乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

十月の京都府立植物園と植物園前の彼岸花  (進々堂の思い出)

2024-10-24 | お出かけ

 十月の京都府立植物園と植物園前の彼岸花  (進々堂の思い出)

 

 

 十月、萩の花が咲いていた。

 これまでなら、庭の地面に枝が垂れ下がり程に成長していた桃色と白色の萩。

 懐かしいなぁ、、、

 

 静かな植物園

 こういった場に逃げ隠れて、独りの時間を過ごす。

 

 彼岸花も終盤を迎えていた。

 京都の道路を挟み、進々堂

 進々堂といっても、あの重厚な机のある喫茶店の進々堂ではない。

 レストランを伴うパン屋さんで、クロワッサンを買ったが、うまかった。

 

 ところで重厚な机のある喫茶の方の進々堂は、懐かしい。

 学生の頃文庫本をもって足しげく長時間読書しては満足していた。

 学生の頃に戻りたいなぁ、、、

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奈良国立博物館  庭園 (八起庵)

2024-09-29 | お出かけ

奈良国立博物館 庭園(八起庵)

 

 

 

 

 奈良国立博物館の庭園に行き、しばし心の落ち着く時間を味わう。

 八起庵と云う、にじり口から入る茶室も設けられている。

 奈良三大(有名?)茶室ともいわれているらしい。

 茶室は好きなので、お抹茶でも頂きたい気分であったが、さにあらず。

 京都東福寺の茶室などにでもで向かいたくなった。

 

 

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京都府立植物園  Kyoto Botanical Gardens 100周年

2024-09-22 | お出かけ

 

京都府立植物園  Kyoto Botanical Gardens 100周年

 

 私自身が子どもの頃から慣れ親しんだ京都府立植物園に行った。

 京都の植物園は幼いころから部簿に連れてもらったライ、小学校の遠足で行ったり。

 

 子どもができてからは毎年 春に、新聞社主催の写生コンクールに子どもたちを連れて行った。

 常連で上位入賞を果たし、毎年のように表彰式に出席していたのが懐かしい。

 

 そういえば、植物園の近くに、グリル はせがわ という弁当屋も売っているレストランがあり、結構うまかったが、今でもあるのだろうか?

 

 

 温室の様子が私の持っていたイメージとはずいぶん変わっていた。

 以前はもっと、サボテンが多かったな、、、と感じた。

 

 植物園全体が税日され、種占める部分が多くなっていた。

 その分、チューリップコーナー(春)の近くの芝生コーナーが狭くなったような気がしたのは、季節が春ではないせいかもしれない。

 

 植物園でカップルを見かけた。

 京都の植物園には、植物園を訪れるカップルジンクスがある、、、、後は言いますまい^^

 

 

 

 

 

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大阪 二ツ井戸(大阪国立文楽劇場 すぐ前)

2024-08-30 | お出かけ
 大阪 二ツ井戸(大阪国立文楽劇場 すぐ前)0




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 大阪国立文楽劇場のすぐ前には、二つ井戸がある。

 この二つ井戸は、道頓堀と非常にかかわりのある小説『ちなみに』でもしばしば出てくるという。

 余談だが、ぜんざいが食べられるという夫婦善哉という店には、夫と一緒に行ったことがある^^


 話を戻そう。

 井戸が二つある二つ井戸は、珍しい。

 私は今月、たまたま大阪国立文楽劇場に足を運ぶ機会が多く、三度ばかり見ることができた。

 井戸はいたって新しい石^^

 大阪国立文楽劇場前((大阪市中央区日本橋一丁目)が三度目の移転だという。
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黒門市場と千日前道をつなぐ横断歩道のど真ん中には、階段があった^^  2024.08.25

2024-08-27 | お出かけ

  黒門市場と千日前道をつなぐ横断歩道のど真ん中には、階段があった^^   2024.08.25   



 黒門市場を歩いてみる。

 鮮魚店が多かったが、いづりょうさまも、外人価格のネガ付けられている。

 こりゃ、昔の堀川商店街(京都)とは違うわと感じつつ、あちこちの店を物色して楽しんだ。

 物色?
   ああ!こわ!

