乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

舞台雑感 と、チケット整理     来年1月の京響のチケットをゲットしたよ

2024-11-09 | 舞台・音楽 雑感メモ

舞台雑感と、チケット整理

 

 来年1月の京響のチケットをゲットしたよ^^今のところ、11~3月で予定は以下の通り。

 

 

十一月

  キーウバレエ(白鳥の湖  済)

  京響(用があって断念)

  芝能(本日11/9公演:頭痛の為、断念)

 

  キーウバレエ(くるみ割り人形)11/26

  ミサ、オペラなど、4公演

十二月

  新日本プロレス 12/1

  ヴィオラコンサート 12/4

  ピアノ バラビーノ 12/6

  阿波人形浄瑠璃 12/7

2025

一月

  京響 1/11

三月

  ピアノ シフ・ミーツ・モーツァルト 3/23

 

 朝一10分遅れでチケットをゲットしたのに、いい席はどんどん埋まっていて、お目当ての席はギリギリセーフだった。

 音楽も人気があるんだね。

 

 今日は歌舞伎の南座顔見世のチケットと販売開始日でもあるんだ。

 でも、まだ躊躇してるんだ、、、

 片岡仁左衛門丈は見たいんだけど、、、

 何を隠そう、演目やなんかで躊躇してるんだ。

 確かに今回の演目は仁左衛門丈の美しさには魅了されるんだけど、それほど好きな演目(『元禄忠臣蔵』)ではないんだ、、、

 今日明日中に買うか買わないかの結論を出すよ。

 

 11月の京響のチケットを購入してたんだけどいけなくなったんだ。

 そうしたら、代わりに行ってくださるという方がいらっしゃったので、チケットを差し上げることができた。

 なんだか、とっても嬉しい!

 

 今日は私、頭が痛いんだ。

 なので、楽しみにしていた奈良の芝能は断念するよ。

 さみしいので、観世流百番集を読んでおこう、、、

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乱鳥徒然  / ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「白鳥の湖」全編

2024-10-29 | 舞台・音楽 雑感メモ

ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「白鳥の湖」全編 KYIV BALLET/SWAN LAKE

 

  乱鳥徒然  / ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)「白鳥の湖」全編

 昔、キエフだった頃、大阪にキエフバレエが『白鳥の湖』を演じられたことがあった。

 その時、子供濱札小さかったが、大奮発して家族全員でバレエを楽しんだことがある。

 

 話も半ばだろうに、子供たちは其美しさや強弱に思い入れるところがあったらしい。

 音楽や舞台とは、理屈で見るのも良いが、完成に任せて楽しむのも良いのかもしれないと思う今日この頃である。

 

 

 

「白鳥の湖」

 あらすじ

 

 演出によって物語の展開に相違があるが、あらすじはおおむね次のような内容である。

 

 第1幕・第1場

 ドイツのとある王宮の前庭。

 王子ジークフリートの成人を祝う宴が開かれており、王子の友人たちが祝福の踊りを踊っている。

 

 そこに王子の母親が現れ、明日行われる舞踏会で花嫁を選ぶよう命じる。

 まだ結婚したくない王子は憂鬱な気分になる。

 

 やがて日が暮れると、白鳥の群れが空を飛んでいくのが見え、王子は白鳥狩りをしようと湖へ向かう。

 

 

 第1幕・第2場 

 

 湖畔でのパ・ド・ドゥ 静かな湖のほとり。

 弓を構えている王子の目の前で、1羽の白鳥が岸辺に上がり、美しい娘に変身する。

 

 王子の姿に気づいた娘は驚き、怯えるが、やがて身の上話を始める。

 

 娘の名はオデットといい、とある国の王女だったが、侍女たちと共に悪魔ロットバルトから呪いをかけられてしまった。

 そのために昼は白鳥の姿となり、夜だけ人間の姿に戻るのである。

 この呪いを解くただ一つの方法は、まだ誰にも愛を誓ったことのない男が、オデットに愛を捧げることである。

 

 2人は惹かれ合い、王子は自分が愛を誓おうと申し出るが、夜明けとともにオデットたちは白鳥の姿に戻り、飛び去って行く。

 

