乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

シェーンブルン宮殿で行われるコンサート鑑賞   ヨハン セバスティアンバッハ。

2024-12-31 | オーストリア・チェコ

偉大なるヨハン セバスティアンバッハ

 

シェーンブルン宮殿で行われるコンサート鑑賞

 

 

 シェーンブルン宮殿で行われるコンサートに行ったよ。

幕間に、シャンパンを楽しんだよ。

 

 

 私がウィーンを訪れた時は、

    ウィーンオペラ座  『マノン』

    オペレッタ劇場   『魔笛』

が興行されていたよ。

 それに合わせてかオペラ歌手が、『マノン』と『魔笛』を二人で歌ってくださったよ。

『マノン』と『魔笛』の情景を思い出して、オペラ歌手の歌後声に釘付けされたよ。

 というのも、シェーンブルン宮殿のコンサートは、私にとってウィーン最後の夜だったんだ。

「PAPAPA」で最後キスをされたときには、思わず

「きゃ!」

と叫んでしまったよ。

 感情移入激しすぎの阿呆な鳥ですわ っはっは だ事。

 わっはっは

 

 

シェーンブルン宮殿で行われるコンサート鑑賞    ヨハン セバスティアンバッハ。

シェーンブルン宮殿でのコンサートを聴く前に、お食事をした。    ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》

シェーンブルン宮殿の一角で、チケットを受け取る。   Johann Strauss II - „Werberlied“ - Marco Di Sapia (Live) (2019)

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シェーンブルン宮殿でのコンサートを聴く前に、お食事をした。    ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》

2024-12-31 | オーストリア・チェコ

 

ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》 アマデウスsq. Haydn : String Quartets No.77 C-major “Emperor”

 

 シェーンブルン宮殿でのコンサートを聴く前に、お食事をした。

 

 シェーンブルン宮殿でのコンサートを聴く前に、お食事をした。

 このレストランは、シェーンブルン宮殿からも、夜に訪れたクリスマスマーケットからも近かった。

 下の5枚の写真は、シェーンブルン宮殿とクリスマスマーケット^^

 

 

 レストランの様子

パンにクリームチーズが塗ってあった、、、

これは、前菜か???

 

 オニオンスープの中に、何かだんごが入っていた。

 クスクスのだんごかと思いきや、何かの芋だったらしい、、、

 団子は中まで熱しておらず、、、およよ

 日本のすいとんをまずくしたようなスープだった。

 

 ウィーン大学の近くのレストランで食べた料理と同じもの。

 この料理の名前は知らない。

 やはりほほ肉が使用されていたが、大学蕎麦の肉の方がほろほろと口の中でほぐれて、うまかった。

 パンに見えるジャガイモの焼いたものは、良く焼かれていて、このレストランもうまかった。

 デミグラス度は、ウィーン大学近くのレストランの勝ち^^

 ウィーン大学そばのレストランの料理 A

 宮殿近くのレストランの料理 B

 料理ABは、同じお料理^^

 

ホットアップルパイ

甘さは控えめだった。

くりすますまーけっとのちかくのレストランということもあり、ホットワインが飲みたくなったが、頼んだのは此処の店ではビール^^

 コンサート前だったので、ビールは飲み切らず、半分以上を残した^^

 

 量も少なく、ウィーンで食べた料理の中ではあまりおいしくなかったと云えるが、これからコンサートという気持ちも手伝って、楽しいお食事だった。

 チップは当然のことながら、要求された^^

 量が少なすぎたので、コンサートの後は再びレストランに入ったことを付け加えておきたい。

 

シェーンブルン宮殿で行われるコンサートに行き、シャンパンを飲んだよ    ヨハン セバスティアンバッハ。

シェーンブルン宮殿でのコンサートを聴く前に、お食事をした。    ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》

シェーンブルン宮殿の一角で、チケットを受け取る。   Johann Strauss II - „Werberlied“ - Marco Di Sapia (Live) (2019)

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シェーンブルン宮殿の一角で、チケットを受け取る。   Johann Strauss II - „Werberlied“ - Marco Di Sapia (Live) (2019)

2024-12-31 | オーストリア・チェコ

 

Johann Strauss II - „Werberlied“ - Marco Di Sapia (Live) (2019)

 

 

  シェーンブルン宮殿の一角で、チケットを受け取る。

 