 

 

 

 黒門市場を向こうの向こうまで歩いて行くと大通りに差し掛かった。

 向かい側を見ると、千日前道と書かれている通りの文字に気づく。

『千日前道をずっと歩いて行けば、道頓堀やないの?』
とかなんとか阿呆な詮索を漠然と重ねつつ、横断歩道を渡る。

 と、

 階段があった。

 



『そうなんだ、階段があるってことは、ここの大通りは坂なんだ、、』
とかなんとか、阿呆な妄想を駆け上がり、千日前道を歩くと、飲食店が多かった。

 

 
 魚を釣って遊んで、お料理にしてくれる店^^

 
 ベトナム料理店
 (ベトナム料理があまりにもおいしかったので、家族に、行きたいと申し出ましたら、一言。
 「奈良にもあるよ。」
と。

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奈良のシカ  2024.08.07 (大仏様のお身ぬぐいの日に) 

2024-08-07 | お出かけ


   奈良のシカ  2024.08.07 (大仏様のお身ぬぐいの日に) 





 東大寺大型バス等の駐車場近くに鹿がいました。

 

 この小さな池は、駐車場近くのお団子屋さんやかき氷屋さんが立ち並ぶ左に位置する池です。

 牡鹿が、頭を地面に突きつけては、草を食んでいました。

 その様子を見ていた鹿にとっては不審者の乱鳥に気づき、牡鹿は角を地面に突きつけ、草をはむのをやめて、気取ったポーズを見せてくれました。


 駐車場近くのかき氷屋さんの前にも牡鹿がいました。

 男の子はかき氷屋さんのおばさんに甘え、何か欲しいとねだっていますが、おばさんは
「ダメだよ」
とたしなめると、かわいい顔で店の中を長時間覗いていました。

 おそらく其男の子は、かき氷屋さんのおばさんに相当なついている様子。

 鹿って、知能が高いなと感じました。


 

 奈良公園周辺でよく見かける鹿の団体。

 未だ、朝の8時半ということもあってか相当ダルそうで眠そうです。

 まして乱鳥は鹿せんべいを持ってなかったものですから、リーダー格の牡鹿は乱鳥には興味がなさそうでした。

 それでも見ていると牡鹿は、頭を天に向けて体を大きく見せます(写真:右上)。

 おそらく
「鹿せんべいを持ってないなら、向こうに行ってよ。」
とでも言いたいのでしょう。

『ごごめんなさいと内心誤り、鹿せんべい持たずの乱鳥はすごすごとその場を離れたのだとさ。


     すこーんすこーん
         米だんご
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これも、借景   しかも、造形昭和の路地と 向こうにかすかに見える現実社会の大阪の街と画融合し一体化して違和感なく一つの景色を作り上げているといったハイセンスぶり

2024-07-18 | お出かけ

    大阪にもこういったおかしみの世界が展開されている。    これも、借景   しかも、造形昭和の路地と 向こうにかすかに見える現実社会の大阪の街と画融合し一体化して違和感なく一つの景色を作り上げているといったハイセンスぶり


 

 

 道頓堀の一角に、お食事処の今井がある。

 歌舞伎の季節には、このお食事処の格子戸などに、ポスターが張られている。

 おそらく人気のない時間帯に、歌舞伎役者も音連れるのであろう、、、

 
 今井の左脇には、今井という大阪下町の情緒あふれる路地が造られ、気が付けば少しづつ展示や造形が替えられている。

 ここの路地に入ると,人工とはいえ、懐かしい昭和の日本に出会うことができる。

 私は記憶に歩かないか、はたまたろくがによるものかはわからないが、昭和のコメディアンなども展示紹介され、なじみがないながらも笑みがこみ上げてくるつくりだ。


 