 

 第2幕  第2幕

 舞踏会に現れたオディール(中央) 王宮の舞踏会場。

 ジークフリートの花嫁候補が様々な国から訪れるが、王子は彼女たちには目もくれず、オデットのことを思い続けている。

 そこへ、客人に変装した悪魔ロットバルトとその娘オディールが現れる。オディールは悪魔の魔法によって、オデットと瓜二つの姿になっている。オディールをオデットと思い込んだ王子は、その場で結婚の誓いを立ててしまう。その途端、ロットバルトたちは正体を現し、広間の窓に映る悲しげなオデットの姿を示しながら、王子をあざ笑って去っていく。

 

 王子は自分の過ちを悔い、急いでオデットのもとへ向かう。  

 

 

第3幕

 再び湖のほとり。

 侍女たちのもとへ戻ったオデットは、王子の誓いが破られたことを告げる。

 後を追ってきた王子はオデットに赦しを請う。

 オデットは王子を赦し、2人は湖に身を投げる。

 2人の愛の力を前にした悪魔は滅び、恋人たちの魂は永遠に結ばれる。

  演出による違い 上記は3幕4場構成の場合のあらすじであるが、4幕構成で上演される場合は、第1幕第1場・第2場がそれぞれ第1幕・第2幕となる。

 また、物語の結末は演出によって様々である。

 

 上記のあらすじは、オデットと王子が命を落とすものの死後の世界で結ばれる、というものであるが、2人が湖に沈んで終わる悲劇的な結末や、悪魔を倒した2人が現世で結ばれるというハッピーエンドもある。

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大千穐楽と市川團十郎の楽屋入り

2024-10-27 | 舞台・音楽 雑感メモ

 

大千穐楽と市川團十郎の楽屋入り

 

 

 大千穐楽に芝居に行ったら、案の定、大賑わいで熱気むんむんであった。

 人々の拍手の爆発、大向こう。

 成田屋さんのはっぴをお召しになられた方々。

 

 私は松竹座の行帰りは楽屋入り口を歩くが、千穐楽は3、40人の方々が團十郎さんの入待ちをされていた。

 もうすぐだということだったので私も待つこと2分。

 大きな黒ワゴンの車から團十郎さんとご子息が下りてこられた。

 楽屋の入り口まで車が付いた楽屋入りを始めて見た。

 

 人々は

「團十郎さん、おめでとう」

「千穐楽、おめでとう」

と、黄色い声を放たれていた。

 

 大千穐楽

 そう

 この日で市川團十郎の襲名披露は、二年をかけて、すべて終える。

 

 いやーーー

 大千穐楽も良いものだ。

 

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阿波人形浄瑠璃のチケットをゲットしたよ^^今のところ、10~12月で予定は九公演。他にも歌舞伎やら文楽やら、チケット確保の予定もあり^^

2024-10-06 | 舞台・音楽 雑感メモ

チケット整理

 

 阿波人形浄瑠璃のチケットをゲットしたよ^^今のところ、10~12月で予定は九公演。他にも歌舞伎やら文楽やら、チケット確保の予定もあり^^

 

 

 

十月

  京響

  歌舞伎  昼の部

  歌舞伎  夜の部

  能楽  祭り

十一月

  京響

  キーウバレエ(白鳥の湖)

  キーウバレエ(くるみ割り人形)

十二月

  阿波人形浄瑠璃

  ヴィオラコンサート

 

 

 行くまでも、舞台を見ている間も、楽しみだ^^

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昨日京都からの帰宅後、さっそく十月、十一月分の京響のチケットを二枚購入したよ^^

2024-09-22 | 舞台・音楽 雑感メモ

 昨日京都からの帰宅後、さっそく十月、十一月分の京響のチケットを二枚購入したよ^^

 チケットが多くてややこしいので整理してみよう^^

 

 

九月

  あらしのよるに(新歌舞伎)

十月

  京響

  歌舞伎  昼夜 二枚 

  能楽  祭り

十一月

  京響

  キーウバレエ(白鳥の湖)