 シェーンブルン宮殿の一角で、チケットを受け取る。

 このチケットは、シェーンブルン宮殿で行われるコンサートとお食事のチケット。

 あらかじめ、日本から予約しておいたもので、電子チケットではなく、紙のチケットを宮殿で受け取ることになっていた。

 宮殿で聞くコンサートで、私は Marcco DI Dapia 氏 (Bariton)という歌手が好きになった。

 どこまでも単純で幸せな鳥なのである^^

 

シェーンブルン宮殿で行われるコンサートに行き、シャンパンを飲んだよ    ヨハン セバスティアンバッハ。

シェーンブルン宮殿でのコンサートを聴く前に、お食事をした。    ハイドン 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 《皇 帝》

シェーンブルン宮殿の一角で、チケットを受け取る。   Johann Strauss II - „Werberlied“ - Marco Di Sapia (Live) (2019)

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乱鳥徒然    In Feuerstrom der Reben - Die Fledermaus - Johann Strauss II

2024-12-31 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

In Feuerstrom der Reben - Die Fledermaus - Johann Strauss II

 

 

 乱鳥徒然

 

 今年も日々充実した時間を少しでも持つことができた。

 来年も、健康やけがに気を付けよう。

 少しでもいいので満足のいく時間をつなぎ合わせていきたい。

 

 動画ではわたくしが好きになった

  Marcco DI Dapia 氏 (Bariton)

が歌われている^^v

 

 

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つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

2024-12-30 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

 

七十五段(前回)

 

七十五段~七十六段

 

七十七段~七十九段

 

 

七十五段続き部分

  (七十五段の最後の部分)

 

いまだまことの道しらずことも,縁をはなれて

身をしづかに(閑か)にあづからず(与からず)して、こころをやすく

せむこそ、しばらくたのしむともいひつれ(言ひつれ)けれ。

「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」と

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

つれ/″\種 上  正徹本 23 七十五段~七十九段(七十五段   「生活(しよう活)、人事(にんじ)、技能、学問等の諸縁をやめよ。」)

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つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回 / 七十四段    対句多し )

2024-12-29 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

 

 

 

七十三段(前回)

 

七十三段~七十四段

 

七十四段~七十五段

 

 

七十三段

 そらごと(空事)  5回

 

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

つれ/″\種 上  正徹本 22 七十三段~七十五段(七十三段   そらごと(空事)5回)

 

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頭が痛かったので、美容院に行ったよ^^

2024-12-29 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

頭が痛かったので、美容院に行ったよ^^

 

 三日前、大阪に行ってから疲れて頭が痛かったので、今日は美容院に行ったよ。

 おかげですっきり^^

 頭板は、治まったかもしれない、、、

 

 あ‼っという間に、クリスマスも終わったよ。

 でも、ドイツでは、1月8日までお祝いする地域もあるらしい。

 楽しいな、、、

 

 

 

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つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵づか(塚)のちり ) 

2024-12-28 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】   多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

 

七十一段~七十二段

 

七十三段

 

 

 

七十二段を写す

いやしげなる物ゐたり、あたりにてうど(調度)おほき

すずりに筆のおほき。持仏堂に仏おほき

前裁二石、くさ、木のおほき家の内に、子ま

ごのおほき人にあひて(会て)こと葉のおほき願文

に作善おほくかきのせたる(書き載せたる)多ていやしからぬは

文庫、塵川かのちり

 

   おほき = 多き

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

つれ/″\種 上  正徹本 21 七十一段~七十三段(七十二段を写す  【おほき】 多て(おおくて)いやしからぬは  文庫、塵塚づか(塚)のちり ) 

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ウィーン大学のすぐそばのレストラン  モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調

2024-12-28 | オーストリア・チェコ

★モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調 k 550 ベーム /ベルリンpo. Mozart Symphony No.40

 

 

 ウィーン大学のすぐそばのレストラン

 

 ウィーン大学から一番近いレストランに行く。

 友人と話している学生。

 数人で討論している学生グループがいくつかあった。

 また、大量の資料とパソコンを持ち込んでいる学生も何人かいた。

 

 明らかに大学教授の男性や女性はそれぞれ一人で資料と格闘したり、お食事をなさっておられる。

 ウィーンは大変寒かったが、外の席でも資料と戯れられていらっしゃる老教授。

 このレストランの多くは、ウィーン大学の関係者であった。

 