 

 いろいろな工夫された路地

 目を凝らすと、造形路地の昭和と、借景の令和の大阪下町がうまく融合され、これぞタイムマシンのどちらの世界なのかといった分岐点に立たかすかにされる。

 しかも、造形昭和の路地と 向こうにかすかに見える現実社会の大阪の街と画融合し一体化して違和感なく一つの景色を作り上げているといったハイセンスぶりに拍。







 

 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-22 · 29 km

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大阪 道頓堀     かに道楽の歌 (ディーク・エイセス キダ・タロ)

2024-07-15 | お出かけ
かに道楽の歌、「とーれとれ‼️ぴーちぴち‼️かに料理」、 大阪名物のこの曲



  大阪 道頓堀



 芝居を見るために道頓堀に行く。

 道頓堀は今日も、元気だった。


 ところで、上のカニ料理の歌は、ディーク・エイセスが歌っていらっしゃる。

 また作曲は、キダ・タロさんである。





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今御門町 勝南院町     奈良町座

2024-07-13 | お出かけ


   






 今御門町   奈良町座






 勝南院町   奈良町座




 奈良町を歩いていると、古い街並みに出会うことがある。

 重要文化財に指定されている家もあり、目を楽しませてくれる。


 わたくしは奈良はあまり知らないので、今ここで多くを紹介することはできないが、そのうちに散歩がてら奈良町の多くを知っていきたいと考えている。

 奈良町は今井町と同じく江戸時代くらいの古さ。

 近くには興福寺もあり、なかなか興味深いところだ。
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原動付自転車に乗り、お気楽に スポ-ツジムへ行く。

2024-07-10 | お出かけ


 原動付自転車に乗り、お気楽に スポ-ツジムへ行く。



 原動付自転車に乗り、スポ-ツジムへ行く。

 ナビを付けていたので、迷わず行くことができた。

 今日のメニューは、軽め。

 機械とストレッチで小一時間。

 スイミングで一時間二十分。

 スイミングは途中ご婦人とお話しさせていただいていたので、泳ぎと歩きは、一キロ未満であった。

 この夏のくそ暑い(失礼)日に、温水プールに入る喜びは、形容しがたい。

 プールってこんなに気持ちが良かったんだという幸福感に包まれた乱鳥でした^^



 しかし、軽め!とカッコを付けて書いたものの、もうすでに、肩や首が痛い。

 久しぶりすぎて、手は震える。

 プールの途中も足がつりそうになり、なんじゃ、こりゃ!状態の情けなさ。

 やはり体は動かしてなんぼ(失礼)ですわ!と痛感しましたわ。


 
 また、行こう!
 
 スポーツジムへ
      go!

   なので、ごじゃりまする。はい!



 写真は、ナイル川
 
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ツバメのエサやり    2024年7月9日 奈良町 勝南院町にて

2024-07-09 | お出かけ

    ツバメのエサやり    2024年7月9日 奈良町 勝南院町にて


 只今あちこちでツバメの親鳥が子供にエサを運ぶシーンを見かけることができます。

 今日は奈良町を1時間半ほど歩いていましたが、3か所でエサやるの光景を見ることができました。




 写真は、奈良の勝南院町で見かけたツバメの巣です。

 親鳥が何度もせわしなくエサをhこんでいる姿を見て、生き物ってすごい能力を持っているなと感じました。

   (あら!ま! 月並みなことばだ事 うっしゃっしゃ、、、)
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菖蒲池