  キーウバレエ(くるみ割り人形)

 

 

 今のところ、ここまでが決まっ ているので、ファイルがバンバンに膨らんでいる。

 

 九月はクラッシック音楽を三度聴く機会に恵まれた。

 自分の納得のいく時間をつなぎ合わせていきたいと思う。

 

 

 

 

 

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市川團十郎襲名披露のチケット(松竹座)を昼夜、とれたよ^^

2024-09-20 | 舞台・音楽 雑感メモ

写真はイランのウルミエ湖近く

 

 

市川團十郎襲名披露のチケット(松竹座)を昼夜、とれたよ^^

 

 

 忙しくって朝から出かけていたので、発売日の本日、チケットが取れるかどうか、ちょい不安だったのですが、、、

 帰宅後に、市川團十郎襲名披露のチケット(松竹座)を昼夜、とれたよ、、てな、ラッキーな私^^

 

 

 今回は『鳴神』

 

 先代の團十郎さん(お父上様)の『鳴神』は面白かったよ。

 

 鳴神上人が、雲絶間姫(くものたえまのひめ)の胸元に手を入れ、

「ここが、ちぃいちぃいぃ~(此処が、乳)」

「ちぃいちぃのしたぁ~~(乳の下)」

と、突拍子もない抑揚をつけていたものだから、頭から離れず、さぁ!どういたしましょう、、、といった余韻が強すぎる私。

 新團十郎さんはさてさて、どこまでお崩しになられるかが、今回の見もの。

 

 お子様もかわいいし、

 右團次さんも出演されるし、楽しいお舞台なのではと、お祭り気分で、今から楽しみにしていまする、ハイ。

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チケットの整理     京都市交響楽団 693回定期演奏会    

2024-08-26 | 舞台・音楽 雑感メモ
  京都市交響楽団 693回定期演奏会




【『反田恭平2024』 夏のチケット】を記録したときに、9月の【京都市交響楽団 693回定期演奏会】を書きさすれていたので、追加しておいた。

【京都市交響楽団 693回定期演奏会】のチケットは手元にはなく当日会場で受け取るので、書き忘れていた^^

 これで9月の舞台鑑賞は今のところ、下記のようになる。

 新歌舞伎『あらしの夜に』
 反田恭平2024
 京都市交響楽団 693回定期演奏会



 これからの予定としては、


 8月の舞台 これからの舞台
 説経節 『山椒太夫』 これから

 9月
 新歌舞伎『あらしの夜に』
 反田恭平2024
 京都市交響楽団 693回定期演奏会

 10月
 歌舞伎(襲名披露) 昼夜チケット購入予定
 コスパ招待券(8~10月末)
 能楽 二曲(祭)

 11月
 バレエ『白鳥の湖』
 バレエ『くるみ割り人形』
 文楽『仮名手本忠臣蔵』昼夜(二日)チケット購入予定


 12月
 能楽 二曲(祭)
 歌舞伎顔見世 昼夜(二日)チケット購入予定



 上の舞台予定に加えて単発の講演、講義を複数申し込んでいる。

 また9月からはほど 【6コマ/4,5日】ほどのの講義が始まり、予定が多すぎて頭の中がこんがらがっている。

 ここでしっかりと整理しておきたい。

 こう書いている間にも、某【能楽 二曲(祭)】を思い出して書き加えた。

 メモがごちゃごちゃ、チケットホルダーがバンバンで、仕方がなく財布に入れているが、みっともない。

 100均でチケットの入りそうなファイルか何かを見てこようと思う。

 
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『反田恭平2024』 夏のチケット^^

2024-08-25 | 舞台・音楽 雑感メモ


   『反田恭平2024』 夏のチケット




『反田恭平2024』 夏のチケットを頂戴したよ。

『反田恭平2024』 は、9月。


 8月は多くの舞台を見ることができて、幸せな鳥^^

 こんな月が続けばいいのだけどなぁ^^



8月の舞台
 文楽 『女殺油地獄』 鑑賞済
 チェロコンサート 鑑賞済
 水上人形劇 鑑賞済
 ベトナムレストラン ベトナム音楽 生演奏 鑑賞済
 バイオリンコンサート 鑑賞済
 歌舞伎 『恋飛脚大和往来』 鑑賞済
 プロレス 観戦済

