子隠岐』を楽しむ。

 図書館でお借りしたるるぶなので、2006年度のものだ。




 行ったところはほんのわずか。

 だが、懐かしい場所も多く面白い。

 


 地図調を見ては夢膨らますようにこういったガイドブックもまた楽しい。

 いくらでも時間がつぶせる。




 そういうと去年、書物で全国を旅しようと思っていたが息切れしたっけ。(笑み)

 こういった遊びも再会しても楽しいかもしれない。




 先日の連休に息子が帰ってきた。

 その際、私の机の上の高等地図を見て、
「僕のや!やっぱり、見てるね、お母さん・・・。まぁ、いいけど!」
と、釘を刺されてしまった。

 私は息子の大切な印だらけの地図調を取り上げて楽しんでいる悪母かもしれない(笑み)




 写真は島根の宍道湖から見た夕日。

 心しみいる朱であった。



   


 
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天神祭 1 『能船』 / 大阪

2009-07-25 | 舞台・音楽 雑感メモ
       


 7月24日 天神祭に行ってきました。

 写真は船の小さな方の能楽です。

 おじさまは浴衣姿が凛々しく、祭の雰囲気を醸し出し 素敵です。



 天神祭に行ったのははじめてでした。

 子どもに誘われ、能船で行われる能楽を聴くためにはじめて行ったのです。

 能船で行われる薪能は厳かに進められました。

 船の揺らぎと薪の明かりがうまい具合に揺れ、川の風も手伝って 独特の雰囲気でした。

 


 大阪の天神祭は有名らしいのですが、各地にあるようです。

 天神・天満宮(てんまんぐう)の祭礼戸のことで、どこかしこの船で、天満宮の官職の方を見ました。

 


 天神祭は祭日を菅原道真(すがわらのみちざね)の命日25日とする神社が多い戸のことです。

 天神は本来 天神信仰の天の神。

 よって、内容的には道真と結び付かない場合もあるとのことです。




  

              
コメント (4)
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