 ウィーンは日本に比べ物価が高いが、学生たちも気軽に昼食を楽しんでおられた^^

 わっはっは

 

 

 上に書いたウィーン大学すぐそばのレストラン。

 京都の町屋(ウナギの寝床)のように、奥が深く広い。

 

 

 レストランの窓から見える景色

 ウエイターが窓の見える席を用意してくださった^^

 

 

 

 

 二人が頼んだ料理^^

 名前は知らない^^

 

 

 近くの席の女性教授が頼んでおられたお料理

 おいしそうだったので、私も

「同じのを」

と言って注文した。

 ほほ肉らしいお肉がホクホクにほぐれる感じ。

 パンに見えるものは、ポテトで調理されている^^

 このお料理はウイーンで、宮殿コンサートの前に予約していたレストランでもう一度食べることができたが、大学近くのこの店の料理は最高にうまかった。

 

 この料理を頼まれていた女性教授は、食後も絶えず多くの資料と格闘されていらっしゃった。

 私が親しみを込めた視線を送っていたのであろうか?

 教授はにこやかに微笑み、料理を指さしたり、ジェスチャーを送ってくださっていた。

 店を出られるときには、あいさつをしてくださり、懐かしい気分を味わった。

 

 

 ポテト、チーズ、塩漬けオリーブ、パプリカ他

 香辛料が強く、少し塩味が強かったがうまかった。

 多分この料理は、パンと一緒にいただくのであろう、、、

 

 

 私たち二人は、名前もわからぬこの二つの料理をシェアして食べた。

 ウエイターは取り皿を用意してくれた^^

 チップは料理代の15パーセント

 ウィーンではチップはツーリストの場合は10~15パーセントが相場らしい。

 

 

 

 心に残るウィーン大学でした^^

      どんとはらい

 

 

ウィーン大学 (5景)     偉大なるヨハン セバスティアンバッハ

ウィーン大学のすぐそばのレストラン  モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調

 

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ウィーン大学 (5景)     偉大なるヨハン セバスティアンバッハ

2024-12-27 | オーストリア・チェコ

偉大なるヨハン セバスティアンバッハ

 

   ウィーン大学  (5景)

 

 興味があったので、日曜のミサの後、ウィーン大学を見に行った。

 あいにく日曜日のせいか、大学には入れなかった。

 ウィーン大学が開いていたならば、食堂と、可能であれば、図書館も見てみたかったのだが、夢、かなわず^^

 

 大学は閉まっていたが、外観だけは写真に収めた。

 また雰囲気を味わいために、ウィーン大学のすぐそばのレストランに入ってみたが、日曜にもかかわらず、学生の討論の熱気と、みるからに教授であろう人たちの多さに驚いた。

 レストランのお料理の様子は後日記録することにして、今回はひとまず大学の外観だけを記録したいと思います。

 

 

ウィーン大学 (5景)     偉大なるヨハン セバスティアンバッハ

ウィーン大学のすぐそばのレストラン  モーツァルト 交響曲 第40番 ト短調

 

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チケットの整理:京響の二月定期演奏会のチケットを購入したよ^^v   2チェロズ

2024-12-27 | 舞台・音楽 雑感メモ

2CELLOS - Pirates Of The Caribbean [OFFICIAL VIDEO]

2CELLOS - Shostakovich: Prelude [LIVE VIDEO]

チケットの整理:京響の二月定期演奏会のチケットを購入したよ^^v

 

 

 今日は京響の一般購入初日。

 チケットを購入したよ^^

 最近、一日に数時間は音楽を聴いている。

 楽しみが一つ増えたと喜んでいるよ、、、

 

 チケットを券売機や窓口を通して、当日受け取ることが多い私。

 予定がぐちゃぐちゃになってはいけないので、毎回記録しているよ。

 それにしても、今のところ、予定が少ないなぁ、、、

 

 

2025

一月

  松竹創業百三十周年 片岡仁左衛門 坂東玉三郎 初春特別公演

  京響特別演奏会 1/11

  京響定期演奏会 1/18

二月

  京響定期演奏会 2/15

三月

  ヴィバルディ 歌劇『椿姫』3/14

  ピアノ シフ・ミーツ・モーツァルト 3/23

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つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

2024-12-26 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

 

六十六段~六十七段

 

六十七段~六十九段

 

六十九段~七十段

 

 

 

六十八段

 