 
 8月の舞台 これからの舞台
 説経節 『山椒太夫』 これから

 9月
 新歌舞伎『あらしの夜に』
 反田恭平2024
 京都市交響楽団 693回定期演奏会

 10月
 歌舞伎(襲名披露) 昼夜チケット購入予定
 コスパ招待券(8~10月末)
 能楽 二曲(祭)

 11月
 バレエ『白鳥の湖』
 バレエ『くるみ割り人形』
 文楽『仮名手本忠臣蔵』昼夜(二日)チケット購入予定


 12月
 能楽 二曲(祭)
 歌舞伎顔見世 昼夜(二日)チケット購入予定

 




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チケットが財布にたまってきたので整理してみることにした。     2CELLOS

2024-08-16 | 舞台・音楽 雑感メモ
2CELLOS - My Heart Will Go On [Live at Sydney Opera House]




 チケットが財布にたまってきたので整理してみることにした。




 8月
 文楽
 チェロ   鑑賞済
 水上人形劇 鑑賞済

 バイオリン
 歌舞伎
 プロレス
 説経節 『山椒太夫』

 9月
 新歌舞伎

 10月
 歌舞伎(襲名披露) 昼夜チケット購入予定
 コスパ招待券(8~10月末)

 11月
 バレエ『白鳥の湖』
 バレエ『くるみ割り人形』

 12月
 能楽 二曲(祭)
 歌舞伎顔見世 昼夜チケット購入予定



 チケットが財布にたまってきたので整理してみることにした。
 まだ少しは増えそうな気がする。
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チェロ水野裕也の世界 2024年は最高に楽しかった^^  奈良100年会館 8月11日 仁田原裕(ピアノ)

2024-08-11 | 舞台・音楽 雑感メモ
反田恭平&水野優也が奏でる「白鳥」









チェロ水野裕也の世界 2024年は最高に楽しかった^^  奈良100年会館 8月11日 仁田原裕(ピアノ)






 水野裕也さんのチェロを楽しんだ。

 水野裕也さんは、奈良駅でのミニコンサートと100年会館で聞いたことがあるので、今回で3回目となる。

 ピアノは、仁田原裕さん

 この方のピアノも心地が良い。


 今日の曲は

  ベートーベン:モーツァルト 「魔的」の「恋を知る男たちは」云々

  ベートーベン チェロソナタ3番イ長調


  シューベルト:アルペジョーネ ソナタイイ短調

  グバイ ドゥ―リナ;独奏チェロのための10の前奏曲より 第5番

  ブリテン:チェロ・そなたハ長調 OP65




 前半の  
  ベートーベン:モーツァルト 「魔的」の「恋を知る男たちは」云々
  ベートーベン チェロソナタ3番イ長調
の二曲はノリに乗った。


 休憩をはさみ、後半のシューベルト:アルペジョーネ ソナタイイ短調

 曲の雰囲気はがらりと変わり、
  グバイ ドゥ―リナ;独奏チェロのための10の前奏曲より 第5番
  ブリテン:チェロ・そなたハ長調 OP65
では茶炉の面白さが、これでもかこれでもかと技術を披露し、アンプを使用し、まるで海外の茶炉コンサートを聴いているようで楽しくって、またノリに乗った。

 ツー・チェロズの好きな私は、水野裕也さんと仁田原裕さんの
  グバイ ドゥ―リナ;独奏チェロのための10の前奏曲より 第5番
  ブリテン:チェロ・そなたハ長調 OP65
ハ大変魅力的で、このお二人なら毎日でも見ていたいと思いつつ、舞台は終わったという大満足のコンサートであった。
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文楽  『女殺油地獄』(近松門左衛門作)のチケットを予約したよ。