2024-07-09 | お出かけ
  
    菖蒲池



 用があったので、大和文華館や菖蒲池の近くまで行く。

 夕刻も迫っていたが、原付バイクに乗っていると、ギラリとした太陽の光が汗をかき消すくらいに扱った。


 行きは良かった。

 平常旧跡の真ん中のみやち道だったかのどまんなかを突っ走っていき、程よく原付を走らせていると、目的地にたどり着いた。

 
 ところが、一時間あまりの藪用を済ませての帰り道の事。

 奈良に暗いわたくしは、あやめ池の住宅地の中に迷い込んでしまったから、さぁ!大変。


 行けども行けども住宅街と池。

 曲がれども進めども、家、家、家、、そして池。


 しかしながら美しい池であった。

 ここは総長は蓮が咲き乱れていることであろうと、のんきなことを考えつつ、迷子になったことは帳消しにしようと小ずるいことを考えていた。

 そして我に返った私は、携帯のナビを付け、無事、帰宅した。


 迷子になった私は池をゆっくりと見る余裕はなかったが、それでも一か所だけはバイクを止めて写真を写した。

 そのたった一枚の写真が、これ  ↓
 


 ここしばらくはあやめ池近くに行く機会に恵まれるだろうと考えている。

 なので、まったく知らないあやめ池周辺を探索して遊ぶことにしようと考えている。


 あら!ま!

 今年も乱鳥は、、あつくるしいなつですわっはっは!

 

 
 

 
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奈良の鹿   奈良駅近くの住宅街の中の公園でさえも、休んでいる。

2024-07-05 | お出かけ

奈良の鹿   奈良駅近くの住宅街の中の公園でさえも、休んでいる。


 日差しの熱い時間帯に風と影を求めつつ、ワンコの散歩に行く。

 いつもと違う道を歩くと、見知らぬ公園に出くわす。

 そこで、二頭 オスメスの鹿を見た。


 私は二度三度と目を凝らして見てみる。

 確かに、鹿だ。


 鹿は私とワンコと同様に影と涼を求めて、風通しの良い木陰でのんびりと身体を休めていた。


 暑い。

 それにしても、暑い。

 今日は真夏日だ。


 公園に鹿という、私にはまだ見慣れる景色に、心を躍らす。

 未だ奈良県民とは思われる動揺を隠しけれない。


 奈良に鹿

 こりゃ!外国人でなくとも不思議な光景に出くわすわねぇ!っと、

 感心すること、仕切りなし。

 大人に慣れきれない乱鳥、暑さのせいか笑いがこみ上げ、汗さえなだれ落ちる。



         







         

 JR奈良駅近くの裏道を入った住宅街の公園にて
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木津川と、柳生の里付近の茶畑   6月

2024-07-05 | お出かけ


  木津川と、柳生の里付近の茶畑   6月


 6月のこと。

 柳生菖蒲園に行った。

 途中木津川の橋を渡り、一部木津川沿いに原付バイクを走らせる。

 茶畑が多くみられる柳生の里にも立ち寄ったが、あいにく茶店などは閉まっていた。

 
 気持ちの良い6月の一日であった。

 木津川では多くの家族がキャンプを楽しんでいらっしゃった。

 良いな~と半ばあこがれつつ、和やかなキャンプ場が見える大橋を渡った。

 柳生の里に行くのは、こういった景色が見えるから好きなんだ。












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2024年 七月初旬の東大寺の鹿  東大寺にて  2CELLOS

2024-07-02 | お出かけ

 2024年 七月初旬の東大寺の鹿  東大寺にて   2CELLOS


2CELLOS - Pirates Of The Caribbean [OFFICIAL VIDEO]


 七月
 小雨が降ったりあかったりする中、東大寺を小一時間歩いた。

 数多い鹿がいた。
 六月に引き続き、日千勝も赤ん坊が少し成長したちっちゃな鹿が母鹿の近くにいる姿を見た。
 
 オス鹿は角が立派に生えたものが増えてきた。
 若々しい鹿の角はピカピカしていて赤っぽくて細い・
 初々しさの残すオスの鹿を多く見た。


 最近外国人観光客は、花園に座るような恰好をしてしかと戯れている。
 良い光景だとほくそえむ。

 




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