、、、、、つちおほね(土大根)をよろづにいみじき

薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける

こと、年久しくなりぬ。、、、、、、、、、

 

   

   つちおほね  土大根=大根 

   当時、大根は薬として、大根を焼いて食べていたらしい。

 

 

 

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

つれ/″\種 上  正徹本 20  六十七段~七十段(六十八段     つちおほね(土大根)をよろづにいみじき  薬とて、あさごと(朝毎)にふたつづつやきてくひける  こと、年久しくなりぬ。) 

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『つれ/″\種』には在原業平さまの事を詠んだ歌がある   月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら

2024-12-25 | 在原業平、そして、伊勢物語 と、仮名草子 仁勢物語

 

『つれ/″\種』には在原業平さまの事を詠んだ歌がある

 

 

 

 つれ/″\種 六十七段 

 

 

  月をめで 花をながめし いにしへの   

  やさしき人は ここにありはら

 

      吉水の和尚

 

 

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

 

 

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つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

2024-12-25 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

 

六十三段~六十六段

 

六十六段

 

六十六段~六十七段

 

 

 

六十七段では私の好きな『伊勢物語』や在原業平さまが出てくる。

吉水の和尚(くわしやう)は六十七段で、在原業平の歌を詠む^^

 

 月をめで 花をながめし いにしへの

   やさしき人は ここにありはら

 

 

 

   

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例

つれ/″\種 上  正徹本 19  六十六段~六十七段(六十七段 月をめで 花をながめし いにしへの   やさしき人は ここにありはら(業平の事を吉水の和尚が詠む)) 

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つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、今の人はと言われていた一例) 

2024-12-24 | つれ/″\種

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例) 

 

 

六十段~六十一段

 

六十一段~六十三段

 

六十三段~六十六段

 

 

 

六十五段を写す

此ころのかうぶり(冠)は昔よりははるかにたかくなりたる

なり。こだい(古代=古風な)の冠をばもちたる人ははた(端=冠のふち)をつけて

今はもちゐる(用いる)なり。

 

 この時代(鎌倉時代末期)から、

  昔は、

  今頃は、

  昔の人は

  今の人は

言われていたという一例。

 

 

   

つれづれ種(徒然草)

正徹とは 清巌正徹/正徹の書写した『徒然草』は現存最古の写本

卜部兼好 吉田 兼好  1  

卜部兼好 吉田 兼好  2   

つれ/″\種 上  正徹本 1  一段~二段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 2  二段~八段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 3  八段~十四段(5頁)

つれ/″\種 上  正徹本 4  十四段~十九段(6頁)

つれ/″\種 上  正徹本 5  十九段~二十三段(4頁)

つれ/″\種 上  正徹本 6  二十三段~二十七段(3頁)

つれ/″\種 上  正徹本 7  第二十三段~第二十七段(3頁)

記録、抜ける

つれ/″\種 上  正徹本 8  第三十三段~第三十七段(3頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 9  第三十七段~第四十二段(4頁間)

つれ/″\種 上  正徹本 10  第四十二段~第四十四段(四十三段写す)

つれ/″\種 上  正徹本 11  第四十四段~第四十八段(第四十五段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 12  第四十八段~第五十二段(第五十一段 写す)

つれ/″\種 上  正徹本 13  第五十二段~第五十三段(第五十二段~第五十三段は仁和寺の話。京都の中では、第五十二段~五十三段は語り継がれる場合も多い)

つれ/″\種 上  正徹本 14  第五十二段~第五十四段は法師と児の話)御むろにいみじき児(ちご)ありけるを、いかでさそい   いでてあそばむとたくらむ法しの有りて

つれ/″\種 上  正徹本 15  第五十六段~第五十八段 (人のさまの   よしあし、ざえ(才)ある人はそのことなどさだめあへるに、おのれが身にひきかけていひいでたる、いとわびし 56段)

つれ/″\種 上  正徹本 16  第五十八段~第六十段(第六十段は芋頭の好きなお坊様のお話。) 

つれ/″\種 上  正徹本 17  第六十段~第六十一段(第六十段は芋頭の好きな盛親僧都と徳の高い好き勝手をする「しろうるり」の二つの話)

つれ/″\種 上  正徹本 18  第六十一段~六十六段(六十五段を写す  鎌倉時代から、昔の人は 、、、今の人は、、、と言われていた一例) 

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