2024-07-20 | 舞台・音楽 雑感メモ





文楽  『女殺油地獄』(近松門左衛門作)のチケットを予約したよ。



 文楽の『女殺油地獄』(近松門左衛門作)のチケットを予約した。

 文楽は観に行った回数が少ないが、今回は文楽を克服すべく、好きな演目である『女殺油地獄』(近松門左衛門作)を見ることにした。


『女殺油地獄』は片岡仁左衛門丈で、同じ舞台を三度ばかり観に行ったことがある。

 所作や台詞の言い回しや音響も含めて、次はどうなるかを覚えているこの演目。

 本家本元の群落ならどう表現するのかを確かめたくて、チケットを購入した。

 さてさて、暑い熱い夏である。



国立文楽劇場開場40周年記念 夏休み文楽特別公演
【大阪】国立文楽劇場
2024年7月~8月 第3部 18:00





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歌舞伎俳優既成者研修発表会 第34回 上方歌舞伎会の、チケットを予約した。

2024-07-18 | 舞台・音楽 雑感メモ


国立文楽劇場開場40周年記念
国立劇場伝統芸能伝承者養成所 歌舞伎俳優既成者研修発表会
8月 第34回 上方歌舞伎会
の、チケットを予約した。






国立文楽劇場開場40周年記念 国立劇場伝統芸能伝承者養成所 歌舞伎俳優既成者研修発表会 8月 上方歌舞伎

曲目・演目 『荒れねずみ』(あれねずみ) 『恋飛脚大和往来 封印切』(こいびきゃくやまとおうらい ふういんぎり)



国立文楽劇場開場40周年記念
国立劇場伝統芸能伝承者養成所 歌舞伎俳優既成者研修発表会
第34回 上方歌舞伎会

片 岡 我  當=監修
片 岡 仁左衛門=監修

二世楳茂都 扇  性=振付
楳茂都 扇  性=指導
山 村 友  五  郎=指導
荒れねずみ(あれねずみ) 地歌

中 村 鴈  治  郎=指導
片 岡 孝  太  郎=指導
上 村 吉  弥=指導



[配役]
荒れねずみ
          片 岡 松十郎
          片 岡 千 壽
          片 岡 千次郎
          片 岡 りき彌
          片 岡 千太郎
          片 岡 愛三朗
          片 岡 愛治郎

封印切
 亀屋忠兵衛    中 村 翫 政
 丹波屋八右衛門  片 岡 松四朗
 槌屋治右衛門   中 村 鴈 大
 阿波の大尽猪山  片 岡 松十郎
 仲居およし    片 岡 千太郎
 仲居おふさ    片 岡 愛三朗
 仲居       片 岡 千 壽
 仲居       片 岡 りき彌
 太鼓持喜の作   片 岡 佑次郎
 太鼓持一八    片 岡 愛治郎
 太鼓持      片 岡 千次郎
 井筒屋おえん   片 岡 當史弥
 遊女梅川     上 村 吉太朗


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛=松竹株式会社/一般社団法人伝統歌舞伎保存会




 写真は大きなカボチャとアマ大根を積んだリヤカー。
 アマ大根は町中で、炊いた甘い香りのものが売られている。
 眺めていると、イラン人がアマ大根を夫と二人分かってmプレゼントしてくれた。
 イランでは、プレゼントされる機会が多い。

 余談だが、イランでは冬至にスイカを食べる。
 トラックいっぱいにスイカを積んで、町に運んできて売りさばく。
 
 イラン人は人がいいので、大きなスイカをプレゼントしてくれた。
 当時の季節のスイカも超!甘く、おいしい。
 イランの果物は、おいしいものが多い。
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初代中村萬壽、6代目中村時蔵、5代目中村梅枝三代襲名披露   大阪松竹座「七月大歌舞伎」開幕

2024-07-16 | 舞台・音楽 雑感メモ


  初代中村萬壽、6代目中村時蔵、5代目中村梅枝三代襲名披露  大阪松竹座「七月大歌舞伎」開幕






 大阪松竹座の夏の風物詩「七月大歌舞伎」が3日、同劇場で開幕した。

 昼の部は「小さん金五郎」、舞踊「藤娘」「俄獅子(にわかじし)」、初代中村萬壽襲名披露狂言「恋女房染分手綱 重の井」。

 夜の部は「義経千本桜」、「汐汲(しおくみ)」、6代目中村時蔵襲名披露狂言「八重桐廓噺(くるわばなし) 嫗山姥(こもちやまんば)」で、26日まで歌舞伎ファンを沸かせる。  



 今回は「萬屋」三代の襲名披露公演。昼の部では舞踊「俄獅子」で、江戸の芸者・およしを6代目中村時蔵が華やかに舞い、大きな拍手を浴びた。

「恋女房染分手綱 重の井」では、初舞台となる5代目中村梅枝が、祖父の初代中村萬壽とともに親子の悲劇を熱演。

 生き別れた息子・三吉(梅枝)が母・重の井(萬壽)に泣きつく場面や、断腸の思いで別れる場面では「萬屋」の大向こうが飛び交った。


 (以上、2024年7月3日  報知新聞より)




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藤十郎はん   四代目 中村鴈治郎さんと、考太郎さんが、、、  松竹座の楽屋のある通りを歩いていたら楽屋入りされた。

2024-07-14 | 舞台・音楽 雑感メモ


 藤十郎はん   四代目 中村鴈治郎さんと、考太郎さんが、、、  松竹座の楽屋のある通りを歩いていたら楽屋入りされた。


 私は楽屋のある通りから回って松竹座の正面に行くのが好例だが、、

 たまたま時間を置かずに、片岡考太郎さんが来られた。
 
 その写真が下
   ↓

 



 そして時間を置かずして、成駒屋のお兄さんが松竹座に入って行かれた。

 四代目 中村鴈治郎さんである^^

 Oh!なんと良き日かな、良き日かな、、、


 思えば二代目藤十郎丈はわたくしが高校生の頃から愛想が良かった。

 私が三十代になっても四十代になっても、愛想をふるまってくださった。

 にこやかに笑い手を振ってタクシー(南座楽屋道)に乗って行かれた。

 思えば、本当の役者さんと思わせる器と包容力を感じさせるでっかい役者さんであった。

 かっこよかったなぁ~~

 藤十郎はん

 
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『あらしの夜に』(9月南座)のチケットをゲット。中村壱太郎、河原崎権十郎も出演

2024-07-11 | 舞台・音楽 雑感メモ

中村獅童の『あらしの夜に』(9月南座)のチケットをゲット。中村壱太郎、河原崎権十郎も出演




 4℃(獅童)の『あらしの夜に』のチケットをゲット。

 私は古典歌舞伎を主に見ているので、こういった公演のを見るのは初めてになるかもしれない。

 以前歌舞伎チャンネル化衛星劇場で、4℃の『超歌舞伎』を見てノリノリだった私。

 こりゃ!いろいろな意味で、歌舞伎を超えた世界だわと、喜びコロコンで見ていた。



 今回も行く予定ではなかったが、何の血の迷いか、『あらしの夜に』を見に行くことにした。

 4℃といえば映画の『ピンポン』がうますぎて、怖かった、、、(笑)

 どちらかといえば歌舞伎よりも演劇の4℃が好きであったが、感心することが一つ。

 あのような怖い演じ方をするにもかかわらず、中村獅童さんという役者は、人そのものに品位があふれている。所作が美しい。本物を見抜いていらっしゃる。そういう彼という人物は舞台の演技にも出ているということを、襟を正して広めたい。



 昔中村勘三郎さんが御健在であったころ、中村獅童さんは度々中村座の舞台に立っておられた。

 勘三郎さんに舞台の上でも手ほどき及び叱咤激励を受けておられたことを思い出す。

 あの頃も、うまい下手は別として、まじめに芝居に取り組んでおられた。



 中村獅童さんは白塗りされると、舞台上でお顔立ちが引き立つ。

 おそらくうりざね顔と特徴的なあご。加えて、顎と引き締まった口とお人柄のたまものではないかと考えていつ。



 どうでも良いが、初めての試み。

 初めての歌舞伎ミュージカル(???)を楽しみにしている。




 
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